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2009年1月25日のブックマーク (6件)

  • ぜんぶ、KOFのせい - 未来の蛮族

    なぜ、オタクはダサいのか とかく馬鹿にされがちなオタクファッション*1。しかし、考えてみればおかしな話で、アニメやゲームを好むということと、服装が冴えないということには、来何の関係性もない。むしろ、アニメにせよゲームにせよ、非常に視覚的な趣味であって、美的感覚を養う上でよい働きをすることだって期待できるはずだ。にもかかわらず、「オタク」と「ダサい」という二語はまるで赤壁における連環の如くに固く結び付けられている。桃屋といえば、三木のり平。青雲といえば、君がみた光*2。そして、オタクといえばダサい。このような状況を生み出した大犯罪人を僕は知る。 SNK。そして、KOFである。 KOFが犯した罪 念のために、説明しておくと、SNKとは企業の名称である。かつては「餓狼伝説」「龍虎の拳」といった対戦格闘ゲームで一世を風靡していた。KOFとは、King Of Fightersの略称であって、上記

    ぜんぶ、KOFのせい - 未来の蛮族
    MOSCA
    MOSCA 2009/01/25
    グダグダぬかす前におまえのそのマカロンをよこせといいたい。/内容も然ることながら小気味良い文章。見習いたい/でも現在においても(ある程度改善されたとはいえ)地方では流行と言うものに触れる機会が少ない。
  • http://opiumhero.web.fc2.com/dogen/top.html

    MOSCA
    MOSCA 2009/01/25
    堀宮のパラレル。すごく楽しみ!
  • [高校生の経済学] サンクコスト - 池田信夫 blog

    J-CASTニュースによれば、周波数オークションについて「総務省の課長補佐」が次のようにコメントしたそうだ:電波は公共財なので、普通の商品とは違います。どんな事業者でもいいわけではありません。オークションには、デメリットがあり、コストが当然料金に転嫁されることになります。事業者が投資分を回収できず倒産すれば、その電波が無駄になってしまう恐れもあります。このコメントは論理的に矛盾している。免許のコストを通話料金に転嫁できるのなら、事業者が「投資分を回収できない」ということはありえない。欧州で携帯事業者の経営が破綻したことは事実だが、それは免許料を料金に転嫁できなかったからなのだ。当ブログで何度も説明したように、免許費用はサンクコストなので、それを転嫁することは合理的ではなく、不可能だ。同じことを何度も書くのは面倒なので、前の記事を再掲しよう:オークションで払う免許料は、マンション業者の買う土

    MOSCA
    MOSCA 2009/01/25
    友人の経済専攻してる人間と酒の肴に語らいたい。
  • 短歌といえばこの人 柳澤真実さんまとめ - モトログ

    ゴリラの短歌が賞を取ったそうで。http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1210049.htmlhttp://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000901190003 今朝ちょうど、好きな方の短歌をググってまとめたのでご紹介します。以前エントリを書いた(涙に色がなくてよかった 『ショートソング』http://d.hatena.ne.jp/kagakaoru/20080511/1210518303)ときに知った柳澤真実さんです。 こういうのの、並び順を考えるのは面白いですね。他の人でもやってみようかな。 遠くから手を振ったんだ笑ったんだ 涙に色がなくてよかった裏道の残雪わざと踏みつけて 痛みを拡散させてる帰り何もないところで転んだ時とかは 何を恨めばいいのでしょうか神様に聞こえるくらい大声で 泣けば

    MOSCA
    MOSCA 2009/01/25
    遠くから手を振ったんだ笑ったんだ 涙に色がなくてよかった/この短歌がホントに好きです。
  • 'We're All Gonna Die - 100 meters of existence'

    This image is 100 meters long (100 m x 78 cm). There are 178 people in the picture, all shot in the course of 20 days from the same spot on a railroad bridge on Warschauer Strasse in Berlin in the summer 2007. Only few of the people on the photograph seemed to know I was taking their picture

    MOSCA
    MOSCA 2009/01/25
    人は笑い、泣き、傷つき、そして歩んでいく。死へ。/何か抽象的になっちゃったけど、これはすごい。
  • 阿部嘉昭ファンサイト: 『敷居の住人』志村貴子の時間・空間的感覚(津金 啓太)

    【解題】 津金啓太君の『敷居の住人』論は、マンガという媒質にとっての物語をすごく緻密に分析している。志村貴子の作品は『放蕩息子』など他作品を読んだことはあるが、この『敷居の住人』は僕自身、未読だ。だが、津金君の分析は、この作品の物語性の「風合い」を着実に伝えてくる。 「ヤマをつくっておいてオチがない」「はぐらかされる」「起承転結の《結》部がなく、《起承転》《起承転》・・の連鎖として進行する」「しかもそれが淡々としている」「焦らされ感は実はある」――およそこれらのように略言できるだろう。 この「はぐらかし」と相即しているのが、津金君が指摘する志村貴子のマンガ法則である空間飛躍だろう。津金君は(たぶん映画やTVドラマを例にとって)、空間の変化は、通常、変化した場所のロング構図→その内部空間の手順で示される、と正しく指摘する。ところが志村の個性は、「黒味」コマに科白を流し、外部化を伴わない、「(

    MOSCA
    MOSCA 2009/01/25
    「起承転結の《結》部がなく、《起承転》《起承転》・・の連鎖として進行する」/結を書けるのに書かない志村先生。大好き。