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2012年4月24日のブックマーク (6件)

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  • MarHearさんの感想・レビュー

    MarHearさんの星野之宣『未来の二つの顔 (講談社漫画文庫)』についてのレビュー:ちょっと影差しつつ、開かれてい...

    MarHearさんの感想・レビュー
    MarHear
    MarHear 2012/04/24
    ちょっと影差しつつ、開かれている終わり方が素敵。とりあえず僕にとってはハッピーエンドだな。『未来の二つの顔 (講談社漫画文庫)』星野 之宣 ☆4
  • 『未来の二つの顔 (講談社漫画文庫)』(星野之宣)の感想(20レビュー) - ブクログ

    1979年J.P.ホーガンのSF小説の1993年の漫画化。先日読んだ星野之宣氏の「ブルーホール」「ブルー・ワールド」についで手にした星野作品、と思ったらとんでもない名作だったので通常漫画は対象外のこちらでも紹介することにした。2028年学習機能を備えたコンピュータにより事故が発生、人間のコントロールを超え始める。しかしそれは与えられた目的を遂行する際の制約条件として人間の持つ常識が欠如していることによるものと思われた。更なる進化を促進するのか人類への脅威として中断すべきか?人工知能に(物理的な)自己改造機能を持たせた、即ち生存能を持たせたコンピュータによる実験が宇宙空間における擬似地球環境で始められる…。原作から35年経った今コンピュータの進化はこのストーリーと同じスピードでは進んでいないが古さを感じさせないのは普遍的なテーマを突き付けているからこそか。 星野マンガスゲー。

    『未来の二つの顔 (講談社漫画文庫)』(星野之宣)の感想(20レビュー) - ブクログ
    MarHear
    MarHear 2012/04/24
    【読了】『未来の二つの顔 (講談社漫画文庫)』星野 之宣 ☆4
  • +D Style::特集:男のロック:01 スチュワートが映像で明かす THE POLICEという「冒険」

    ――日に久々に来てみて、どう思いましたか? 日に対する印象は僕は変わっていないんだけど、でも僕の印象ではなく、日がすごく変わったのではないかなと思っているよ。THE POLICEのツアーで20年前に来たときは、みんな制服を着ているなぁって思っていた。でも、今は全く違う。今回ちょっと街を歩いてみても、皆さんすごく個性的でおしゃれだなぁと思ったよ。 ――スチュワートさんもとてもおしゃれですよね これはいつも僕のが買ってきてくれるんだよ。まぁ、自分でもちょっとは買いにいくけどね。 ――最初から上映しよう、世界的にみんなに見てもらおうと思って始まったドキュメンタリー撮影だったのですか? 確かに、カメラを最初に手にしたときは、まるで観光客のような気分で、新しいおもちゃを手に入れて楽しいなという気持ちでまわし始めたんだ。気持ちの中では、例えば「風と共に去りぬ」みたいな素晴らしい映画のようなもの

  • 『猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)』(ジャンニ・ロダーリ)の感想(116レビュー) - ブクログ

    イタリアの児童文学作家ロダーリのファンタジー短編集です 子どものような自由な発想力に溢れ、アイロニーとユーモアに満ちたファンタジーの数々は時に風刺が効いていて、ふと考えさせられる結末が用意されていました はい、というわけで古典を読んで分かった振りする選手権関東大会ベスト4のひまわりめろんです どうもどうも だいたいアイロニーってなによ!裏表紙とか訳者あとがきとかに書いてあったから雰囲気で使ってみたけども! ぜんぜん意味わからんわ! あれか?アイロン使うの上手い人のことか?いやそれはアイロニストか(そっちも初耳!) ちーともわからんかった 子どものこころを失くしてしまったんやなー (子どものこころを完全に失くした人はたぶんアイロニストとか言わない) ※アイロニーとは… 1 皮肉。あてこすり。 2 反語。逆説。 3 修辞学で、反語法。 4 ソクラテスの問答法。無知を装いながら、知者を自認する相

    『猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)』(ジャンニ・ロダーリ)の感想(116レビュー) - ブクログ
    MarHear
    MarHear 2012/04/24
    【読了】『猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)』ジャンニ ロダーリ ☆4
  • 『羊飼いの指輪――ファンタジーの練習帳 (光文社古典新訳文庫 Aロ 1-2)』(ジャンニ・ロダーリ)の感想(28レビュー) - ブクログ

    物語の結末は1つじゃない。 自由にイマジネーションを広げて、結末を作ってみよう! 著者自身が子供たちと話し合いながら、物語の結末を考えたというラジオ番組が下敷きになっている書。 20の物語が収められていますが、それぞれの物語につき3つの結末が提示されています。 1つの物語が結末によってまったく違う色を帯びてくるわくわく感がたまりません。 好みの結末を選んでみるもよし、自分で新たな結末を考えてみるもよし。 まさに「ファンタジーの練習帳」。 あとがきによると、イタリアでは学校でこんな授業をやっているそうです。 「みんなちがってみんないい」を体感できる授業になりそうだ! シニカルな結末を選びがちな自分のひねくれさも実感しつつも、楽しい気分で読了。

    『羊飼いの指輪――ファンタジーの練習帳 (光文社古典新訳文庫 Aロ 1-2)』(ジャンニ・ロダーリ)の感想(28レビュー) - ブクログ
    MarHear
    MarHear 2012/04/24
    【読了】『羊飼いの指輪――ファンタジーの練習帳 (光文社古典新訳文庫)』ジャンニ ロダーリ ☆3