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プロレスに関するMackerelのブックマーク (12)

  • 全日本プロレスからアメリカWWEまで……プロレステーマソングの歴代名曲まとめ

    プロレスというエンターテイメントにおいて各選手のテーマソングは、大きな楽しみのひとつだ。テーマソングが鳴るだけでどの選手が出てくるかがわかり、心が踊りテンションが上がるという方も少なくないだろう。そんなプロレスのテーマソングの中でも、特に音楽的に注目したい楽曲を80年代〜最近までに加え、アメリカWWEの大会公式ソングからもセレクト。プロレスと音楽の密な関係性を紐解いてみたい。 80年代日のプロレステーマソング〜全日プロレス 80年代は日プロレステーマソングの黄金期と言って良い。全日プロレス中継プロデューサー・今泉富夫氏、同局・梅垣進氏、桜井純一氏の3人が選曲を担当し、日テレビ音効の小川彦一氏がその3人から発注を受け、編集などを手がけた。 ミル・マスカラス「スカイ・ハイ」

    全日本プロレスからアメリカWWEまで……プロレステーマソングの歴代名曲まとめ
  • プロレス初心者・井上雄彦が、とんでもなく本質的な「プロレス漫画」を描いてしまった(「リアル」13巻、KAMINOGE24号)。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「車椅子バスケを描く漫画『リアル』が、13巻は脇役のプロレスラーを主役にした、独立したプロレス漫画として読める」という情報を知った。 REAL 13 (ヤングジャンプコミックス) 作者:井上 雄彦発売日: 2013/11/22メディア: コミック リハビリ中のプロレスラー・白鳥が、リングで男を見せる──。 KAMINOGE vol.24 発売日: 2013/11/22メディア: 単行井上雄彦、プロレスと遭遇す。 井上雄彦とプロレス、そのリアルな関係性。 [INTERVIEW] ■井上雄彦 人気漫画『リアル』で突如描きはじめたプロレスの世界。 「漫画のストーリーにおいて勝ち負けは相当重要だからこそ、ほぼ事前に勝敗は決めないで描くんです。でも、あらかじめ『勝つ』と決めて描く場合にもまた別の闘いがあって、そこにはもっと高等な“何か"を要求されるんです」 ■井上雄彦×鈴木みのる あとから振り返っ

    プロレス初心者・井上雄彦が、とんでもなく本質的な「プロレス漫画」を描いてしまった(「リアル」13巻、KAMINOGE24号)。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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  • 前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(後編)

    ■前編はこちら ──誰にでも起こる可能性がある。 「ちゃんと検証しないとね、絶対また誰かやるよ。みんなね、自分たちが危険なことをやってるって認識がない。全員がプロレスをナメちゃってるんですよ。やってる人間も、レフェリーも、観客も。どっかで『大丈夫だろう』と。年間100試合もやってると、どんどん麻痺してくるからね。今テレビなんか見てると、投げ捨ての技で選手が変な角度で落ちても、セコンドやレフェリーが『あ、ヤバイ』って顔をしないんですよ。平気で眺めてる。俺たちが若い頃は『気でコイツ壊したいと思ったら投げ捨てろ』と教えられた。それくらい危ないんですよ、投げ捨ての技というのは」 ──ただ、そういった過激な技の応酬や、投げ技の”危ない角度”は、ファンが求めたものでもあると思うんです。 「なんて言うかね、なんて言ったらいいのかな……、俺らが思っていたプロレスというのは、試合が始まる前にインタビューで

    前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(後編)
  • 前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(前編)

    プロレスリング「NOAH」の社長であり、エースだった三沢光晴がリング上の事故で亡くなった。対戦相手のバックドロップを受け、ほぼ即死の状態だったという。 まったく信じられない、三沢だけは、リングで死ぬはずがない。 第一報を受けたファンの多くは、そう感じたに違いない。”受身の天才”、”不屈のゾンビ”……三沢光晴の代名詞は、常に「リング禍」からもっとも遠いところにあった。三沢の死は、単にひとりのレスラーの不幸な事故では片付けられない、プロレスという世界のイメージを根底から覆してしまうような出来事だった。 今回の件、あの男はどんな風に受け止めているのだろう。プロレスの中も外も知り尽くした男、前田日明に話を聞きに行った。三沢が死んで、それでもプロレスは続いてゆく。これから私たちは、どんな気持ちでリングを見上げればいいのか──そのヒントを、前田なら与えてくれそうな気がした。 ──まずは、前田さんが今回

    前田日明から見た「三沢光晴の死、そしてプロレスの未来」(前編)
  • http://www.kamipro.com/column/gk.php?id=1245078032

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:三沢光晴さんの死を、今後のプロレス界には絶対に生かして欲しい件。

    三沢さんが亡くなって一夜明けて、また一夜明けて、なお喪失感は大きくなるばかり。 週末は過去のビデオを見ながら、改めて三沢さんのしてきたプロレスに驚き、大いに楽しみました。ハンセン、鶴田、川田、小橋、田上、秋山、蝶野、武藤…多くのスターと戦う三沢さんは、当に輝いていました。あまりにスゴ過ぎて死ぬんじゃないかと思う試合も数多くありました。でも死ななかったんです、これまでは。彼らの不死身さに僕も甘えていました。調子に乗っていました。三沢が死ぬわけないと、決めつけていたんですから。 14日には日テレ系「ザ・サンデーNEXT」「スポーツうるぐす」で大きな特集が組まれていましたので、事件の詳細を繰り返す必要はないでしょう。月曜日の東京スポーツの1面では、事故直後の三沢さんの表情が写っていましたので、この事故をあえて目撃したい方はそちらを見るといいと思います。興味位で見ると後悔するかもしれませんが…

  • 『【プロレスラー=超人】 という昭和プロレスの幻想を全否定した三沢光晴というヒト』

    「ハッキリ言ってレスラーでも痛いもんは痛いよね。例えば素人に殴られて簡単にぶっ倒れるわけにはいかないけどさ、でも殴られりゃ誰でも痛くて当たり前じゃん?それに酒は好きでも瓶をラッパ飲みしたりしないし、牛一頭丸々えるわけないしさ(笑) 力道山時代の昔のレスラーは超人でなきゃいけないって教えられて、無茶なハッタリをかましてたけど、俺はそういうの嫌なんだよ。俺は俺だし人間は人間なんだから、わけわかんない奇人変人パフォーマンスしても仕方ないじゃん。」 随分前に何かのプロレスで読んだ三沢のインタビューに、こんなような話が載っていた。いい加減な記憶で書いているので細かい点は違うかもしれないが、だがこれが三沢光晴の基的な物の考え方だったんじゃないかと思う。 【レスラー=超人】 という昭和のプロレス幻想を否定する。 ただしリングの上では "ヒトとして" 限界まで肉体を酷使してファンを楽しませる。 三沢

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

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  • 深町秋生の序二段日記

    上映が終わってからもなかなか椅子から立てなかった。 プロレスやレスラーに対する愛や敬意にあふれていて、作品は悲哀と孤独を濃密に描いているものの、鑑賞中はとてつもない幸福に包まれていた。「おもしろい」「泣ける」というよりも、ここでぴったりくるのは「ありがとう」という言葉だった。アロノフスキー監督や主演のミッキー・ローク、すべてのスタッフに対して感謝を述べたい。ありがとう。 80年代にMSGを賑わせたレスラーの“ザ・ラム”ランディ。だが20年後の今はかつての栄華を失い、ニュージャージー(アメリカにおける埼玉みたいなとこ)周辺のドサ回りで糊口をしのいでいる有様。わびしいトレーラーハウスの家賃すら滞納し、近所のスーパーでバイトをしながらのカツカツ生活を強いられている。家族はすでにバラバラ。ちがう生き方を選ぶ余裕さえ失われている。長年のレスラー生活で、身体は悲鳴をあげ続けている。どんづまりの人生。そ

    深町秋生の序二段日記
  • マキタスポーツ | 三沢光晴の思わず死んでしまいました

    考えてみれば、床に強く頭をぶつけると盛り上がるジャンルというのもおかしな話である。 プロレスラーの三沢光晴が試合中に倒れ、そのまま死亡してしまった。 見せ物には、自分位で成立するものと、観客位で成立するものとがある。前者が例えばボクシング、後者の代表がプロレスだ。 プロレスには、相手にケガを負わせ、優位性を獲得するような価値観はない、むしろ自分がケガをすることによって喜んでいるような倒錯した世界、しかし、それがカラクリとなり、“仕組み”が成立しているのである。 それは世の中の道理とは全て真逆に構成された、あべこべな世界観なのであった。 反則はしてはいけない事なのでやるのである。 そんな高い所から飛び降りたら危ないよ、と言うから飛び降りるのだし、ケガをしないよう細心の注意をはらうのが普通だから、ケガをするぐらいの勢いでマットに落ちるのだ。 あべこべ、である。 どうしてそう

  • プロレスラーの生きる道 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    彰俊、それは違うぞ。 http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/090614/mrt0906141939004-n1.htm 人としてはもの凄く正しい振る舞いだし、最後となった技をかけた責任感もあるだろうから、人情としては正しい。詫びても詫びきれないだろうし、涙が止まらないだろうし、悔いて悔いて仕方ない。そりゃそうだ。そうだろう。そうしたい気持ちはわかるよ。そうしたくなるだろうよ。ごくごく自然なことだよ。人としては合ってる。 でもだ。プロレス的にはダメ。人としては正しいけど、プロレスラーとしては正しくない。人として正しい振る舞いと、プロレスラー的に正しい振る舞いは違う。プロレスラーの価値観は、社会規範とか社会常識と違う。ある意味、常識をぶっ潰してこそプロレスという面があるくらい。 三沢さん最後の試合で対戦相手の一人だった斎藤彰俊選手(43)はこ

    プロレスラーの生きる道 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
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