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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (3)

  • しばらくネットを離れ、文章修行に明け暮れていて思ったこと - シロクマの屑籠

    ここ3ヶ月ほど、オフラインで文章作成する案件が立て込んで、インターネットが一日30分程度の毎日が続いた。くだらない揉め事、言及するほど損する議論、誰かを批判する時だけ七色の光を放つアカウント……そうした、非建設的なネット興行を全部脇に置いて、インプットとアウトプットに励む3ヶ月は、有意義ではあっても、脳内のドーパミン分泌量がちょっと足りない、そんな気がした。 6月を迎え、久しぶりにインターネット繋ぎっぱなし状態にしてみると、ディスプレイにはインターネットの懲りない面々の姿がうつり、脳細胞が歓声をあげた。これだ!id:p_shirokumaの育ったふるさとの風!そしてはてなブックマークの阿鼻叫喚!嫁さんが別アカウントでブックマークした記事を流し読み、twitterのリストで過去ログを三日分ほど遡る。今日もインターネットは平和だった。なるほど。「こうした牧歌的光景が繰り広げられているのも、アベ

    しばらくネットを離れ、文章修行に明け暮れていて思ったこと - シロクマの屑籠
    Marin_MTB
    Marin_MTB 2013/06/02
    一日30分だけ?ネット依存の今の俺には考えられない。
  • 自分が好きになるために、何が必要か (2012年1月中間報告) - シロクマの屑籠

    あれから10年、そしてこれからの10年 - 正義と微笑 十年以上前から、私は「自己侮蔑や劣等感の強い人が自分を好きになるための方法」を探し続けてきた。 しかしこの問題を学びはじめて気付いたのは、思春期にかかる“はしか”程度の軽い事例もあれば、パーソナリティ障害や発達障害といったハンディを背景に抱えた難しい事例もあり、深刻度のまちまちな人がいる、ということだった。 自分自身のことを嫌っている人のなかには、十年単位で自己嫌悪を抱いている人もいる――三十代を迎えても・良い職業に就いても・伴侶や家庭を持っても、自分のことが好きになれないまま人生を歩んでいく人が、世の中には案外たくさんいるようだった。“自分が好きになるためのライフハック”的な気休め書籍が流通しているのも、それだけ、自己嫌悪や劣等コンプレックスの類が変化しにくいのだろう。 では「自分のことが嫌い」という心境を、「自分のことが満更でもな

    自分が好きになるために、何が必要か (2012年1月中間報告) - シロクマの屑籠
  • 「うつ病は誰でもなる病気」は、そろそろやめませんか? - シロクマの屑籠

    一時期、『うつ病は誰でもなる病気』みたいなキャッチコピーを耳にすることがありました。そんなバカな、どうしてそんなことを宣伝してまわるんだ、と日頃思っていた身としては、最近あまり見かけなくなって良かったと思っています。 メンタルヘルスが破綻した時の精神疾患には、個人差がある 過労でも不摂生でも引越しでも何でもいいですが、きっかけになるような出来事の後に精神疾患が出てくるというパターンは確かによくあります。じゃあ、人の負荷を超えたストレスがかかった時に、みんながみんなうつ病になるかっていうと、そうでもないって事はもっと知られてもいいような気がします。 例えば、ストレスがかかり過ぎた際、「まるで別人格のような振る舞いをして」「失踪したり」「でも人はその間の記憶が無い」という人がいますが、こんな症状は、うつ病の診断基準のどこにも載ってません。でも、こういう人が世の中には確かに存在します(解離性

    「うつ病は誰でもなる病気」は、そろそろやめませんか? - シロクマの屑籠
    Marin_MTB
    Marin_MTB 2010/12/18
    「うつ病は心の肺炎」には同意。風邪程度で済む人ばかりじゃない。
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