2002 年 2 月に開設しましたコムギドットネットは、2009 年 7 月に日本初のAndroid端末 HT-03A の発売を機に And... 子供用のスマートフォンにゲームだけを入れて使わせていたのですが、広告をタッチしてアプリを勝手に入れてしまったり広告ページを開いてしまうなどの...
Nginxを使ったWordPressのチューニングといえば、フロントエンドのNginxとバックエンドのNginx(もしくはApache)に分けてproxy cacheを効かせるのが王道です。 さらにWP Super Cacheプラグインを利用してなるべくPHPやMySQLにアクセスさせないようにすると、手軽で絶大なパフォーマンスアップが可能です。 今回はそこからもう一歩進めたチューニングについて書きたいと思います。 二段階層を廃したシンプルな構成 まずは、図をご覧ください。 前述の王道チューニングの構成はA図となります。 proxy cacheはNginxがバックエンドのサーバーに処理を回し、返ってきたレスポンスをキャッシュして、Nginx自身がキャッシュを返すことでパフォーマンスを上げる仕組みです。 A図-1がキャッシュの無いアクセス、A図-2がキャッシュが効いているアクセスを表していま
WordPress が重くなる原因はいろいろ考えられますが、その一つにバックのデータベースである MySQL に負荷がかかっている可能性があります。このサイトも負荷がかかっているときに top コマンドで調べてみると、mysql が CPU 使用率と実行時間が高い傾向がありました。 そこで /etc/my.cnf を編集して MySQL のクエリーキャッシュを有効にしてみます。これは基本的にサーバの管理者しかできないことなので、レンタルサーバをお使いの方はできないと思います。 # /etc/my.cnf query_cache_limit=1M query_cache_min_res_unit=4k query_cache_size=32M query_cache_type=1 設定したら MySQL を再起動します。 クエリーキャッシュが有効に働いているかどうかは、mysql にコンソー
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