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2011年9月12日のブックマーク (2件)

  • 教師の心得 - bluelines

    アメリカの大学院で、「Professional methods」という授業を取ったことがある。言語学の専門家としてっていくためのあれやこれやをひたすら教わるクラスである。学会での発表の仕方、ジャーナルペーパーの書き方、CVの書き方、就職活動などなどのトピックをこなして、「教授法」が取り上げられた。このエントリで取り上げるのは、「教授法」の回に先生が配った「教師の心得」である。 以下、その一部を日語で紹介する。 君が教えようとしていることは、「とても大切でとても面白い」ことを決して忘れないようにしなさい。また、それを学生に伝えることも忘れてはいけない。 君は、君のクラスにいる学生よりも賢いわけではない。学生よりも「いいひと」なわけでもない。君は、たまたま学生がまだ持ち合わせていない情報をいくらか知っているだけだ。そして学生たちは、君がまだ知らない情報を山ほど知っている。 教師として、君は

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  • ヒトはなぜクリエイティブなアイデアを否定してしまうのか? | ライフハッカー・ジャパン

    不透明な状況のもとで、前例のない数多くの課題に直面するこの時代、創造性こそ、貴重な財産だと考えられていますが、実際は、それほど価値あるものとして扱われていない面も...。これは、なぜなのでしょう? Photo by opensourceway. リサーチニュースサイト「ScienceDaily」では、米ペンシルバニア大学で実施された2つの研究結果から、「ヒトは、クリエイティブなアイデアを否定せずにはいられない」と指摘しています。 研究結果では、以下のことが、明らかになりました。 クリエイティブなアイデアは、奇抜なもの。そして、この奇抜さが、人々を不快にさせる、不安定な感情を誘発する。 ヒトは、すでに実証済みである、正しく、純粋で、実用的なアイデアを好むゆえ、クリエイティブなアイデアを退けてしまう。 クリエイティブな提案の妥当性が客観的証拠によって裏付けられているとしても、それゆえ、ヒトがこ

    ヒトはなぜクリエイティブなアイデアを否定してしまうのか? | ライフハッカー・ジャパン