アリエル・ネットワークは、神奈川県庁が、情報共有システムとしてWebコラボレーションウェア「ArielAirOne Enterprise」を採用したことを発表した。 「ArielAirOne Enterprise」は、標準アプリケーションであるグループウェア、企業情 報ポータル(EIP)の提供と、事業やビジネスモデルに応じた企業独自のカスタムアプリ ケーション開発が可能なWeb型コラボレーションウェア。 神奈川県庁では、全庁の職員約14000人、500所属を対象に、情報共有の促進と意思決定の迅速化を目的として「ArielAirOne Enterprise」を採用。従来は機能ごとに開発、調達、運用していた情報共有システムを統合することで、機能の重複やメンテナンス負荷の低減を実現する。神奈川県庁では今後、ユーザーの要望を取り入れ、情報共有環境を構築、拡張していく方針だ。
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