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2011年10月5日のブックマーク (3件)

  • cloudpackブログ - VarnishからオリジンサーバにHostヘッダを変更してアクセス

    久しぶりになりますが、Varnishの記事です。 前回はVarnishでリダイレクト専用Webサーバの構築をご紹介しました。 今回は、単純なキャッシュサーバではありますが、オリジンサーバへのアクセス時に、ユーザーがリクエストした場合のHostヘッダではなく、任意のHostヘッダに変更してアクセスする設定になります。 ユーザーのリクエスト時のHostヘッダのままで、オリジンサーバ(origin.suz-lab.com)にアクセスする場合は、単純に/etc/varnish/default.vclを下記のように設定するだけで大丈夫です。 backend default { .host = "origin.suz-lab.com"; .port = "80"; } 但し、バーチャルホストの関係などで、Hostヘッダを変更してアクセスする場合は、下記のように、vcl_recvのreq.http.ho

    cloudpackブログ - VarnishからオリジンサーバにHostヘッダを変更してアクセス
  • varnish|ヌキのさくらインターネットVPSでCentOSを構築

    ヌキのさくらインターネットVPSでCentOSを構築CA12年新卒のonukiが さくらインターネットVPSで CentOSを構築する手順をちまちまと更新していきたいなって思います。 切りのいいところでまた違うネタにしていこうかと思いますが しばらくはVPSのお話です。 記事を書きながらの構築は結構時間がかかるw

  • ウノウラボ by Zynga Japan: Varnish上でESIの機能を利用する

    Keita です。 サンフランシスコで開かれたSymfony Liveで、Fabien Potencier氏によるHTTP Cacheという発表がありその中でESI(Edge Side Includes)の紹介がありました。 下の画像はちょっとみずらいですが、たとえばこのラボブログのレイアウトだと大枠の部分は常によりユーザに使いフロントの所(つまりCDNやキャッシュサーバ)側でキャッシュされていてAの部分とBの部分それぞれのコンテンツを別々にインクルードする形でキャッシュ制御することができます。 Symfony2のサイトsymfony-reloaded.orgでも、マニュアルがありますので、詳細はそちらを参考にしていただくとして、その中に、Varnishでもその機能が利用できることが紹介されていますので試してみたいと思います。 Varnishのインストールについては省略してとりあえず設定部