1/21の日経流通新聞(日経MJ)に目を通していたら、 アニメ「らき☆すた」の舞台となった、 埼玉・鷲宮町での「らき☆すた」町おこしの舞台裏について、 地元商工会の会長にインタビューした記事が載っていました。 アニメで人気の地元神社 商品・催事に活用 齋藤 勝さん 埼玉県鷲宮町商工会長 企画からファンと楽しむ 「はじめは萌えアニメなんて気色悪いと思った(笑)」。関東最古の神社とされる埼玉県鷲宮町の鷲宮神社。その初詣で客が今年、前年比で17万人増の30万人に跳ね上がった。人気アニメ「らき☆すた」に「鷹宮神社」として登場したことがきっかけ。同作品を生かしたまちおこしで旗振り役を務めるのが鷲宮町商工会の斎藤勝会長(67)だ。 アニメや漫画の版権をもつ角川書店と協力し、独自デザインの限定キャラクター商品を町内の商店で販売する。地元局で放送されていたとはいえ、もともとアニメは縁遠い世界。そこで昨年8