特撮に関するMamoru-Chibaのブックマーク (23)

  • シン・仮面ライダー感想 島国大和のド畜生

    シン・仮面ライダーを見たので、いつものように備忘録を兼ねて、個人的な感想を書く。 前半ネタバレなし、途中から宣言してネタバレを書く。とはいえまっさらで見たほうが良いと思うので、まず映画館直行をおすすめする。 まず、ネタバレなし感想。 ■ネタバレなし大枠 良いところ半分、悪いところ半分、視聴側の思い入れによって、かなり評価が動く映画だと思う。 自分が求めていたものとは違う。 俺はこの手の映画には常に「誰でも満足できるすごい映像作品」を求める。 そういう意味では、シン仮面ライダーはイマイチだ。 ただ一部の人にぶっ刺さるポイントはある。 そういうものの気がする。 自分は「世界に通用する日オタクコンテンツ」が生み出されることをいつも期待している。 だから、シン仮面ライダーには、マーベルシネマティックユニバースや、バットマンが収めた成功を収めてほしかった。こんな手があったのか!という正解を見せて

  • シン・ゴジラ「Who will know」が輪唱なのを足場に和訳と解釈をしてみる - 蒼き月の囁き

    シン・ゴジラを見た 凄かった。ただただ凄かった。 映画の途中で口を押さえてしまうぐらい。 映画が終わったときに拍手してしまうぐらい。 同じ映画を2度見ることがない俺が2回目を見に行こうと思うぐらい。 20年、いや、40年に1度の映画なんじゃないの、と思う。 中身については書くより「観て」という感じなので割愛。 ただ、最大の見せ場である放射熱線シーンで流れる『Who will know』 聞くたびに涙が出るようになってしまったんだけど 映画を見てるときは歌詞なんて理解できるわけもないから関係なかったんだけど 後から歌詞を見てもっと泣けてきたので その解釈だけ書いておこうと思う。 以下ネタバレなので、未見の方は必ず見てから。 シン・ゴジラは事前情報がないほうが10倍は面白いです。 なんで俺が書くかというと、単純な一人視点での訳や意訳を書いてくれてるサイトはあったけど、 輪唱が奥さんと博士の掛け

    シン・ゴジラ「Who will know」が輪唱なのを足場に和訳と解釈をしてみる - 蒼き月の囁き
  • もう1つのシン・ウルトラマン。『シン・ウルトラファイト』はフルCG禍威獣だから撮れた

    シン・ウルトラマン』で監督を務めた樋口真嗣氏。スピンオフ作品にあたる『シン・ウルトラファイト』では監修も務める。 撮影:伊藤圭 樋口真嗣監督・庵野秀明脚による大ヒット上映中の『シン・ウルトラマン』。 従来のウルトラマン映画の常識を塗り替え、興行収入は6月27日時点の発表で40億円を突破した。 シン・ウルトラマンは、シン・ゴジラでタッグを組んだ樋口真嗣氏と庵野秀明氏が、再び製作をともにしたことで注目された作品だ。 ウルトラマンや怪獣(劇中では禍威獣と表現される)を当時の雰囲気を残したリアルな3DCGで描きつつ、現代的に解釈した新時代のウルトラマン映画として高い注目を集めている。 実は、3DCGの映像表現を最大限生かしたスピンオフ作品「シン・ウルトラファイト」の公開がはじまっており、SNSを中心に熱狂的なファンの間で話題になっている。

    もう1つのシン・ウルトラマン。『シン・ウルトラファイト』はフルCG禍威獣だから撮れた
  • あの巨大ウルトラマンと恐竜ロボットをつくった会社は同じ

    小学1年生の頃、科学雑誌で上のような写真を見た私。「ウルトラマンって、人が入っているんじゃなく、実物大のロボットだったのか!」と全身に稲走る。ウキウキ気分で同級生に教えたところ、「そんな訳ないやろ!あほちゃう!?」とメッタメタのメタにバカにされ、恥ずかしさのあまり自ら記憶に蓋をした。それから大人になってふと思い出すことはあったが、現実感のない記憶に何かの見間違いだったと思うようになったのだ。

    あの巨大ウルトラマンと恐竜ロボットをつくった会社は同じ
  • 40年目に中東で復活! 円谷特撮「アイゼンボーグ」新プロジェクトの真相を聞く | アニメ!アニメ!

    40年目に中東で復活! 円谷特撮「アイゼンボーグ」新プロジェクトの真相を聞く | アニメ!アニメ!
  • ATAC

    特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(英名/Anime Tokusatsu Archive Centre、略称/ATAC)は、アニメと特撮の文化を後世に遺し、継承していくことを目的に、2017年6月に設立した特定非営利活動法人(NPO法人)です。(2023年1月17日に「認定NPO法人」になりました) アニメや特撮に関する様々な資料を保全し、これらを活用した普及啓発を行い、アニメと特撮の文化を継承するアーカイブ活動を推進しています。 特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(英名/Anime Tokusatsu Archive Centre、略称/ATAC)は、アニメと特撮の文化を後世に遺し、継承していくことを目的に、2017年6月に設立した特定非営利活動法人(NPO法人)です。(2023年1月17日に「認定NPO法人」になりました) アニメや特撮に関する様々な資料を保全し、これら

    ATAC
  • 石破氏:ゴジラを攻撃した戦車はどこから来たか

    石破氏:ゴジラを攻撃した戦車はどこから来たか
  • 石破氏「シン・ゴジラは全然、リアルじゃない」

    石破氏「シン・ゴジラは全然、リアルじゃない」
  • 初代ゴジラの“呪縛”から逃れた『シン・ゴジラ』 モルモット吉田が評する実写監督としての庵野秀明

    公開3週目を迎えても『シン・ゴジラ』の勢いは依然、衰えを見せない。IMAX、MX4D、通常上映と、毎回環境を変えて観ていたが、この原稿を理由にまた劇場に足を向けてしまった。高圧縮の情報量、現実の反映、オマージュ、トリヴィア、語られないまま終わった謎への解釈など、まるで20年前の『新世紀エヴァンゲリオン』テレビシリーズ放送終了後から翌年の劇場版公開にかけての熱狂が再現されているようだ−−と言っては言いすぎだろうか。いずれにせよ、繰り返し観ることで細部を語る魅力が増す作品であることは間違いあるまい。 マイナスをプラスにさせる庵野秀明のアレンジ ここでは、〈庵野秀明にとってのゴジラ〉から話を始めてみたい。というのも、特撮好きなエヴァの監督というイメージから誤解されがちだが、これまで庵野はウルトラマンほどの熱狂をゴジラには見せていなかったからだ。『シン・ゴジラ』の原点となる第1作の『ゴジラ』(54

    初代ゴジラの“呪縛”から逃れた『シン・ゴジラ』 モルモット吉田が評する実写監督としての庵野秀明
  • 長文日記

    長文日記
  • 深・考察、『シン・ゴジラ』 ~ゴジラはなぜ“ゴジラ”を逸したのか - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 どうしても外せない仕事の都合で公開日に駆けつけることが出来ず、ネットを含む全ての情報をシャットアウトして、翌朝一番に劇場に乗り込み、終了後すぐに午後一番の回の座席チケットを発券し、帰宅してからはサントラを流しながらパンフやムックを読み漁り、そうして少しずつ、自分の中にやっとこさ馴染んできたような気がする。12年ぶりの国産ゴジラ映画こと、『シン・ゴジラ』。何から語れば良いのか皆目見当がつかないくらいにビビッドな作品だったが、ひとつずつ、この映画の“角度”に向き合っていきたい。 ※以下、作のネタバレがあります。 ◆「シン」、24連発 まずはベタに、タイトルにてあえて片仮名で記された「シン」の解釈について、思うままに書き並べてみようと思う。それがつまり、前述の“角度”を列挙する作業になるだろうから。 「真」…言うまでもなく、「真の

    深・考察、『シン・ゴジラ』 ~ゴジラはなぜ“ゴジラ”を逸したのか - YU@Kの不定期村
  • これよりシン・ゴジラ超ネタバレ10000字の儀を執り行う! | 『Em』タカハシヒョウリのブログ

    いよいよ公開された『シン・ゴジラ』。 庵野秀明がゴジラを撮ると聞いて、楽しみとはいえ「いったいどうなるんだ…」という気持ちが、「ん?意外と良いかも」に変わり、「楽しみでしかたねぇ!」に変わり、「ガマンできん、絶対最速上映で見る!」になるのにさほど時間はかからなかった。 公開日の29日になった瞬間に見れるという最速上映で見て、そのあと深夜3時半からのIMAXで見て、一晩で2回見た。 映画館を出たのは朝の6時。朝日がまぶしかった。 僕がミュージシャンというヤクザな肩書きだったから良かったものの、この一般社会人を殺しにかかる上映スケジュール危険すぎる。 と思ったのは僕だけでは無かったようで、争奪戦になるかと思った最速上映のチケットも簡単に取れてしまったし、一部の回を除いては完売もしなかったようだ。 僕なんかブラウザ2つ開いて、0時になった瞬間に連打してたのに。。 そのおかげで劇場のど真ん中あたり

  • 徹底検証:大江健三郎「破壊者ウルトラマン」に関して | 株式会社セルクル代表取締役 鈴木和幸のページ

    「破壊者ウルトラマン」について ノーベル賞作家である大江健三郎氏は、昭和49年9月に岩波書店から出版された「状況へ」の中で、「破壊者ウルトラマン」と題する文章を発表、ウルトラマンや一連の特撮作品に対して批判的ととれる意見を述べている。 後のノーベル賞作家は、特撮作品に対してどのように語ったのだろうか?また、どのような点を批判したのだろうか? この作品「状況へ」は昭和49年発行、現在は絶版である。そこで大江健三郎ファンサイトに質問し、親切なファンの方に入手方法を教えてもらい、ネットの古店から入手した。 届いたは、新書サイズだと思っていた私を裏切る、今はない大きさ。そしてカバーを覆うのはハトロン紙(だったか?)。保存状態は良いものの、四面のふちがみな色褪せた経時劣化は、出版から30年近く過ぎた歴史を物語っていた。 大江氏の文章にはこうして絶版になっているものが多い。手に入れるのも一苦労であ

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  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 平成ライダー「W」以降のモチーフ: 黒板の落書き

    某地方に生息する、「おこぜのさしみ」が日々気がついたことを さらっと書き綴る、どちらかと言えばオタク向きブログ いつものごとく適トークですヨ? おこぜのさしみです。 前回に引き続き「仮面ライダーW」辺りのお話ですので 注意点は前回と同じでございますのでその点ご留意くださいませ そもそも仮面ライダーは何らかの「モチーフ」となるモノがあるわけです 1&2号がバッタであるとか、V3がトンボであるとか アマゾンがトカゲであるとか、ストロンガーがカブトムシであるとか ・・・ライダーマンは仮面ライダー、Xは一応メカニックらしいですけどね で、まぁ平成に世になってもデザインモチーフがあった訳です クワガタムシとか龍とかカミキリムシとかヘラクレスオオカブトムシとか 鬼とか桃太郎とかコウモリつーか吸血鬼とかカニとか で、ディケイドはよくわからんのですが、肩口の「X」で10年期がうんにゃらとか ま、その辺りは

  • ウルトラマンの変身シーンを生み出した男、「ゴジラ対ビオランテ」の川北紘一インタビュー

    片手を天に突き出して迫ってくるウルトラマンのあの変身シーンを作り、観客動員数200万人を記録した「ゴジラvsビオランテ」の特技監督を担当した川北紘一氏にインタビューができるということで、数々の逸話の真相と、3D映像の潮流についての意見など、気になるところを聞いてみました。 川北監督は「ゴジラvsビオランテ」をはじめ、以降「ゴジラvsキングギドラ」「ゴジラvsモスラ」「ゴジラvsメカゴジラ」など、平成に入ってからのゴジラ6作を担当。今回は、スカイパーフェクTV日映画専門チャンネルの番組「特撮王国」の特集「特撮王国スペシャル~第6弾 世界への挑戦状編~」のオリジナル番組「ニッポン特撮、国境を越える!~世界に挑んだ男たち~」(3/20、3/21ほか放送)に出演。その独特な手法で「特撮の鬼」とも呼ばれる特撮界の大御所の目に、現在の特撮はどう映っているのでしょうか。 詳細は以下から。日映画専門チ

    ウルトラマンの変身シーンを生み出した男、「ゴジラ対ビオランテ」の川北紘一インタビュー
  • 【レポート】「日本オタク大賞2009」開催! 「1/1ガンダム」、『ヱヴァ破』に競り勝った大賞は!? | ホビー | マイコミジャーナル

    1月9日、東京・新宿の新宿ロフトプラスワンにて、トークイベント「日オタク大賞2009」が行われた。アニメ、ゲーム、マンガ、ホビー、特撮など、各部門の識者が集まり、オタク的事象を1年間まとめて振り返る日オタク大賞は、2001年からスタートし、今年で9回目。 年末年始恒例の放談イベント「日オタク大賞」が2010年も開催! 00年代最後の年となる2009年のオタクネタを、傑作から珍作まで一挙に振り返った 2009年を振り返る今回の日オタク大賞は、壇上の審査員が「2009年は豊作」「まるで惑星直列」と口々に評するように、大作や話題作が出揃い、いつも以上の盛り上がりを見せた。一例を挙げただけでも、アニメからは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜』、『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』。特撮からは『仮面ライダーディケイド』、『侍戦隊シンケンジャー』、『仮面

  • 仮面ライダーの中の人やってたけど質問ある?

    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 00:30:12.40 ID:8Vs6/byu0 前回に引き続きたててみた。 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 01:53:49.43 ID:LFHpMKVA0 二回目!? >>124 前は流れて消えちゃいましたw 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 00:32:33.67 ID:lh/uBi9r0 声? アクター? どっち? >>2 アクター。 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/28(月) 00:33:41.77 ID:JOUaxgOPO 今までに担当したものは? >>4 うーんwww これ言ったら割れるだろうし言えないなぁw ヒントだけ出すなら準主役。 6

  • 史上初、仮面ライダーのミュージカル開催

    ■その他の写真ニュースはこちら 平成版『仮面ライダー』10周年を記念して、仮面ライダーミュージカル『MASKED RIDER LIVE&SHOW~十年祭~』が、6月28日(日)、29日(月)に東京国際フォーラム ホールAで開催されることが20日までにわかった。仮面ライダーのミュージカル公演は史上初。同公演ではクウガ、アギト、電王ら、歴代ライダーたちがオリジナル楽曲に乗せてパフォーマンスを披露する。 28日は、現在放送中の『仮面ライダーディケイド』(テレビ朝日系)の出演者である井上正大、村井良大、森カンナ、戸谷公人らが登場し、トークと映像で10年を振り返る。また、29日はm.c.A.T、田中昌之、寺田恵子、松梨香、RIDER CHIPSら平成版ライダーの主題歌を担当してきたアーティストが集結し、ライブを披露。同公演は“ダンスバトルミュージカル”と題しており、歴代のライダーたちが圧倒的なパフ

    史上初、仮面ライダーのミュージカル開催
  • 【AVレビュー】 『蒼き超戦士リオン(GIGA)』 - WEBスナイパー

    web sniper's special AV review. WEBスナイパーAVレビュー 『蒼き超戦士リオン(GIGA)』 文=編集部YU2 R−06星王女リオンは地球人に身を変え、地球防衛隊の一員として侵略宇宙人撃退に務めていた。そこへ、リオンの故郷の星を侵略したラグラン星人が襲い掛かってくる。必殺のブルーショットを放つもバリアーで跳ね返され重傷を負ったリオン。彼女を待ち受けるのはラグラン星人の非常なる責めと陵辱であった。 ヒロイン・ピンチ、いわゆるヒロピン作品というジャンルの中でも珍しい、巨大戦士が戦いに負けちゃって大ピンチ!な一。 ヒロインのモチーフはいわずと知れた「光の巨人」です。 ヒロピンものといえば「ぴちぴちのタイツスーツに身を包んだ女戦士」であったり「セーラー服を着た美少女戦士」などが昨今の主流となっていますが、格的な市街地セットで繰り広げられる凌辱を目の当たりにでき