2016年9月28日のブックマーク (2件)

  • ボトムアップ組織のマネジメントとは何なのか

    いま所属している会社は、ボトムアップな会社ということになっている。正確にはボトムアップとトップダウンが混在していてたまにミスリーディングなのだが、だいたいはボトムアップな会社といえるだろう。 それで、たまに、学生と会ってくれといわれて、うちの会社がボトムアップの会社なんですよ〜、と話すことがある。だがこのボトムアップというやつ、採用活動では『いかに若いうちから活躍できるか』をぐいぐいアピールするための文句ではあるのだが、実際、現場でどういうコミュニケーションになっているのか、あまり説明されない。どういう会社が「良い」ボトムアップの会社なのか、わりとみんな意識していない。 とりあえず適当に若いのに丸投げてみたら、いつの間にかイケてる提案を持ってきた、なんてことは、ありえない。それを実現するためには、上司側の見えない努力がたくさん必要なのだ。 こんなマニアックな話をしている人は多くないと思うの

    MacRocco
    MacRocco 2016/09/28
    これメモ
  • Koichiro Honda – Medium

    ずいぶんと昔、ボトムアップな経営スタイルについて記事を書いたことがあるのだが、現在は米国の大きなスタートアップに勤めているので完全なるトップダウン経営の組織にいる。 日にいたときは、トップダウンのチームというものに縁がなかったし、体験したこともなかった。米国に来て初めて、部下としても上司としてもこれを体感しているわけだが、なるほどこれは面白いなあと思ってちょっと書いてみようと思ったわけである。 もしアメリカ(の非日企業)で働きたいと思っている人には何かしらの役に立つかもしれない。 「トップダウン」=「実力主義」 一言で言ってしまえば、トップダウン経営とは実力主義である。 だが日で「実力主義と聞いたときの嫌な感じ」とは全く違う。 実力主義とは「最も優秀な人」「最も判断力がある人」「チームを率いることができる人」が重要な位置につく・昇進するというシンプルなルールであって、「実力があれば何

    Koichiro Honda – Medium
    MacRocco
    MacRocco 2016/09/28
    めっちゃいい話。