「あえて常識や倫理を踏み越えること」としてのエンターテインメントはもちろんあっていいと思うんですが、「エロゲを未成年がやること」が単なる「ネタ」として流通しちゃうのは、マズイですよ。
久しぶりの更新ですー なんやかんや、2ヶ月弱も放置してしまって不甲斐ないですね もう少し頻度を上げて更新できれば良いのですが…… 今回は先日2chにブン投げた 『俺が選ぶライトノベル33傑作選』についてなのですが http://zeark969.blog38.fc2.com/blog-entry-3405.html 去年のラノベ32選等と同じように、結構反響があるようで嬉しく思います 一応、私が32選、100選、33選とvipに投稿しました。 (100選は正直、失敗だったと思っていますが) それ以前に、あれだけ自己顕示欲&作品ゴリ押しも どうなんだろう?という思いもあります。 2chに嬉々としてあげるなど黒歴史化は免れないな、と 正直、いちいち名乗るのはキモイ気もしますが 色々と感じるものがありまして せっかく個人ブログも作ったし、少しは触れてもよいかなと思いました まとめサイト経由でツイ
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/16(日) 19:18:55.52 ID:nztkeQds0 ライトノベルというものが若干プラスの捉えられ始めている と感じている昨今 もっとライトノベルを読んで欲しい という思いから、自分のオススメライトノベル『33作品』を紹介していくぜッ! 簡単な感想文も付け足しているので 参考までに読んでもらいたい 一応、比較的最近の作品or集めやすい作品をチョイスしたつもり なので、過去の超有名作とかは少なめになっている ただ自分の趣味趣向のせいか ラノベ初心者向けと言うよりは ラノベ中級者向けぐらいになっていしまっているかも 何を持ってラノベ中級者なのかは知らんが 若干癖の強いラインナップになっているかもしれないので 少しだけ注意が必要、ということで それでもどれを読んでも楽しめるラノベを選んだつもりだ!! 2:以下、名無しにか
1. 『アイドライジング!3』広沢サカキ アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫) 作者: 広沢サカキ,CUTEG出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/10/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (20件) を見るバトルスーツを身に纏い、美少女同士が殴りあう、アイドルたちの格闘ショーが一大イベントとして認知されている近未来。ひょんなことから何の覚悟も無しにアイドルになってしまった少女が、先輩アイドルや同期のライバルとの戦いを通じて、彼女たちとの友情と、自身のアイドルとしてのスタンスを育んでいくという、新人アイドルの成長ストーリー。 清く、正しく、明るく、楽しく、ときに弱く、でもいつも可愛く。極めてポジティブに読める作品であり、読後感が心地良い。この作品自体がまさに「アイドル」を体現している。そして作者の広沢サカキも、主人公のモモと
なんかこのブログの記事が他所でとりあげられましたので。 「アニメ化作家は79人しかいない」の補足説明などをしたいと思います。 あと79人の全リストとか。 またリストのほかにも、「星くず英雄伝」の現状だとか、新木の愚痴or言いわけだとか、そんなものもくっついております。 特に愚痴のあたりは読んでいて気分よいものでもないですので、特に興味のない方は、「続きを読む」のほうはクリックされないほうがよいかと思います。 (携帯電話からの閲覧だと「続きを読む」は出なかったかな? GJ部のファンの方には関係のない話題が山盛りですので、その場合は、この先に進まれないほうがいいですよ~。と、いちおう警告) まず新木がもとにしたリストはこちらにありまして。 (ライトノベルのアニメ化作品一覧 wiki) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8
なにやら流行っているようなので関連記事纏めて。2chまとめ系など内容が同一と思われるものは除いておきます。 なにか他にあればコメントなりブコメなりでどうぞ。 09月22日 書店員が選んだ「読まないと人生損するラノベ10冊」/ダ・ヴィンチ電子ナビ 発端はたぶんこの記事からかな。 俺が選ぶライトノベル32傑作選/GATUN (ライトノベルの隠れた名作/主にライトノベルを読むよ^0^/) 恐らく上の記事に触発されたものなので追加。 09月23日 俺が選ぶライトノベル32傑作選@dododod/どどどの日誌 09月25日 ライトノベル私選32作/ここにいないのは 懐古厨全開の俺が選ぶライトノベル32傑作選/虎とラッパ 俺が選ぶライトノベル32選/ぶNOG 俺が選ぶライトノベル100傑作選/かくれオタのブログ 09月26日 俺も選んでみるライトノベル32選/Galleの本棚 夏葉薫さんのライトノベル
流行り終わりらしいので何となく選んでみました。 『ブギーポップ』シリーズ “「ぼくは自動的なんだよ」”等の言い回しに痺れてライトノベルを読み始めました。今なお痺れています。 ナイトウォッチ三部作 普通にSFですね。 サクラダリセット 異能力者たちが各々の目的のために能力を工夫して用いる計画が子細を極めており、加えて透徹な文章なのだから異彩を放つ傑作群。 タイム・リープ 1週間を痙攣的に行き来する女子高生は何時に辿り着くのか――。古典的名作。 イリヤの空、UFOの夏 終わっていく夏をべらぼうな文体で描いています。 猫の地球儀 猫とロボットとが繰り広げるキュートでハードなお話。 All You Need Is Kill 時の輪廻に閉じ込められたとある兵士の物語。一兵卒のミリタリーSFとしては最高峰でしょう。 『シュピーゲル』シリーズ 少女の痛みの最前線。 コールド・ゲヘナ 砂漠の惑星で超高速人
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 20:32:40.80 ID:9JP+C3ws0 最近ライトノベルが注目を浴び始めているのでやってみる もういっそ100個くらい選んじゃってみたりして!!的なノリで初めてみる 今回はある程度コンセプトを決めて、 その中に入れば有名マイナー問わず入れてみた コンセプトに対して10作品選んだ感じだから 正確には『俺が選ぶライトノベル10傑作選×10』 みたいな感じで(あくまで目安として 1~10 不動の名作、迷ったらこれを読め!! 11~20 厨二乙、バトル乙だがそれがいい! 俺TUEEEEE!!!!!もあるよ! 21~30 萌えるドタバタラブコメといえば!? いっぱいありすぎて飽和状態!! 31~40 疾走する思春期のパラノイア 41~50 ライトSF決定版 51~60 俺が図書館&図書室で読破シリーズ 61~
コミックマーケット78のライトノベル作家さんのサークル一覧です。全て敬称略。 間違い・突っ込み・情報などはこちらまでお願いします。 発行物などについてのご質問は受けつけておりません、ご了承ください。
パクリ疑惑が巻き起こったラノベ『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』がついに回収&絶版へ、予定されていた短編の掲載も急遽取り止め パクリ疑惑が巻き起こった第16回電撃小説大賞最終選考ラノベ『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』通称おかまが回収される模様 ◆これまでの流れ◆ 『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』がイラスト効果や口コミで売れる ↓ 電撃スレに数名が「バカテスに似てない?」と書き込むも、 住人に「よそでやれ」「これぐらいでパクリとかいってんじゃねえ」と袋叩き ↓ 2010/05/25(火) 21時頃、ライトノベルのパクリ疑惑について【3】スレに、 バカテスのファンが盗作疑惑の文章を一斉投下 ↓ 2ch系まとめブログ・ラノベ系ブログなどに飛び火 ↓ 盗作と思われる文章がまた見つかる ↓ 盗作と思われる文章がバカテス以外からも見つかる ◆そして見つかったパクリ部分
一巻(もしくは二巻)で完結している、面白いライトノベルを教えてください。 - 人力検索はてな というのを見かけたので、簡単に紹介してみる。ここ数年の作品限定。 『とある飛空士への追憶』犬村小六 とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) 作者: 犬村小六,森沢晴行出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/02/20メディア: 文庫購入: 59人 クリック: 1,482回この商品を含むブログ (446件) を見る次期皇妃を乗せて翔ぶ飛空士。手に汗握る空戦。映画のようなラブロマンス。 『とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)』というシリーズが出ているが、これは『追憶』の直接の続編ではない。 『死神ナッツと絶交デイズ』早矢塚かつや 死神ナッツと絶交デイズ (MF文庫J) 作者: 早矢塚かつや,夕仁出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/05/21メディア: 文庫購入: 27人
2010年1月22日更新。 「中二病と云う言葉が使われる度に、世界から大切なものがひとつ消えていく」 ――元長柾木―― 中二病とか云って現代伝奇のテンプレ要素が否定されて行く時代に、ぼくたちはどうやって現代伝奇を書けばいいのか問題。 中二病同士が己の尊厳をかけて邪気眼バトルする話が現代伝奇の本来の姿であり、いまでも売れ線の作品に多く見受けられるが、その想像力はすでにネタ化され、アイロニカルに語られるものになりつつある。ここでも使っている「中二病」あるいは「邪気眼」といった概念によってネタ化された現代伝奇の想像力は、ある種の行き詰まりを見せていると云えるのではないか。 しかしなぜこのようなアイロニカルな変容を、現代伝奇の想像力は経てきたのだろうか。そこには「時代的感受性のアイロニカルな変遷」というものが関係しているように思われる。具体的にはどういうことか。 まあこれはいつもの後期近代論とポス
ジュブナイルポルノは、小説としてのレベルが低い? [ カテゴリ未分類 ] (注意:このエントリは長文です) ネットでジュブナイルポルノ小説を発表している人が、商業ジュブナイルポルノについての批判を書いたブログを見つけました。 リンクは貼りませんし、引用もしません。批判が目的ではないからです。 要約するとこんな感じ。 ・私は行為描写よりも心理描写に興奮するが、商業ジュブナイルポルノはヤッてるばかりで興奮しない。 ・エロくてストーリーもしっかりしているジュブナイルポルノを読みたい。だが、商業ではそういうのは皆無だ。 ・商業ジュブナイルポルノは擬音だらけで、小説としてのレベルが低い。 ・WEBで発表されるジュブナイルポルノにはラノベのようなストーリーのしっかりしたものがあるのに、どうして商業ではそういうのがないのだろう。 おっしゃる通り、今のジュブナイルポルノは、ストーリ
■原作ファン必読! 西尾維新が語る『化物語』キャラクター解説 ――戦場ヶ原ひたぎは作中で「ツンデレちゃん」と言われてますけど、作品を書かれた時に、ツンデレやヤンデレというのは意識されていたのでしょうか? ヤンデレって言葉は当時あったんでしたっけ? ――『School Days』やアニメ『SHUFFLE!』で、言葉が一般化した時期でもあります。 ああ、その頃なんですね。私は「ツンデレ」という言葉自体が面白いし分かりやすくて好きなんですよ。じゃあそれの究極系ってどんな感じだろうって事でトコトンまでキャラクターを掘り下げていったのが、戦場ヶ原なんです。『化物語』では、ひとつのキャラ付けをトコトンまで追求するというスタンスが顕著なんですけど、その結果、誰一人としてまともな友達がいなさそうな、まるで犯罪者じみた集団に……。 ――(笑)。中でも一番やばいと思うのは羽川翼(はねかわ つばさ) だと思うん
ベストセラー小説家・西尾 維新の伝奇小説『化物語』が、7月から新房昭之監督・シャフト制作という豪華なタッグでアニメ放映されることが決定した。そこで今回はアニメ化記念! 『化物語』の原作者・西尾維新先生に直撃インタビューして、アニメ放映直前のご心境を伺ってきました。(後編はこちら) 「怪異」と呼ばれる不思議な何かに出会い、普通とは違う身体を持つようになった高校生・阿良々木暦(あららぎ こよみ)は、ある事をきっかけに、クラスメイト・戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)の秘密を知ってしまう。彼女もまた「怪異」にまつわる悩みを抱えていた為に、阿良々木は彼女に協力を申し出たのだが……。 ■”化物語”という素材をアニメスタッフさんがどう調理するのか、乞うご期待です ――アニメ化を初めてお聞きした時のお気持ちはいかがでしたでしょうか? そもそもアニメ化の話は立ち消えることが多いので、『また西尾を騙
巡回先のライトノベル読みたちのまとめをピックアップしてみました。1冊でもライトノベルをあげてたらリスト入りしてます。 上下の青い無限 | 二〇〇八年オススメライトノベル十選 colorful | 2008年面白かった本 なまくらどもの記録 | 2008年度ベスト本 玲朧月の気分次第で何か書/描こう | 今年の個人的お気に入り フラン☆Skin | 年末恒例2008年個人的ベストライトノベル!(拡大版) Reading Diary-MEMO | ごく個人的な2008年ベスト Ciel Bleu | 2008年度読書総括 本うらら | ※2008年ベストセレクション コンバンハチキンカレーヨ再 | 08年度読んでよかった本 好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!! | 2008年に読んだ本のまとめ 猫は勘定にいれません | 今年の読書を振り返って ウィンドバード::Recreation |
1.『この広い世界にふたりぼっち』葉鳥哲/MF文庫J 美しい少女と白い狼が結婚するところから始まる暗黒メルヘンチック現代異能バトル。なんだそれ。設定は北欧神話をベースに構築され、また森に棲む狼たちの戦いはまるでヨーロッパの民話のようで、しかし物語の舞台は現代の日本で、ヒロインはイジメの蔓延る学校に通っていて、そしてクライマックスは魔法使いとの異能バトルである。…なんともカオスだけど、でも作品のまとう雰囲気は一貫して暗く、重くて、だからこそ不思議な統一感があるのだ。中二病系の暗い作品が好きな人にはもうご馳走みたいな話だと思う。 2.『塔の町、あたしたちの街2』扇智史/ファミ通文庫 “歪気”と呼ばれるエネルギーを利用して発展してきた不思議な町を舞台に、ヒロインとその親友がいちゃついたり喧嘩したりする百合ん百合んな物語。の第二巻にして最終巻。う、打ち切りなんかじゃないんだからねっ! いや、打ち切
月に2、30冊ほどを読んでさえいれば、そのときどきの流行や話題作をそれなりに把握することができていた時代も今は昔。ここ数年でラノベレーベルは倍増、刊行点数は爆発的に増え、月々の新刊を把握することさえ大変になりました。 すっかり定着してしまったラノベ原作の漫画やアニメ、いつのまにか増えてきているラノベ雑誌や、他ジャンルに進出したラノベ作家の作品、逆にラノベ化しつつある他ジャンルの作品などなど、ラノベ関連商品は多岐にわたっており、それらをすべてチェックするとなると、普通に金と時間が足りません。積読の山はますます高く聳え立ち、百戦錬磨の古強者でさえ「正直もう限界だ!」「 全然読み切れない!」と悲鳴を上げているといいます。こりゃー大変ですね。 そんな混迷の時代、ラノベブログはどのような作品を選び、どのような記事を書くべきなのでしょうか? …いやまあ好きな作品について好きなことを書けばいいんですけど
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