出演 : ボブ・ディラン ジョーン・バエズ リアム・クランシー ジョン・コーエン アレン・ギンズバーグ ミッキー・ジョーンズ アル・クーパー ルース・ランゴルン ハロルド・レベンシャル マーティン・スコセッシ
うーん、今でもやっぱりノーベル賞は違和感あるなぁ。 ----------- 2016/12/14 鑑賞 ボブ・ディランがノーベル文学賞、というのが衝撃で、そう言えばボブ・ディラン本人については何も知らないなと思って興味をそそられて見てみました。 前年のアレクシエーヴィッチの受賞は本当にふさわしいと思えて、ノーベル賞選考委員の鑑識眼に感嘆したところだったので、正直に言えば今年の発表を聞いてちょっぴりガッカリしたのも事実。 だって、ボブ・ディランの作品についてはもう世界中が知り過ぎるほど知っているし、名声もすでに十分だし、文学、という観点から見ると、ふさわしい人はもっとたくさんいるのでは?と思わずにはいられなかったので。 まあそんな個人的な気持ちはさておき、この映画では「風に吹かれて」の歌詞やフォークソングというジャンルのイメージとはちょっと違った野心的な人物像が描き出されていて、なかなか興味
話の作りが巧すぎて、お涙頂戴だって、男は馬鹿で心清らかな美少女に救われるなんて男尊女卑で御都合主義だって、わかっちゃいるけど、それでも切ない気持ちに心震える。「スノーグース」「7つの人形の恋物語」どちらも素晴らしいけど、やはり「7つの〜」が一番くるね。 #ポール・ギャリコ #角川文庫
二編の中編からなる小説集。大人の童話です。 「スノーグース」 エセックスの海岸にある大沼の燈台小屋に住みついたからだの不具な孤独な男フィリップ・ラヤダー。 ラヤダーが世話をしている雁であるスノーグース。 12歳にもならぬ少女のフリスの物語です。 フリスとラヤダーは傷ついたスノーグースの世話を通して心が通うようになりますが、ラヤダーはダンケルクの兵士を助ける為にフリスを残して行ってしまい、戻ってくることはありませんでした。 スノーグースがラヤダが二度と戻らないことを知らせるために少女のところへ帰ってきます。 とても切なさを感じるお話でした。 訳者の矢川澄子さんは、ギャリコの特徴であるその初々しいまでの清冽な抒情性を語っています。この作品は1941年の発表当時、ベストセラーとなりこの一作でポール・ギャリコの名は国際的にゆるぎないものになったそうです。 「七つの人形の恋物語」 私は知りませんでし
Nintendo Switchの純正プロコンを異次元レベルの操作性に!使わない理由がない革新的アダプター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く