タグ

2011年1月19日のブックマーク (2件)

  • 細胞生死の制御技術を開発=がん治療などに応用期待―京大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    特定のたんぱく質をリボ核酸(RNA)に結合させることで、細胞の生死を制御する技術を京都大の井上丹教授らの研究グループが開発し、18日付の英オンライン版科学雑誌「Nature Communications」に掲載した。特定細胞のみを死滅させることができる点を利用し、副作用のないがん治療などへの応用が期待される。 グループは、RNAに遺伝子の発現を抑制する「RNA干渉」という働きがあることに着目。ある特定たんぱく質をRNAに結合させると、干渉が抑えられることを突き止め、別のたんぱく質の合成を活性化させる「オンスイッチ」という技術を開発した。 また、同じ特定たんぱく質が、細胞内のたんぱく質合成小器官リボソームの機能を阻害することを解明。この特定たんぱく質を細胞に加えることで、別のたんぱく質の生成を抑える「オフスイッチ」という技術も昨年開発した。 二つのスイッチを、細胞死をつかさどるたんぱく

    MarHear
    MarHear 2011/01/19
    特定の細胞に生死を決めるスイッチを取り付け、任意にオン/オフできるということかな?すごくて、怖い。「オンスイッチ」
  • 本当に努力は才能を凌駕できるのか?“偉大なる凡人”小笠原道大という謎。(中村計)

    ここ10年間、ほとんど3割30塁打を記録している小笠原。どの打順に入ってもバントが少ないことでも有名 わからない選手だ。 巨人の小笠原道大のことである。 私事だが、私は小笠原と同い年だ。小笠原も私も千葉県出身。しかも同時期に県内の高校で野球部に所属していた。 だが私も含め、私の周りの野球仲間も当時の小笠原を記憶している人に遭遇したことがない。 小笠原の母校である暁星国際は、ちょうど小笠原の年代から野球に力を入れ始め、彼らが2年生のとき、全国高校野球選手権大会の千葉大会で準優勝を果たしている。ちょっとした番狂わせだった。 だが、のちに日産自動車を経由してヤクルトに入団したエースの北川哲也以外の記憶は、まったくといっていいほどない。 日ハムに入団した時も薄かった存在感。 そのころの県内では、東京学館浦安の石井一久(西武)が知名度では群を抜いていた。石井は前評判通り、高校卒業と同時にドラフト

    本当に努力は才能を凌駕できるのか?“偉大なる凡人”小笠原道大という謎。(中村計)
    MarHear
    MarHear 2011/01/19
    小笠原の存在は日本野球界の大きな謎なのか。かっこよすぎる