Linuxカーネル3.13には、新たなパケットフィルタリング機構「NFTables」がマージされる模様(本家/.)。 NFTablesはsiptablesを置き換えるべく開発されたもので、よりパワフルかつシンプル、改良されたエラーリポート、効率的なパケットフィルタリングルールのハンドリングなどが特徴だという。NFtablesのコードはすでに公開されているので、既存カーネルでもカーネル/カーネルモジュールをコンパイルすれば利用可能になるようだ。 フィルタリング設定や設定確認にはnftコマンドを使用し、たとえば80番ポートへのパケットをdropするには「nft add rule ip filter input tcp dport 80 drop」などとコマンドを実行すればよいとのこと(解説記事)。
CSS3フレームワークは数多くなってきたのでその特徴をちゃんと掴んでおかないといけないですね。 GumbyはSassを使ったCSS3フレームワークです。他のフレームワークと同じようにレスポンシブ、モバイルフレンドリーになっています。その特徴を見ていきましょう。 まずデスクトップからです。 ヘッダーバー。フラットだったり、幅が固定だったりと色々な形式が想定されています。 タイポグラフィ。可読性高いです。 リストだけでも黒丸、白丸、ドット、数字など多数用意されています。さらに定義リストまで! ボタン。サイズ、色、形が様々です。片方だけ丸い、なんて便利そうですね。 インジケーターやラベル、アラート。こういうのもよく使いますよね。 フォーム。基本的にplaceholderを使った表示になっているようです。 テーブル。角丸サポートです。 タブ。幅が設定できます。 縦のタブもあります。 ドロワー。クリ
Pythonの次期メジャーバージョンとなる「Python 3.4.0」リリースへ向けた取り組みが進められている。現在はアルファ版が公開されており、次にベータ版、準備リリースとなり、最終的に2014年2月末での正式版リリースが計画されている。3.4には3系で取り組まれてきた改善が含まれているほか、いくつもの細かい修正、それといくつかの新機能が追加されている。 Python 3.4で導入されることになる主な新機能や機能変更は次のとおり。 Pythonの標準ライブラリへ列挙型を導入 引数をチェックする専用言語Clinicの導入 オブジェクトのファイナライズ機能を拡張しより多くのオブジェクトでファイナライザを使用できるように変更 functools標準ライブラリモジュールにおいてシングルディスパッチジェネリック関数を導入 PythonメモリアロケータをカスタマイズするAPIを提供 標準ライブラリに
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