2016年2月10日のブックマーク (2件)

  • きょうだいリスク化社会 新たな「世代内格差」が生まれる - Yahoo!ニュース

    無職の弟、非婚の姉......。 雇用不安や非婚化で、自立できない大人たちが増えている。高齢の親に代わって彼らのセーフティーネットになるのは、同世代のきょうだいだ。だが、きょうだいを支え続けることで、自分や子どもの将来が危うくなる恐れもある。 (ライター 古川雅子/Yahoo!ニュース編集部・AERA編集部) 埼玉県に住む男性(49)は、4歳年下の弟への仕送りを続けてきた。ともに独身で、それぞれ別のところで一人暮らしをしている。男性は、非正規で週3日働く弟に、「光熱費」という名目で月1万円の仕送りを続け、ボーナスの時期にはさらに上乗せした金額を送ってきた。 だが、男性自身が厳しい状況にさらされている。ここにきて、自分が勤めている会社の体制が二転三転して、正社員から契約社員に切り替わってしまったのだ。さらに、事業再編により勤務先の子会社が閉鎖されるため、今後は退職して派遣のエンジニアとして働

    きょうだいリスク化社会 新たな「世代内格差」が生まれる - Yahoo!ニュース
    MS310ru
    MS310ru 2016/02/10
    ホント日本はひどい国になったものだ。政府は無能だ。
  • 東京新聞:就職支援?「上から目線」 厚労省ポスターに現場から批判続出:政治(TOKYO Web)

    無職の若者の就職を支援する厚生労働省の「地域若者サポートステーション」(サポステ)の広報用ポスターに現場関係者から批判が出ている。「キミはまだ気出してないだけ。」との応援メッセージが、職に就けない責任を個人に押しつける印象を与えているからだ。 サポステは、厚労省が二〇〇六年四月に始めた事業で、全国百六十カ所に窓口がある。委託を受けたNPO法人などがニート(十五~三十四歳の無職で求職しておらず、通学や家事をしていない人)やひきこもりの若者らに就労相談や面接訓練、職場体験などを通して社会参加を促している。 メッセージは、四十歳の無職男性が漫画家を目指す様子を描いた人気漫画「俺はまだ気出してないだけ」とタイアップ。一五年度は約四千八百万円を投じてポスターやパンフレットを作り、今年三月まで使う予定。厚労省によると、昨年十二月の使用開始後、サポステのスタッフらから「上から目線だ」「無職の若者すべ

    東京新聞:就職支援?「上から目線」 厚労省ポスターに現場から批判続出:政治(TOKYO Web)
    MS310ru
    MS310ru 2016/02/10
    応援されても就職できません。厚労省の意図が意味不明。ポスター、宣伝だけでもお金がかかる。税金の無駄遣いはやめてほしい。