賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
近年,国際的に激しい議論が繰り広げられている自閉症の原因論をめぐる話題にかんして,私どもが横浜市で行った疫学調査が重要な一石を投じました。この調査結果は,イギリスのJournal of Child Psychology and Psychiatry誌に掲載される予定ですが,すでに2月に同誌のオンライン版で公開され,諸外国のメディアからかなりの反響を集めております。国内では他に先立って日本自閉症協会横浜支部の皆様に知っていただければと思い,ここに調査の概要をご紹介します。なお,ここでは広く自閉症スペクトル全体を指して「自閉症」の用語を用いることにします。 MMR(麻疹,おたふくかぜ,風疹)という混合ワクチンの定期接種が,わが国では1989年4月から導入されました。しかし,ワクチン中のおたふくかぜワクチンが主因と思われる無菌性髄膜炎が多数報告されたため,1993年4月に中止されました。その
春が近くなって来ています。春先に、「自閉症です」 という診断を受ける人が多く感じるのは、気のせいなのかもしれません。けど、なぜか相談が多いのも事実です。 なので、私が渡の診断をうけた時のことについて書いておきます。 私は、現在までの14年間、自閉症の母親っていうのをやってきました。これからもこれはやり続けます。(もちろんですが) 私は、渡が1歳の誕生日前から自閉症を疑いました。決定打は、渡が自分のお誕生日のローソクを吹き消さなかったこと。当時毎月1回〜2回の割合で、友達の誕生日会にでていたのだけど、渡の友達は我れ先にと自分の誕生日じゃないのに、ろうそくを吹き消そうと戦いになりました。しかし渡だけは興味がなかった。 それまでも、ご近所の老夫婦から、”シリアスguy"というニックネームを頂いたりして、笑わない子供だなー。と思っておりました。 1歳4ヶ月の時までにいろいろ調べまくって私なりに確証
以下、乱暴な要約によるニュースの記載比較。 asahi.com(朝日新聞社):「私を死刑に」「あなたが生き残った意味必ずある」 - 社会 心中までの家族のストーリー中心。本文から受ける印象はタイトルが象徴。裁判長の発言はそのストーリーに対しての返答中心。「長男がダウン症を持って生まれてきたことには必ず意味がある。あなたが生き残ったことにも意味がある」「残された人生を有意義に生きて欲しい」等、本文にある「諭した」という言葉が象徴的な部分のみ。妻の病状は「頭痛やぜんそくなどの体調不良」。 CBC NEWS i「妻と障害のある長男殺害、懲役7年」 このニュースの概要のみ。裁判長の発言は事件の経過と「ほかにとるべき手段が十分あり、短絡的である」のみで「諭した」的なところはカット。 川越の家族殺害:妻と障害の息子を刺殺、夫に懲役7年−−地裁判決 /埼玉(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 裁判長の
もう20年以上も前の話だ。 タッくんは足が悪かった。 タッくんと僕は、幼稚園から小学校まで一緒だった。 5, 6年生のときのクラスも同じだったから、そのときのタッくんのことはよく覚えている。 タッくんは生まれつき足が悪かった。 幼稚園の時は少し片足をひきずるような形で歩いていたが、お庭ではみんなと遊んだし、 運動会にも参加していた。もちろん速くはなかったが。 小学校に上がると、随分と悪化したように見えた。 運動会の50メートル走でも、ハンデで25メートルラインからスタートするという方法で 参加するようになっていた。小学校高学年の時は、もう運動会には参加していなかった。 その頃からは日常生活では車イスに乗るようになっていた。 小学校ではいろいろな係活動があると思う。 黒板消し係とか、掲示係とか、いきものがかりとか。 それと同じ並びで、タッくん係というものがあった。 タッくんの車イスを押してあ
先に紹介した全国連絡会の世話人でありながら、ダウン症の娘・星子さんを養護学校に通わせた最首悟は、「現行の普通学校も養護学校も拒否します」という。自分の求める「普通学校」は星子さんや子どもたちひとりひとりが生き生きと通えるようなもので、今あるそれではない。現行の普通学校に組み込まれるのではなく、あるべき普通学校をつくりましょうよ、と。もしかすると、それは個々への配慮をベースとした「養護学校的なもの」こそを教育における「普通」、スタンダードにしていく試みになるのかもしれない。 もちろん、今ある普通学校に障害――とくに知的障害――をもつ子ども一人一人に合わせた学習を保障し、卒業後の人生を設計する能力が不足していることから、分離教育を支持する声もたくさんある。けれど、「普通学校」自体をつくりかえようとするものであっても、「普通学校」が決して理想的でない現状の中で生きていくためのベターな方法をさぐる
成人した知的障害をもつ女性と接点をもつ機会があった。 色白でいわゆる美人の類に入ると思う。美しい容貌にほわんとした雰囲気。彼女の事情を知らなければ、ちょっとぽーっとした感じのそういうキャラという印象にとどまると思う。知的障害というところまでは簡単には行き着かない印象。 うちの娘が彼女ほど美しかったら、そしてこのレベルの知的障害の程度だったら。わたしは確実に子離れできない、と思った。誰かが傷つけるのではないかと疑心暗鬼にひどく気苦労してしまうんじゃないかと思った。 やたらに下世話なことを言えば。太ってもいず、そうかといって特にやせてもいない、若いお嬢さんとしてちょうどいい感じの体型なんだけれど。後ろ姿が、その楚々としたぽーっとした印象にひどくギャップを与えている外見で。具体的に言っちゃえば、お尻が大きいんだ。後ろ姿の腰のラインがひどくなまめかしい。その印象とその後ろ姿とのギャップが、彼女の後
1月23日更新分 1月24日更新分 この二つのエントリに関して。もそっもそっと自分の思うところをちらりと入れつつも。直接的には押し出さないようにして書いたとこアリ。 で、出すもの出したので、今度は自分の思うことを書いておこうと思う。 知的障害児の就学先選択に関しては、子どもの個性、子どもの障害特性、親の価値観、家族環境、地域特性等、いろいろな面がからみあってその材料になっていくところはあると思う。一言でこれと言えるほど正解があるものではないと思う。 娘の就学先選択に関しての重要な参考書になったのがこの書籍。 障害児の就学・進学ガイドブック 就学先を選択する時に必要な視点、どこを選んだ時に補うべきことはどういうことかということが、様々な資料を提示しながら丁寧に述べられていて「障害をもつ我が子の就学先を選択しようとする親」に対して、とても優しい視点をもった良書だった。図書館で見つけて借りて読み
多分、机の上でしか物が考えられないとこんな文章になるんだろうなの見本だなw 派遣切られても農業や外食産業に就職できない理由を考えてみた - 狐の王国 正直なところ、このコメントが正確には何を言ってるのかは、これだけでは分からない。 ただ、いわゆる派遣擁護をしていると、「お前は現実を知らない」的なことを言う奴が時々現れる。 これから「「派遣村」問題まとめ」として書いていくと、派遣擁護を続けることになるだろう。 そしてそれに対して「現実を知らない」と言う奴が間違いなく何人も現れる。その確信がある。 なぜなら、「現実を知らない」君は現実を知ってるから。マスコミにもネットにも現れない、派遣労働者のある面の問題を間違いなく目の当たりにしているのだろうと思う。 そして俺はそのことも知っている。だからアリバイ証明としてgoogleで検索しても引っかからない問題について先に書いておくことにする。 知的障害
もやもやとしてまとまらなく、そしてこういう話題は自分の人格のありようを問われるので、無意識に差別意識が露呈するんじゃないかと怖くもあるのだが、しかしあまり寝付けずに夜が明けてしまったくらいもやもやしているので、思い切って言葉にしてみる。「書きとめること。考えている途中をメモするということ。 - もっこもこっ」に励まされた感あり。 お題はふたつ。愛媛県の高校入試について家族会から要望があったという話、そうして知的障害者の性欲という話。まとまらないので、提言も批判もなにもなく、ただ垂れ流すだけになるのでお目汚しをあらかじめお詫び申し上げる。 愛媛県の高校入試について家族会が知的障害者への配慮を申し入れる 報道があるのを知って、実は最近まで等閑に付していた。 http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000000901160002 公平性・客観性
彼の名前はゲハルト・ラーソン。前回、前々回とリポートした“障害者団体”、サムハルの生みの親である。 1980年の設立以降、19年間にわたってサムハルの経営トップの座にあった。99年に退任した後は、昨年までスウェーデン中部のヴェステルノールランド県の知事を務めた。63歳になった今も「食品安全対策委員会」や「薬物乱用対策委員会」の議長など政府の要職を占める。 ゲハルトの経歴は日本の常識では測れない。 28歳の事務次官 69年に大学を卒業したゲハルトはスウェーデン南部の都市、ベクショーの市役所で働き始めた。ここで医療や福祉を担当したゲハルトはベクショーの障害者福祉政策を大きく転換した。それまで精神的な障害を持つ人々に対しては大規模病院でまとめてケアしていたが、ゲハルトは地域にコミュニティークリニックを作り、個別対応のケアを実行したのだ。それまでの政策を大きく転換する決断だった。 その取り組みが評
編集元:ニュース速報+板より「【愛媛】 「入試の問題を知的障害者でも解けるように一部変更して」 知的障害者も普通高へ 配慮を求め要望書提出」 1 かしわ餅ρ ★ :2009/01/16(金) 15:12:43 ID:???0 知的障害者が県立の普通高校へ入学できやすくするよう特別の配慮を求める要望書を15日、知的障害者の家族会が県教委に提出した。入試の問題を知的障害者でも解けるように一部変更するなどの特別措置を求めている。 要望したのは「愛媛・知的障害児の家族と理解者の連絡会」(白石勇代表)。県教委によると、知的障害者も県立の普通高校を受験できるが、現在は入試の筆記試験の得点への配慮はしていない。ただし、知的障害者の受験者は「特別措置願」を提出し、別室での受験や中学校の教師が介助者として入試に同席することなどは出来る。 しかし、同会は「知的障害者に中学時代の仲間がいる地元の普通高校
未曾有の金融危機の波をかぶり、世界各国の企業で従業員の削減が始まっている。日本でも非正規雇用従業員といった弱い立場の人が「ハケン切り」や「雇い止め」といった形で職を失っている。社会問題化している彼らの救済は、政府にとっても大きな課題だ。 だが、社会で最も弱いとされる人を正社員として雇用し、納税者として育て上げている企業がスウェーデンにある。 この会社の従業員のほとんどは障害者である。しかし健常者と変わらない給料が支払われ、健常者と同様に高い税金を国に納めている。会社運営のコストの一部は国民が負担しているが、経営者は国民負担を減らすために不断の努力を続ける。 働くことは人間なら誰もが持つ欲求であり、個人と社会を結びつける1つの重要な接点である。この会社は雇用の場を提供することで、障害者の社会参加の機会を生み出し、「障害者を納税者に」というその先の目標を見据えた経営を行っている。 手厚い福祉で
世の中、『スピリチュアル』ブームですね。 この『スピリチュアル』という言葉、安易に使われすぎて うさんくさい感じが否めないのが現実です。 そうした言葉を毛嫌いして、 そうした考えを認める人=頭の足りない信じやすい人 と決め付ける方も多いようです。 実際、この『スピリチュアル』という言葉を誤用して広めている方もいるでしょうし、良いように誤解して信じている方も多いと思います。 が、誤解している方がいるから、 それは考えるにも値しない「うそやまやかし」か、 というと、そうとばかりは言えないのは、 さまざまな専門分野の最新の研究結果がしるすデーターです。 そうしたものは、ひとつひとつ真面目に検討する価値があります。 また一方で、安易に自分の信じないものを拒絶し馬鹿にする前に、 人間が世界について、理解している知識は完璧とは程遠く、 いまだに単純な生命さえ無から生み出す事
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七生養護学校の裁判について、いくつかの記事が注目を集めてる。 はてなブックマーク - 性教育判決 過激な授業は放置できない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) はてなブックマーク - 都議会議員の田代ひろしと古賀俊昭と土屋たかひろは、精子まみれの手で顔をヌルってされる現場で半年ほどバイトしてみるべきだろう はてなブックマーク - ムカムカする - Imaginary Lines はてなブックマーク - ほかにどうやって教えろっていうんだ!? - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。 はてなブックマーク - 【主張】性教育 過激な内容正すのは当然 - MSN産経ニュース はてなブックマーク - 暮らし・産経記者「記憶なし」連発 養護学校の性教育裁判 ほかにもたくさん。 この件は特に、「《ジェンダーフリー騒動》のとばっちり」をモロに受けた残念なケースだったと思う。この教育
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