松坂桃李 - (C) 2020『あの頃。』製作委員会 松坂桃李が、ハロー!プロジェクトへの熱い愛と、大切な仲間たちとの出会いと別れを描いた劔樹人の自伝的青春コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物語」(イースト・プレス刊)を実写化する映画『あの頃。』で主演を務めることが発表された。監督を務めるのは、『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』の今泉力哉。公開は2021年を予定している。 【写真】松坂桃李が演じる原作・劔樹人(2012年撮影) 松坂が演じるのは、ハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいく主人公・劔(つるぎ)。大学院受験に失敗し、地獄のようなバンド活動を続けながら、金なし、彼女なしの底辺の生活を送っていた劔は、ある日、松浦亜弥のミュージックビデオを観たことをきっかけにアイドルにどっぷりハマり、やがて仲間たちと共に遅すぎる青春の日々を謳歌する。『素敵なダイナマイトスキャン