昨日紹介した近藤淳也の本ですが、作者本人からトラックバックで謝辞をもらいました。あと、毎回文章のレビューをして意見をくれたid:reikonとid:kiyoheroも有難う。ブログで謝辞を書くなんて、ブログを元にした本にふさわしいスタイルですね。今回の本の制作で思い出深いのは、時間がないなか原稿のチェックをするために、熱川での社員旅行からの帰りに近藤が運転するクルマの助手席に座って、ノートPCの画面に映した原稿を声で読み上げて近藤にチェックしてもらったことです。原稿を読み上げつつ、近藤から「あ、ここを直すよう書いといて」なんて言われたことをメモしていたら、林道のくねくね道で車に酔って真っ青になり大変な思いをしました。おそらく本の表紙を見るたびに、そのときの気持ち悪さを思い出すでしょう。 さて謝辞といえば、ちょうど近藤がオフィスで皆と謝辞について話していたことに近い感覚のことをid:doro