ブックマーク / ururundo.hatenablog.com (100)

  • 3種の果実は相性がいい - ururundoの雑記帳

    「もうこれで終わり」と 茶碗一杯ほどの ブルーベリーを又貰った。 大きく立派な粒。 群青色の上に 白い膜がかかったような 控えめな青い粒。 一粒つまんで味見する。 ヨーグルトと共に 生でべるには酸っぱいぞ。 冷凍庫に保存してある黒すぐり(ブラックカラント)と 5粒ほど残っているチリ産の 大きなアメリカンチェリーを ブルーベリーと一緒に炊いて ジャムにしよう。 白い琺瑯のミルクパンの中で とろりと炊けたジャム。 ブルーベリーは酸味が減り 黒すぐりは角が取れ アメリカンチェリーは甘味が溶けた。 3種の果実は相性が良い。 茶色の陶の蓋物に丁度の量。 朝のこんがりと焼けたパンにバターを塗り その上に「相性のいい」ジャムを載せる。 美味しいに決まってる。

    3種の果実は相性がいい - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/09/09
    おはようございます。『朝食のこんがりと焼けたパンにバターを塗り その上に「相性のいい」ジャムを載せる。美味しいに決まってる』「ブルーベリー・パンにバター」大好き。映える物が注目されるが、Simple is best😋
  • ブルーベリーのジャム - ururundoの雑記帳

    ブルーベリー 白のビニール袋に入った ブルーベリーを貰ったのは数日前。 ずしりと思いブルーベリーを パイにしようか ジャムにしようかと迷ってるいる間に 冷蔵庫の中で 甘い熟している香りがした。 今年はジャムにしよう。 白い琺瑯鍋の中で 美しい色のブルーベリー。 砂糖を振りかけ しばらくの間待った。 炊き始めると早い。 灰汁が出てくれば すくっては捨てるを繰り返す。 トロリとして来たら火を止め 熱いうちにガラス瓶に詰めて 明日の朝が楽しみだ。 ミーンミンミンと鳴く蝉に変わった。 コオロギが鳴く。 赤とんぼが 原っぱの上に群れて飛び アスファルトの道に オニヤンマの死骸が横たわり 車に轢かれた後に 蟻が群がっていた。 そして 夜明けが遅くなり 日暮れが早くなった。 台風が消えたら そこにもう秋が来ている。 時の経つのは どうしてこんなに早いのかと思う。

    ブルーベリーのジャム - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/09/04
    こんにちは。「台風が消えたら そこにもう秋が来ている。時の経つのは どうしてこんなに早いのかと思う」「白い琺瑯鍋の中で 美しい色のブルーベリー」ブルーベリー大好きです😋まだまだ暑いが秋は近付いている😊
  • 台風情報で疲れた数日間 - ururundoの雑記帳

    カボチャの花 29日 30日。 台風10号が 琵琶湖のど真ん中を通ると 気象庁の台風情報で何回か報せていた。 そして迷走台風は 予測に反してコロコロと進路を変えた。 雨 風の情報を知り それで避難所に行くかどうかを決める。 今回は避難所に行かずにすんだ。 30日午前3時くらいから大雨が降る予測も 幸運な事に外れた。 朝 外に出ると 背の高いタカサゴユリ達は 倒れもせずしっかりと立ち 生ゴミを埋めている土に 繁茂しているカボチャの花は 何事も無かった様に 大きな黄色の花に雨露を溜めて いくつも咲いていた。 今も台風10号は迷走し 琵琶湖に向かって方向を変え ふらふらと移動している。 今日の21時には熱帯低気圧になるらしい。 心がざわざわと音を立てる 不安な数日間だった。

    台風情報で疲れた数日間 - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/09/01
    こんにちは。「今日の21時には熱帯低気圧になるらしい。心がざわざわと音を立てる 不安な数日間だった」非常に迷惑な台風でしたね。しかし、この異常気象が一年中続く可能性があります。異常が日常になるかも❓
  • 枯れても美しい タカサゴユリ - ururundoの雑記帳

    タカサゴユリ 白い花びら 蕊の黄色の花粉 細い茎に細い葉。 それらが 雨に濡れている。 「小屋」の周りに8 大きな花を咲かせている。 まだ 何もの蕾が 咲くのを待っている。 やがて枯れて 茶色の莢に沢山の種が出来 その鞘が開くと 風に吹かれて種が飛ぶ。 沢山の空になった莢の茎を切り まとめて花器に挿すと 地味な美しさで 花のない時期に私を喜ばす。 台風10号のニュースを聴くと不安感が増す。 ついつい パソコンやスマホで 気象庁の台風情報を見てしまう。 小さな島国が 頑張っているようにも 不安で震えているようにも見える。

    枯れても美しい タカサゴユリ - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/08/30
    こんにちは。『白い花びら 蕊の黄色の花粉 細い茎に細い葉。それらが 雨に濡れている。 「小屋」の周りに8本 大きな花を咲かせている』何か話し掛けてくれそうな「タカサゴユリ」ですね。可憐ですね🌼
  • 山椒の赤い実 - ururundoの雑記帳

    山椒の実 実のなる山椒の木は 植えたもの 花の咲く山椒の木は 自生のものと村の人は言うが はて それが当なのかどうかは分からない。 集落の家のそばには 柿 梅と並んで 実山椒が必ず植っている。 なんでも家で作っていた当時の名残だ。 初夏に 緑の実を豊かにつけた山椒の木は ちょうど今頃に 赤く色づき始める。 緑の山椒と香りは同じ。 もっと赤くなったら 摘み取って 手のひらにいっぱい程貰おう。 よく乾かした赤い実を 使うたびにペッパーミルで挽いて使おう。 例えば焼き魚の上で ガリガリと挽いてみよう。 赤くて粗い粉の爽やかな香りが 私を喜ばすはずだ。

    山椒の赤い実 - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/08/27
    こんにちは。「例えば焼き魚の上で ガリガリと挽いてみよう。赤くて粗い粉の爽やかな香りが 私を喜ばすはずだ」山椒と香りは魅力的ですね。主役では無いかもしれないが、山椒は食事を魅惑的な世界に導く😊
  • 今日のおかず (茄子と胡瓜の塩揉み 天ぷら) - ururundoの雑記帳

    昨日貰った新鮮野菜。 茄子と胡瓜を 拍子木にザクザクと切る。 塩を振りかけ 軽くさっくりと混ぜる。 しばらく置くと 茄子と胡瓜の色が 鮮やかになり水が出る。 さっと冷たい流水で洗い 固く絞り ガラスの鉢に盛る。 少しの塩味が残り 歯触りもよい。 べる前に 炒り胡麻をたっぷりと振った。 私はこれだけで ご飯がすすむ。 昼ご飯に 天ぷらを揚げた。 冷蔵庫にあるものだけだが 随分沢山になってしまった。 ちくわ 茄子 ピーマン 南瓜 そして 玉ねぎと人参のかき揚げ。 麺つゆを薄めた冷たい天汁で。 今日も明日も天ぷらだ。 それに 茄子と胡瓜の塩揉み。 昼間の暑さを で乗り切ろうと思う。 昨日の夜から コオロギが鳴き始めた。 おや もう秋が鳴いている。 そして 水蒸気たっぷりの空に ぼんやりと大きな月が 窓から見えた。 夜の窓から入り込む冷気で 生き返る。

    今日のおかず (茄子と胡瓜の塩揉み 天ぷら) - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/08/24
    おはようございます。「塩を振りかけ 軽くさっくりと混ぜる。しばらく置くと 茄子と胡瓜の色が鮮やかになり水が出る」新鮮そうで美味しさが感じられますね😋
  • 黄色の真桑瓜(マクワウリ) - ururundoの雑記帳

    真桑瓜(マクワウリ) 甘い果物に慣れた舌には 頼りないかもしれない淡い味。 子供の頃を思い出す 懐かしい夏の果物 真桑瓜。 楕円形の明るい黄色で 皮を剥き縦に切ると その果肉はアイボリー色。 真ん中には 沢山の種が 蜂蜜色の果汁に浸っている。 冷蔵庫で冷やし 切ったのをガラスの器に入れる。 銀色のフォークで刺して口に運び べる。 飾り気のない 素直な甘さと感。 10年ほど前にソウルに行った。 町の角 市場の近くで 1トントラックの荷台いっぱいに積まれた 黄色の真桑瓜を見た。 ポツリポツリと人が来て いくつも買って行く。 羨ましい光景だった。 原っぱに群生しているボロギクの 白い綿毛が飛び始めた。 風に吹かれて 雪のように飛んでいく。 その様子に心が躍る。 胴体がまだ赤くない アキアカネも群れて飛んでいる。 季節を忘れない生物達。

    黄色の真桑瓜(マクワウリ) - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/08/22
    今晩は。「甘い果物に慣れた舌には 頼りないかもしれない淡い味。子供の頃を思い出す 懐かしい夏の果物 真桑瓜」異常に暑かった夏もそろそろ終盤の香りがする。しかし、以前のような趣のある夏を望む🙂
  • 山帰来の葉 - ururundoの雑記帳

    山帰来(サンキライ) 雨のない暑い日が続いている。 毎日 朝夕 カラカラの土に根付いた花に ジョーロでたっぷりと水をやる。 夜露だけではとても足りない。 今年は あちこちに山帰来が顔を出し 「小屋」の向かいの山際にも 艶々とした葉が群れている。 白の器にたっぷりの水を張った。 棘のある山帰来の蔓を切り 器に野菜でも入れるように挿した。 日照り続きの 傷ついた葉っぱだが たっぷりと。 涼やかで気持ちのいい緑だ。 暑い1日だったが 夕べの空の美しさ 空気の涼やかさは 当に嬉しい事だ。

    山帰来の葉 - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/08/15
    おはようございます。『今年は あちこちに山帰来が顔を出し「小屋」の向かいの山際にも 艶々とした葉が群れている』「本当に嬉しい事だ」暑いですが、素晴らしい1日で良かったです😊
  • 落ちてきた 毬栗(イガグリ) - ururundoの雑記帳

    コロンと落ちてきたのか? 淡い緑の毬栗。 自然の造形の不思議さ 面白さを感じる。 山沿いのアスファルトの生活道路の一道の上。 見つけた毬栗を摘み 手のひらに載せ 目の高さに上げ 観察するわけでもなく しばらくの間 見つめる。 見上げれば 栗の木が山ぎわの高みで 大きな枝を広げている。 葉はまだ濃い緑で 今日の柔らかい北風で揺れ 秋を呼んでいる様に感じるのは 感傷的過ぎる。 13日。 普段は静かな田舎の集落も 町に住む子供達の家族が 車で墓参りに帰ってくる。 いつもは閉まっている 雨戸を開け放ち にぎやかな事だろう。 村のどのキャンプ場も すでに満員で 夕方には ランプの灯りが気持ちを暖かくする。

    落ちてきた 毬栗(イガグリ) - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/08/13
    こんにちは。「普段は静かな田舎の集落も 町に住む子供達の家族が 車で墓参りに帰ってくる。いつもは閉まっている 雨戸を開け放ち にぎやかな事だろう」「毬栗も可愛い」お盆ですね🙏
  • 朝食に 新鮮ブルーベリーの実 - ururundoの雑記帳

    朝夕 気持ちのいい日が続く。 窓やドアを開け放ち 網戸から入り込む 冷たい朝の空気と光。 こんな朝が いつまでも続くといいのに。 椀に山盛りほどの ブルーベリーを貰った。 いつもの冷凍ブルーベリーではない フレッシュな しっかりとした実の大きな粒。 私はそれを指で5、6粒つまみ カスピ海ヨーグルトに パラパラと載せた。 スプーンで掬い 口に運ぶ。 ヨーグルトと混ざった新鮮な実は プチリと割れる。 強い甘みも酸味もない 儚い味のブルーベリー。 今日からしばらくの間 この楽しみは続くのだ。 こんがりと焼けたパンに 染み込むバター ジャムと蜂蜜 クリームチーズ。 熱々のミルク紅茶。 毎日同じものを ずっと。 よく飽きないで続いているものだと思う。

    朝食に 新鮮ブルーベリーの実 - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/08/11
    おはようございます。「ヨーグルトと混ざった新鮮な実は プチリと割れる。強い甘みも酸味もない 儚い味のブルーベリー。今日からしばらくの間 この楽しみは続くのだ」ブルーベリー大好きです。私も食べたいです😋
  • きつねの手袋(ジキタリス) - ururundoの雑記帳

    ジキタリス(狐の手袋) 今日も夕方に すごい雨で雷があちらこちらに落ちた。 大粒の雨が 道に飛沫をたてて落ちるかと思えば ピタッと止んだりする。 すると 待っていたかのようにヒグラシが鳴き始める。 シャーンシャーンと聴こえる鳴き声が 寂しく 涼しく山間に響く。 数日前に 大きな花を落としてしまったジキタリス。 写真に撮ったその花は 淡いピンクから 上に行くほどアイボリー色になり 可愛い「きつねの手袋」だ。 飛んできたのであろう種が 芽吹き 数年かかって花をつけた。 「こんな小さな家と狭い地にようこそ」

    きつねの手袋(ジキタリス) - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/07/23
    おはようございます。『飛んできたのであろう種が 芽吹き 数年かかって花をつけた。「こんな小さな家と狭い地にようこそ」』「ジキタリス(狐の手袋)」にご縁を感じますね。素敵な投稿有難うございます😊
  • 完熟トマトとピーマン - ururundoの雑記帳

    午後に 雷雨が通り過ぎた。 「小屋」の東や南に 雷が大きな音をたて落ちた。 雨が止むと すぐに鳥たちが囀り始める。 夕方。 完熟トマトと ピーマンを貰った。 真っ赤に畑で熟したトマトは 実がしっかりとし 熱湯にさっと潜らせ 冷たい水に放し 湯むきトマトにした。 ピーマンは種をとり四つ割り。 網に載せ ガス火で少し焦げ目がつくほどに焼き 醤油と鰹節で和えた。 ガラスの皿に 櫛目に切ったトマト 軽く醤油と鰹節の香りのピーマンを盛る。 新鮮野菜は 出来るだけシンプルな味でべたい。 ましてや 完熟トマトなら塩もかけずに。 映画「ある一生」 NHKラジオ『石丸謙二郎の「山カフェ」』で 紹介されていた。 ローベルト・ゼーターラー著の「ある一生」の 小説映画化。 小説「ある一生」 石丸謙二郎の朗読が素晴らしく このに興味を持った。 awholelife-movie.com

    完熟トマトとピーマン - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/07/21
    おはようございます。「完熟トマトと ピーマンを貰った」あまりにも見事で、東京のスーパーではとても見られない程の品ですね。多分味も抜群でしょう。羨ましい😋
  • 雨後の晴天 - ururundoの雑記帳

    キャンプ場 連休の時には 難民キャンプ場と化す 川沿いのキャンプ場。 今日は 車が数台 久しぶりの強い太陽の光を浴びている。 それは 熱い土かアスファルトの上で じっとしている昆虫のようだ。 空に 白い刷毛で幾重にも描かれた雲が 伸び伸びと広がる。 なんと感動的な雨後の景色だろう。 「小屋」の周りで 少し前から アカショウビンが鳴くようになった。 透き通る声で 儚げになく。 そして 夜の8時過ぎに停電が8分ほど。 10時ごろに2分ほど。 真っ暗闇の「小屋」の中を LEDランプで照らす。 窓の外は 月の光で明るい。 停電がなければ 気が付かない事だった。 左膝を痛めてから 一週間。 腫れも少し引き なんとか普通に歩けるようになった。 整形外科の先生は ロキソニンテープを貼り もうしばらく様子を見ようと言い 私もそれがいいと思った。

    雨後の晴天 - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/07/19
    おはようございます。「左膝を痛めてから 一週間。腫れも少し引き なんとか普通に歩けるようになった」ロキソニンテープを貼り無理をなさらぬように、ご注意下さい🙂
  • 鬱陶しい梅雨の日々 - ururundoの雑記帳

    エゴの木の実 雨の合間にエゴの木を見上げたのは 土の上や木の年輪の台の上に 沢山の灰緑色の小さな実が 落ちていたからだ。 アイボリー色の花びら 黄色の蕊の エゴの花が満開だったのは ついこの間。 毎日の雨で 「小屋」の周りの緑は美しさを通り越し どの木も 草も 花の葉っぱも わさわさと好き放題に手を足を伸ばしている。 地面に這うように育っていた タイムの緑の葉は 茶色く廃れて 見る影もない。 酢で消毒をしたと思っていた 木の杓子やヘラは 三日も保たず 又黴で覆われ使う度に洗う。 一週間前に膝を痛め 少しずつ良くなっては来ているが 左足を引きずりながら そろりそろりと歩く身には なんとも陶しい梅雨の日々だ。

    鬱陶しい梅雨の日々 - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/07/17
    こんにちは。「一週間前に膝を痛め 少しずつ良くなっては来ているが 左足を引きずりながら そろりそろりと歩く身には なんとも鬱陶しい梅雨の日々だ」梅雨なのか真夏なのか良く分からない季節ですね。不快です😥
  • アカモノの実 - ururundoの雑記帳

    アカモノ 小さな実だが 林檎のような味がする。 「小屋」の前に群れているが 今年は去年のような豊作を 喜ぶほどではない。 花は釣鐘状の小さな白い花で 「アカモノ」と 名前はそっけない。 雨に濡れたアカモノの実や葉が 艶々としている。 ネムノキ(合歓木)の花は 今年は見事に満開で 絹糸のような花びらの花が 道路の上に 撒かれたように散っている。 枯れても ピンクの花は美しく 集めて籠にでも入れて しばらく置きたいと思ったりする。

    アカモノの実 - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/07/15
    こんにちは『花は釣鐘状の小さな白い花で「アカモノ」と 名前はそっけない。雨に濡れたアカモノの実や葉が 艶々としている』写真を見ると、その艶やかさ手に取るように分かりますね🙂
  • ノリウツギの花 - ururundoの雑記帳

    ノリウツギ 毎日続く雨で 緑が益々濃くなっていく。 白い花が咲き始めたノリウツギが 花の少ない今に 山や道脇に 静かに咲き始めた。 ノリウツギは 冬の雪の季節に 焦げ茶色の枯れた花になり 落ちて来たというよりも 「ちゃんと いるべき所にいるんだ」と 厚く積もった雪の上にあったりする。 雨が続くと 木のしゃもじやスプーンなどに 黴が出る。 洗って 拭いて 酢を指で塗った。 (酒でもいいが うちにはない) こんな事をしているうちに 最近の激しく変化した 梅雨が明ける。

    ノリウツギの花 - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/07/13
    こんにちは。「毎日続く雨で 緑が益々濃くなっていく。白い花が咲き始めたノリウツギが 花の少ない今に 山や道脇に 静かに咲き始めた」魅力的な白い花ですね。多分68年間の人生で一度も見た事がないと思います😊
  • 山里の涼しい夜  - ururundoの雑記帳

    「小屋」の北側に堰堤(砂防ダム)がある。 山の上から流れる水は 枯れた事がない。 夏は緑に 冬は雪に埋もれたように見え 橋の上を歩くと 今は冷たい空気と風が 山から降りてきて 当に気持ちがいい。 昼間がどんなに暑くても 夜になると スッと涼しくなる。 夕方4時 「小屋」の中は32度と汗だくで そして 夜は26度で 冷たい空気が気持ちがいい。 蛍が4匹 ふわりふわりと 灯りの跡をつけながら 飛んでいるのも 今の季節だ。 そして 4時半ばにふと目が覚めた時 窓から見える夜明けの空に 淡いピンクの雲が浮かんでいる。 眠い目に映るその雲は 夢の中の一瞬の映像のようだ。

    山里の涼しい夜  - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/07/09
    こんにちは。「夜は26度で 冷たい空気が気持ちがいい。蛍が4匹 ふわりふわりと 灯りの跡をつけながら 飛んでいるのも 今の季節だ」写真も蛍も素敵ですね。私は68歳になりますが、蛍を見た事がありません😥
  • 暑い1日だった - ururundoの雑記帳

    柿の実 汗びっしょりの日だった。 昼ご飯に 小豆島の素麺をべた。 中太の麺で 茹で上がりを冷たい伏流水で洗うと ざるの中で 艶々と美味しそうに光った。 そして 牛肉の切り落としと玉ねぎを 醤油と砂糖と生姜で甘辛く炒め ワカメと胡瓜とトマトを甘酢で和えて その上に指で潰した胡麻を振った。 暑い時の冷たい素麺はご馳走だ。 室温32度の「小屋」で 扇風機がゆるりと回る。 開け放ったドアや窓から そよそよと風が吹き込む。 毎年沢山の実をつける近所の柿に 今年も小さな実がついた。 土に転がるどんぐり程の大きさの 沢山の青い子供の実たち。 この暑さに耐えきれずに 落ちたのか? 気になる事だ。

    暑い1日だった - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/07/07
    こんにちは。『暑い時の冷たい素麺はご馳走だ。室温32度の「小屋」で 扇風機がゆるりと回る。開け放ったドアや窓から そよそよと風が吹き込む』暑い1日でも開けたドアや窓から自然の風が吹き込む。最高ですね😊
  • 豪雨ときのこ - ururundoの雑記帳

    キノコが二つ 2日 雨が当によく降った。 材が殆どなくなったので仕方なくだが 夫の運転で 買い物に「下」まで車で50分 出かけた。 途中で怖くなるほどの雨で 一人で運転していたら さぞや 不安だったろう。 夜も激しい雨音で パソコンで雨雲レーダーを見続けた。 ニュースで観る 土砂崩れや川の増水が不安を煽った。 朝が来て 雨は降り続いてはいるが表に出た。 木々も草も花も 雨に打たれてぐっしょりと 下を向き 重そうな風情。 木の台に小さなきのこ 台の足に茶色の傘のきのこが 「雨が降ったので 出てきましたよ」と 言ったような 言わないような。 3日は 雨の半ば。 久しぶりの青空 いい日になりそうだ。

    豪雨ときのこ - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/07/03
    こんにちは。『木の台に小さなきのこ 台の足に茶色の傘のきのこが「雨が降ったので 出てきましたよ」と言ったような 言わないような』凄いワンカットですね。「キノコ一つは分かりますがが二つ」は❓
  • 本「黒部源流山小屋暮らし」を図書館から - ururundoの雑記帳

    図書館に予約した 「黒部源流山小屋暮らし」を 受け取った。 イラストレーターでもある やまとけいこ氏の 夏の山小屋での 生活記録である。 繁忙期は六十人もの登山客を受け入れる。 仕事の合間に 魚釣り 昼寝 絵描き。 まだ 手元に届いただけなので これから先の展開が非常に楽しみだ。 二日間 いいお天気が続いた。 「小屋」の外を歩くと 濃密な香りがする。 少し塩辛い 甘い香り。 ジキタリスの花を嗅ぐ ナデシコの花を嗅ぐ それは 小さな植木鉢の薔薇 グリーンアイスの 5個の白い花から漂う香りだった。 湿度の高い 湿った空気に溶け込んだ香りは その近くを歩くたびに 揺れるように香った。 ururundo.hatenablog.com

    本「黒部源流山小屋暮らし」を図書館から - ururundoの雑記帳
    Madenokouji358
    Madenokouji358 2024/07/01
    こんにちは。「繁忙期は六十人もの登山客を受け入れる。仕事の合間に 魚釣り 昼寝 絵描き」「六十人もの登山客」と「昼寝」が共存する事に魅力を感じます。このような懐の広い生き方に憧れます😊