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robotに関するMajyokkoRoyRoyのブックマーク (45)

  • 防衛省のガンダムプロジェクト

    ガンダム」と書いた担当者の真意は不明ですが(話題を取って予算を集めるため?)、「先進個人装備システム」とあることから、実際には巨大なものでもロボットでもなく、現在アメリカ国防総省高等研究計画局(DARPA)の援助によって研究が行われている、強化外骨格(Exoskeleton)のようなものと思われます。実際に、カリフォルニア大学バークレー校で実験が行われているBLEEX(Berkeley Lower Extremity Exoskeleton) [berkeley.edu]というものなどがあります。 写真1 [berkeley.edu] 写真2 [berkeley.edu] これは原理的には、以前日で発表されたロボットスーツHAL [typepad.jp]と同じもので、「重い荷物を背負った兵士の行軍をサポートし、疲労することなく高速で移動できるようにする」ものです。軍事用となると「長時間

  • バーチャルシンガー・ラインナップ | クリプトン

    人間の声を元に「あ、い、う、え、お…」と丁寧に音素を収録し、作り上げられたバーチャルシンガー。 それぞれのシンガーはソフトウェア上で、歌詞とメロディを入力して「歌声」を作成可能なほか、アクセントやビブラートを加えたり、声をロボットっぽく加工したりと声の特性をチューニング可能です。 歌い方の表現そのものを、ソフトウェアでコントロールすることで、実際に歌手をプロデュースしているような感覚で音楽制作できるでしょう。パソコンさえあれば誰でも出来る「新しいボーカル楽曲制作のカタチ」を提供します。

    バーチャルシンガー・ラインナップ | クリプトン
  • 吉本興業「バカロボカップ2007」開催 | スラド

    ITmediaの記事によると、笑いの殿堂「吉興業」が、役に立たなくて人を笑わせる “バカロボ” 具合を競い合う「バカロボカップ2007」コンテストを開催する。このバカロボカップは、「笑えるロボット」による2分間のパフォーマンスで競われるコンテスト。バカロボは下記の「バカロボ三原則」を満たすものでなければならないという。 バカロボはメカニックであること(ハリボテ不可) バカロボは役に立たないこと(できるだけくだらない目的のためのロボットであること) バカロボは人を笑わせること(面白い動き、機構、意外なシステムで度肝を抜き、人を笑わせることが目的) 審査員には、明和電機の土佐信道、漫画家のしりあがり寿、映画監督の樋口真嗣、電気通信大学教授の稲見昌彦といった各氏が名を連ねており、映像・書類審査を通過した8体のロボットにより、選が行われる。優勝賞金は50万円。 アイデアだけでなく、確かな技術

  • アニメとリアルのロボットが大集合

    東京ビッグサイトで開催中の「東京国際アニメフェア 2007」。その展示会場の外れで、企画展「ロボアニ EXPO」が催されている。懐かしいロボットアニメから最新の二足歩行ロボットまで、リアルとアニメのロボットが勢揃い。世代を問わず楽しめる内容になっている。 ロボアニEXPOの会場は、大きく3つのゾーンに分かれている。第1ゾーンはロボットの歴史に触れるコーナー。1921年にチェコの作家カレル・チャペックによる戯曲「R.U.R」で初めてロボットという言葉が使用されてから、現代に至る歴史とトピックをパネルや音声で解説している。展示物は、名古屋にある「ロボットミュージアム」が提供したものだ。

    アニメとリアルのロボットが大集合
  • NIKKEI NET:企業 筑波大発ベンチャー、ロボットスーツ量産へ

    26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前引け時点の終値は前日比86円13銭(0.45%)高の1万9241円87銭だった。前日に1000円あまり下落しており、目先の反発を見込んだ買いが優…続き[NEW] 消えぬ長期金利「マイナス圏」観測 [NEW][有料会員限定] 株安連鎖、中銀に試練 引き締め策に市場警戒 [有料会員限定]

    NIKKEI NET:企業 筑波大発ベンチャー、ロボットスーツ量産へ
  • 日本初の『ロボットミュージアム』、名古屋に開館 | スラド

    KAMUI曰く、"この 10月12日、名古屋市の中心部、栄に『ロボットミュージアム in 名古屋』が開館します。 「ロボットとの共存」をテーマとする同ミュージアムのフロアは、ロボットカルチャーミュージアム『ROBOTHINK』をメインに、 ロボットをモチーフにした雑貨を扱うほか「レゴマインドストームセンター」などを設置した『ロボット未来デパートメント』、そして(何故か)輸入インテリアショップ『HATTORI LUSSO』とカフェレストラン『famires』を併設しています。 ROBOTHINK のみ有料で、入場料は一般 1300円・中学生 1000円・小学生 700円。 1階は企画展スペースで、開館記念企画として 2007年2月4日まで産業用ロボットを使ったドイツのアーティスト集団「robotlab」による「robotlab展」を開催。2階は想像と現実のロボットの歴史をテーマとした博物館「

  • ITmedia +D LifeStyle:ウワサの「ムラタセイサク君」に会ってきました

    「CEATEC JAPAN 2005」の展示会場に、ひときわ人口密度が高く、熱気あふれる場所があった。注目のワンセグ放送ではない。フルHDの大画面ディスプレイでもない。自転車に乗ったロボット「ムラタセイサク君」のデモンストレーションだ。

    ITmedia +D LifeStyle:ウワサの「ムラタセイサク君」に会ってきました
  • ITmedia +D LifeStyle:やっぱり「ムラタセイサク君」は凄かった

    電子部品&デバイスゾーンのアイドルといえば「ムラタセイサク君」である。デジタルネットワークゾーンのSEDに勝るとも劣らぬ人気ぶりで、周囲は常に黒山の人だかり。今年もセイサク君の自転車テクニックに多くの人が心を奪われた。 写真を見ると大きく見えるムラタセイサク君だが、実際の身長は50センチほど。自転車のフレーム部分に装備したジャイロセンサーが傾きを検知し、ハンドルを器用に操作しながら走行する。最高時速は約2キロメートル。超音波センサーで障害物を検知してよけながら走ることもできるテクニシャンだ。また、停止時にも胸のフライホイール(惰性円盤)を回転させてバランスを保ち続ける「不倒停止」を実現している。 ここまでは昨年と同じだが、ムラタセイサク君“CEATEC2006モデル”は、かなりパワーアップしている。強化ポイントは主に4つ。姿勢・走行制御の精度と走行パワーの向上による「坂道走行・S字平均台走

    ITmedia +D LifeStyle:やっぱり「ムラタセイサク君」は凄かった
  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:特集/TOPIC/松下電器がロボットスーツ開発へ

    ・郵政民営化1年 提携効果発揮、道半ば (2008/9/27) ・低迷する工作機械市場 受注「激減」は回避? (2008/9/26) ・来月「パリ国際モーターショー」 (2008/9/25) ・ 「生物多様性」が潮流に…生態系保全、ビジネスに直結 異業種が情報交換・海外動向探る (2008/9/24) ・自民新総裁に麻生氏 財源確保は不透明 財政再建より景気対策優先 (2008/9/23) ・弁当箱、売れてます サラリーマン襲う外値上げ (2008/9/22) ・東南アジア二輪車攻防 (2008/9/20) ・基準地価 マンション価格高止まり 市況悪化、業界再編も (2008/9/19) ・試される公取委の実力 海外M&Aに異例の報告命令 (2008/9/18) ・ビジネスアイ新創刊特集 「メトロポリターナ」臨時増刊号きょう発行 (2008/9/17)

  • 太陽電池な視力回復インプラント | スラド

    oddmake曰く、"New Scientist記事より、イリノイ大学シカゴ校のLaxman Saggereが、外部のバッテリーを必要としない人工網膜を開発したという。太陽電池の光発電による電力により、神経伝達物質を放出する機構を駆動させ、病気などによって損傷を受けた光受容体のかわりとして機能することができるそうだ。試作品のアクチュエータは直径1.5mmで厚さ15ミクロン程の大きさ。複数のアクチュエータによって網膜のことなる場所を刺激して画像を得る仕組みだ。いつかこのような装置によって簡単に視力が回復される日も来るのかもしれない。"

  • ロボットスーツで登山支援 | スラド

    誰かたれこむと思ったんだけどなぁ曰く、"asahi.com、読売新聞によれば、過去にスラッシュドットの記事になったロボットスーツHALであるが、このほど歩行困難な人を背負ってアルプス登山するために使用される予定であると報じられた。 産業用ロボット以外ではエンターテイメント系でしかパッとしない扱われ方のロボットであるが、こういう形での使われ方もまたひとつのアピールになるのではないだろうか。"

  • ロボットラバが開発される | スラド

    oddmake曰く、"gizmag記事より、MITからスピンオフしたベンチャー企業Boston Dynamics,Incは、120ポンド(約54.4kg)の荷物を運び、様々な地形を踏破する能力をもった非常に進歩したロボットBigDogの動画を公開した。DARPAがスポンサーとなって開発されたこのロボットは、元は前線の兵士に銃弾や糧や補給品を運ぶために開発されたというが、いずれはエンターテイメント用途や車椅子の代替に応用できないかと期待させるものがある。" リンク先の解説によると、全長1m・高さ70cmで大型犬か小さなラバぐらい、重量は75kg、動力はガソリンエンジンを使い、油圧式アクチュエーターで足を動かすとのこと。速度は、時速に換算すると約5.3km/h。荷物を搭載したまま35度の勾配を登ることもできるそうだ。 また動画では、小型ガソリンエンジンの甲高い音を発しながら歩行するBigDo

  • 「もち肌」ロボット「リー・マン」 | スラド

    st202曰く、"asahi.comの記事によると、理研が「もち肌」ロボット「リー・マン」を開発したそうです。 「顔や胸などが、ほぼ全体が厚さ約5ミリのシリコーン素材で覆われて、指で押すと軽くへこむモチモチとした手触り」 で、更に 「シリコーンの下には計320個の圧力センサーが内蔵され、人と触れ合う際の力加減が調整できる」 だそうですが、今後いろいろ(ほんとイロイロ)なものに応用できそうですね。 「早ければ5年後に実用化したい」とのことですが、何に応用するかはさておき「リー・マン」というネーミングは変更を希望したいです。"

  • 遠隔サイン会用ロボハンド「LongPen」 | スラド

    kensinuesugi曰く、" engadget-japaneseの記事によると、作家 Margaret Atwood が遠隔サイン会のためのロボット義手を考案したとのこと。ビデオ会議システムを併用して読者と会話しながらバーチャルサイン会を実現する仕組みで、リモートでサインすると会場にある LongPen と言うロボットが同じ動きを再現してサインを行うという仕組み。 氏が「考案」したという試作品が動作するところを見てみたい。" Engadgetのコメントによれば、LongPen は記事で想像されているようなロボットの手では無く、プロッターのようなもの(リモートサイン会の動画)で、リモートでタッチスクリーンにサインした文字を忠実になぞって再現する仕組みになっているようだ。

  • P.K.ディックに似たアンドロイドが行方不明 | スラド

    rxk14007曰く、"Engadget Japaneseや、Yahoo! Newsなどによると、 SF作家のフィリップ・K・ディックに似せて作られたアンドロイド「Phill」が今年1月上旬、輸送中にカリフォルニアに向かう空路で行方不明になり、開発元の Hanson Robotics では、懸命に居場所を捜しているとのこと。 このアンドロイド、ただフィリップ・K・ディックに似ているだけでなく、人ごみの中から特定の人を識別したり、顔の表情を変えたり、話しかけられた言葉を認識して会話をするなどの機能があり、スミソニアン博物館に展示される予定だった。"

  • 大型レスキューロボット「援竜」雪害対策性能テスト | スラド

    naocha曰く、"PC Watchの記事によれば、 株式会社テムザック は1日、長岡技術科学大学にて同社が開発している大型レスキューロボット「T-52援竜(動画)」の雪害対策実験、性能テストを実施した。 「T-52援竜」はテムザックが北九州市消防局、独立行政法人消防研究所、京都大学等と開発した大型ロボット。火事・地震、そして二次災害などを含む危険な災害現場で、レスキュー活動が行えるロボットの実現を目的に開発されている。 移動方式はキャタピラで走行速度は時速3km。エンジンを動力源とし、油圧で駆動する。発電もエンジンで行われる。片腕で最大500kg、両腕では1tのものを持ち上げられる。 今回は雪害において援竜がどの程度使えるかどうか、雪に援竜がどのように対応できるかを試すためのもので、「雪庇の除去」と「雪崩による埋没車両からの要救助者を救助する」デモを行なった。 今後の援竜型のロボットにつ

  • 三菱重工がサンダーバードのメカ・基地を受注したら? | スラド

    kuori曰く、"やじうまWatchより。昨年、ガンダムを「つくった」 三菱重工が今年はサンダーバードのメカ・基地一式を「つくる」ことを発表した。残念ながら、就職イベントのため一般が見ることはできない。参加した人、レポートよろしく。 参考までに昨年のストーリー: 三菱重工が機動戦士ガンダムを作ったら"

  • さよならAIBO:ソニーがロボット事業からも撤退 - Engadget Japanese

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

  • スラド -- アレゲなニュースと雑談サイト

    naocha曰く、"産経新聞の記事によると、 人材派遣のピープルスタッフは「ロボット派遣」サービスを、2月から始めると発表した。受付機能付きの「ハローキティロボ」や、高齢者向けパートナーロボット「よりそいifbot」など、コミュニケーションロボットを企業や福祉施設などに派遣サービスする 。料金は1カ月4万5000から5万3000円。また派遣だけでなく、一定期間の利用後に購入可能な「ロボット紹介予定派遣」や「ロボット紹介」制度もある。これらの試みは人材派遣会社としては、初めてだという。 少子高齢化の社会の中、ロボット派遣は増えていくのでしょうね。"

  • スラド -- アレゲなニュースと雑談サイト

    kamuy曰く、"nikkeibp.jp及びasahi.com、更に毎日インタラクティブから。コレまでに数々の伝説を打ち立て、今後は後任のHRP-3(HRP-3P)にその座を譲るかと思っていたのですが、HRP-2がまた一歩ステップを上ったようです。つまり、「口頭命令指示を聴き、室内の障害物をマッピングし、障害物は適正に片付け、所定の収納庫から必要な物品を目的地まで搬送する」という、使いっ走り機能です。さらに、「人を乗せた台車を押して進む」こととも可能としています。「使いっ走り」とか「台車押し」と言ってしまうとアレですが、ソコに必要な技術と云うコトについてはその高度さが今までのデモンストレーション以上に際だってきます。asahi.com側の立ち絵写真は何ともシュールな感じがしますが、将来的にその外観が自由に作り込めるようになる日のことを考えると、熱く燃えてくるではありませんか! (萌えてクル