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networkとpaperに関するMakotsのブックマーク (2)

  • GoogleのQUICの論文が知見の塊だった - ASnoKaze blog

    20181107追記 QUICプロトコルについての概要は別途記事を書きました asnokaze.hatenablog.com 概要 ACM SIGCOMM 2017という通信系の学会に、Googleの人 総勢21人によって書かれた「The QUIC Transport Protocol: Design and Internet-Scale Deployment」という論文が提出され、学会ホームページより閲覧出来る。 この論文は、QUICの設計仕様と実際にGoogleのサービスにデプロイした結果について書かれている。 すでにGoogler SearchやYoutubeでQUICは有効になっており、一日あたり数十億の接続を処理し、Googleのegress trafficのうち30%がQUICになっており、インターネットのトラフィックの内7%がQUICだと推定されるという説明から論文は始まる。

    GoogleのQUICの論文が知見の塊だった - ASnoKaze blog
  • Geekなぺーじ : 10〜15年後の通信技術とそれに向けての研究アジェンダ

    「Making the World (of Communications) a Different Place」という論文がありました。 ACM SIGCOMM Computer Communication Review Volume 35, Number 2, July 2005です。 (このブログでは公式サイトであるACM portalへリンクを張っていますが、論文タイトルで検索をすると著者が自主的に公開しているPDFも発見できます) この論文では、具体的な技術を列挙するのではなく、今後技術が向かうであろう様々な方向性を示しています。 これらが当に実現されるかどうかは誰にもわかりませんが、読み物として非常に面白かったです。 (「読み物として」と言ってしまいましたが、書いている人達にとっては国からの予算などにも関連するので超大真面目だと思います。) 非常に面白い論文だったので、要約し

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