バーチャル旅行も北海道に近づいてきたので 青函トンネルを歩いて渡る方法をググっていたら 「伊能忠敬界隈」というワードが飛び込んできました 伊能忠敬界隈とは 1日に異常な距離を歩く人たち 江戸時代後期に日本全国を歩き、精巧な日本地図を作りあげた偉人「伊能忠敬」にちなんで、 1日に異常な距離を歩く人たち のことを指す。 伊能は14年もの間、1日40キロ近くも歩いていたわけだから、近所の公園を歩いているような「ただのお散歩好き」程度では界隈を名乗れなそう。 1日40キロなんてとてもムリ 最低でも20km~30kmぐらいは歩かないと「伊能忠敬界隈」とは言えないそうです わたしは「ただのお散歩好き」ということで(笑) 話は逸れましたが、青函トンネルを歩いて渡る方法はありません 2008年に青函トンネル開業20周年を記念して 海底部分23.3kmを歩いて渡るツアーが開催されたそうですが 特別なイベント