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2014年3月15日のブックマーク (3件)

  • BGMの心理学|音楽心理学を応用した感性マーケティング

    登録するとすぐに第一回のメルマガが届きます 音楽心理学の観点から音との新しい付き合い方についてお送りします。 私たち周りにはあらゆる音が溢れています。耳に心地良い音もあれば、そうでない音もあります。 音という目に見えず、意識にも上がりにくい存在だけにまだ多くの人がその潜在価値に気付いていません。 これを読んで、プライベートでもビジネスでも日々の感覚を変えていきましょう。 六木の東京ミッドタウンにあるスタバに行ったときのことです。 金曜日の夕方だったせいか人出が多く、 店内はかなり賑やかでした。 BGMには気を遣っていると評判のスタバですが 人々がおしゃべりする声や足音が聞こえるばかりで 音楽など流れていない様子。 ――と、そのときおもしろいことに気づきました。 「BGMが流れていないな」と初めは思いましたが、 実はそうではなかったんです。 ときどき、そう、ごくたまに、ピアノやトランペット

  • 23歳で新しいファッションへの扉が、35歳で新しい音楽への扉が、39歳で新しい味への扉が閉じるらしい! - ICHIROYAのブログ

    作曲家、佐村河内守さんの事件が大騒動になっているが、たまたま今朝みつけた What does your favorite music say about you? (あなたの好きな音楽はあなたについて何を語っているか?) という記事が面白かったので紹介したい。 そもそも、僕らはみんながユニークでありたいと思っているし、音楽趣味は自分ならではのもので、その選択眼だってサイコーに優れていると思っている。 しかし、薄々気づいてはいたけど、人それぞれの音楽の好みはたいしてユニークでもないし、その好悪の基準も自分が思っているほど独自のものでもない。 2000人近くのアメリカ人の音楽の好みを調べたところ、おおむね4つのグループに分けることができて、それぞれのグループの性格もある程度の共通性をみつけることができたという。その部分をそのまま訳すと下記のようになる。 1)Reflective and Co

    23歳で新しいファッションへの扉が、35歳で新しい音楽への扉が、39歳で新しい味への扉が閉じるらしい! - ICHIROYAのブログ
  • BGMの先駆者であり、超前衛的な音楽を作ったフランスの作曲家エリック・サティは決して「軽く」ない

    photo © 2002 vtsr , Flickr サティと聞くとどんなイメージが思い浮かぶでしょうか。 フランスのエスプリ溢れる作曲家であり、ジムノペディやジュ・トゥ・ヴーに代表されるような少し軽めでイージーリスニング的な位置づけという印象があるかもしれません。 それもサティの大切な一面ではありますが、どちらかというと軽いというよりもむしろとんがっていて、前衛的で昔から受け継いできた慣習は破ってやりたいという時代を代表する異端児だったのです。 ちなみにサティはこんな人です↓。 おぉ、ちょっと目がこえーぞー。とんがり坊やの片鱗がありますね。 Erik Satie (1866-1925) まず、ドビュッシー、ラヴェルと同時代ということからも想像はつくと思いますが、サティは伝統的な和声ルールを徹底的に崩しています。更に、対位法においても違反進行を平気でするわ、小節線は書かないわ、調性なんてど

    BGMの先駆者であり、超前衛的な音楽を作ったフランスの作曲家エリック・サティは決して「軽く」ない