レンタルDVD・書籍販売大手の「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)」は30日、電子書籍サービス「BookLive(ブックライブ)」と提携し、ツタヤ店頭で本や漫画を購入すれば、同じ本の電子版を原則無料で閲覧できるサービスを始めると発表した。一度本を買えば、紙とネット双方で本を読める仕組みを構築。他の書店や電子書籍サービスにも参加を呼びかける。 ブックライブの無料アプリ(応用ソフト)をスマートフォンやタブレット端末にダウンロードして使う。店舗で購入する際、「Tポイントカード」を提示すると、購入情報がブックライブ側に登録され、端末に自動で電子版がダウンロードされる。本を注文した際も、手元に届くまでの間、無料で電子版を提供する。同日記者会見したブックライブの淡野(あわの)正社長は「書籍市場拡大には紙も電子も必要」と説明した。 出版社から、電子版へ
5月中旬に出版した『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!』 おかげさまで多くの方に読んで頂き、書評ブログや推薦コピー、感想ツイートもあれこれ頂きました。 とても嬉しいです。ありがとうございます。 あの本を読んで「観光もグルメもお買い物も楽しいけど、それに加えて、自分も社会派っぽい旅行をしてみたい!」と思われた方にお勧めなのが、「海外を訪ねる前に、その国を舞台にした本を“ガイドブック以外に1冊”でいいから読んでいく」という方法です。 なんの本でもいいんです。 政治や経済に関する難しい本である必要はなく、エンタメ色の強い小説で充分です。 それでもガイドブックだけ読んでいくのとは、視点に雲泥の差がでます。見えるものが違ってくるのです。もちろん先におもしろい本と出会い、それがきっかけでその国に旅行する、というのもいいと思います。 私の場合、働いている頃は本を事前に読む時間がなかったので、行く国に
「読書の秋」と呼ばれる季節がやってきました。よく本を読む人はもちろん、普段あまり読書をしない人も、この機会に1冊手に取ってみませんか? 今日は、はてなブックマークニュースの中から読書が楽しくなる記事を集めてみました。 ■ 読みたい本を見つけるには? <もっと図書館を活用しよう> ▽ もっと“図書館”に行きたくなる! 知っておきたい便利なサービス - はてなニュース まずは読みたい本を見つけましょう。書店の店頭で売れ筋の本や書店員が推薦する本を購入するだけでなく、無料でいろいろな本が読める図書館を利用してみるのもオススメです。こちらの記事では、図書館の基本的な利用法とメリット、蔵書検索サービスの紹介など、“図書館の活用法”についてまとめています。本や雑誌、新聞はもちろん、近年ではマンガや映画のDVD、インターネットが楽しめる図書館も増えています。ぜひ一度、近くの図書館に足を運んでみてください
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
心のビタミンと呼ばれる読書には、身体の健康にも好影響があることが英米大学の調査結果から明らかになった。 読書の効用は数多い。まず集中力の持続時間が長くなること。また脳が柔軟な子供の頃からの読書習慣が、物語の理解に必要なスキルの習得に重要であることも判明した。読書を通じて異文化への理解が深まり、共感する能力が育つとも考えられている。この能力について調査したミシガン大は、10年間で半減という著しい減少結果を得たという。因果関係は定かでないものの、新たなテクノロジーの台頭に影響があると見られる。“ゲームで大事なのは王女を救出すること、彼女の過去や未来はどうでもよい。だが本の中では物語の理解のため共感し、彼女の視点を共有する。そういった一連の作業が脳内で行われることが重要”と話すのは、神経科学者であるオックスフォード大マグダレン校のジョン・スタイン名誉教授。 MRIによるイメージングでは、読書によ
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ハヤカワ演劇文庫(ハヤカワえんげきぶんこ)は早川書房が発行している戯曲専門の文庫本であり、日本初の演劇専門文庫である。2006年に刊行を開始した[1]。 タイトル[編集] 『アーサー・ミラー<1> セールスマンの死』(倉橋健・訳) 『ニール・サイモン<1> おかしな二人』(酒井洋子・訳) 『エドワード・オールビー<1> 動物園物語/ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』(鳴海四郎・訳) 『清水邦夫<1> 署名人/僕らは生れ変わった木の葉のように/楽屋』 『ニール・サイモン<2> サンシャイン・ボーイズ』(酒井洋子・訳) 『テネシー・ウィリアムズ<1> しらみとり夫人/財産没収ほか』(鳴海四郎、倉橋健・訳) 「風変りなロマンス」「ロング・グッドバイ」「バーサよりよろしく」「話してくれ、雨のように……」「東京のホテルのバーにて」を収録 『坂手洋二<1> 屋根裏/みみず』 『平田オリザ<1> 東
The Internet is an amazing source of information including eBooks so it’s no wonder that so many people want to download free eBooks. Not only are eBooks far more convenient than your standard, paper book but they are also cheaper, easier to transport, and can literally be read anywhere especially if you have a laptop, tablet, or eReader such as the Amazon Kindle. So, with all of that being said,
技術評論社の安藤さんから「若い読者のための選書60冊」を頼まれた。 本屋さんで『最終講義』の刊行イベントとして、お薦めの本を選んで、それを並べて、あわせて買って頂こうという趣旨のものである。 本を選ぶのはたのしい仕事なので、さくさくと60冊選んだ。 もうフェアは終わってしまい、「どんな本を選んだのか知りたい」という人からメールがあったので、ご参考のために掲げるのである。 こんなのでした。 「日本および日本人論」として読むべき本(35) 『福翁自伝』(福沢諭吉) 『明治十年 丁丑公論・痩我慢の説』(福沢諭吉) 『氷川清話』(勝海舟) 『柳北奇文』(成島柳北) 『勝海舟』(子母沢寛) 『竜馬がゆく』(司馬遼太郎) 『坂の上の雲』(司馬遼太郎) 『ある明治人の記録-会津人柴五郎の遺書』(石光真人) 『澁江抽斎』(森鴎外) 『断腸亭日乗』(永井荷風) 『「坊っちゃん」の時代』(関川夏央・谷口ジロー
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