Chim↑Pomを期待も込めてこっちで紹介してみるテスツ。まだ実際の作品を観たことがないので、個人的な評価は差し控えつつ。Chim↑Pom(チンポム)は20代の若者6人組によるアート・ソルジャー。 ★ (参照) 彼らが路上でネズミを捕獲する様子を映した映像作品と、捕えたネズミをピカチュウとして加工した剥製などを展示している。(中略)彼らにとってスーパーラットは嫌われながらも路上でたくましく生きる「同志」なのだ。だからピカチュウのように全身を黄色に脱色され、尻尾を稲妻のかたちに整形されたスーパーラットの剥製は、ネズミ(野蛮)にたいするヒト(文明)の勝利の証などではないし、あまつさえ都市の野性をポップに還元しようとする現代美術特有の「お作法」の産物であるわけでもない。それはむしろ毒性への抵抗力を高めるために身体をつくり変えながら生き延びている現代の若者の肖像なのだ。(参照) 彼らが表現するのは
tumblr をうろうろしていて見つけたんだけど、 Google 画像検索や flickr で “241543903” を検索すると 冷凍庫に頭を突っ込んだ人の写真がいっぱい出てくる。 いまやってみたら Google で 3,920件、flickr で343件出てきた。 241543903 – Google 画像検索 Flickr: Search どうやらこれ、Davidz Horvitz という人が仕掛けた 壮大なネタらしい。 これ。 http://davidhorvitz.tumblr.com/post/93729208 この訴えかけに乗っかって、 何千人だか何万人だかの人がこの奇行に及んだわけですな。 単なるおふざけだと言えばそれで終わりなんだけど、 これもアートの一形態だという気もする。 「なんだこりゃ」と思わせてくれるものはみなアートだと思っているので。 思えばインターネットとい
前置き 皆様,あけましておめでとうございます.本年も,当ブログをよろしくお願い致します. さて今年一発目のエントリですが,今年もたくさんの展覧会があります.特に,2つのルーブル美術館展があるので見逃せない感じになってなくもないです. ぼくはこれらの展覧会を,就職活動を口実に上京するので見て回ろうと考えています.そこで,これらを効率的かつ計画的にまわるため,展覧会情報をまとめていたのですが,自分ばっかり見ても楽しくないのでこれらを公開し,皆さんにも役立ててもらおうと思いました.すばらしい!!! しかも,かなりの分量なので,ガンガンご覧下さい. 注意点 1月1日時点で分かっている情報だけで書いているので,後々リンク切れや追加の情報などが発生するかもしれません. 実際に行く場合は,ちゃんと自分で調べてから行ってください.責任は取れないので. ●はぼくが現時点で超行きたいものです. 順序は初日の開
上記写真のようにベンチの上にインスタントカメラを置き、好きなように写真を撮ってもらうように張り紙をはってみて、待ちゆく人々がどのような写真を撮るのか試した人がいるようです。不審がって写真を撮る人がいないと思いきや、結構な数の写真が集まり、本人は喜んでいる様子。街の人が何気なく撮った写真が多く、撮影した人が大切にしている物や、その場で興味を示した物が撮影されているのが見て取れます。 写真は以下より。恋人とキスしている写真。 マンホール。もしくはタバコのポイ捨てを撮影したのかも。 ペットの犬。 自転車の車輪。 記念撮影。手で「アトランタに来たよ」と表現しているようです。 自分の娘を撮影しているようです。 その他の写真は以下より参照できます。 The Plug - Stranger Photos Have Happened
今日の一言 @folders_wotd からのツイート 更新履歴/NEW-S 2023/09/30 『折紙探偵団マガジン191号』にネコ後ろ姿の折り図掲載 2023/08/21 『第28回折紙探偵団コンベンション折り図集 Vol.28』にイタチの折り図掲載 2023/07/08 『折り紙キャッツ&ドッグス プレミアム』にパピヨンと日本犬の折り図掲載 『超絶のおりがみ』にウシ、ミヤマクワガタ、アリ、カモシカ、シロサイ、ヤタガラスの折り図掲載。 『Origami Aquarium 水生生物の折り紙』にホホジロザメとホネガイの折り図掲載 『折紙探偵団マガジン191号』に恐竜博士の展開図掲載 『第33期会員特別配付資料』にキジの折り図掲載 2021/10/5 折紙探偵団マガジン189号にパラケラテリウムの折り図掲載。 2020/06/5 折紙探偵団マガジン181号にカモシカの折り図掲載。 2020
先ほどの、OpenPostのエントリの最後に記すつもりだったのだけれども、書いているうちにエキサイトし、大幅に脱線してたので、別エントリとしてあげることにする。 芸術は、つねに新しく創造されなければならない。けっして模倣であってはならないことは言うまでもありません。他人のつくったものはもちろん、自分自身がすでにつくりあげたものを、ふたたびくりかえすということさえも芸術の本質ではないのです。このように、独自に先端的な課題をつくりあげ前進していく芸術家はアヴァンギャルド(前衛)です。これにたいして、それを上手にこなして、より容易な型とし、一般によろこばれるのはモダニズム(近代主義)です。 今日の芸術―時代を創造するものは誰か - 岡本太郎 私はこの言葉が好きだ。私と岡本太郎が見ているところは異なるのかも知れないが、私はこの言葉をもって岡本太郎が模倣そのものを否定しているとは思わない。岡本太郎が
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