＠IT Tips：バッチ・ファイル中で日付をファイル名に使用する
バッチファイル中で、数字や時刻などをファイル名として使いたい バッチファイルの中で、日付や時間をベースにしたファイル名のファイルを作成し、そこに結果を保存したいといった場合は意外と多いだろう。 例えば、システムデータやユーザーファイルをバックアップし、バックアップ先のフォルダやファイル名に、その日の日付を反映した名前を付けたいといった場合である。例えば、「systemconfig-20221221」「user1-20230501」などと付ければ、いつバックアップしたかすぐ分かるだろう。 本Tech TIPSでは、バッチファイル内で日付と時刻の情報を取得して、ファイル名やフォルダ名として利用するためのテクニックを紹介する。鍵となるのは「date」「time」という変数の扱い方である。 まずバッチファイルの基本から知りたいなら、Tech TIPS「Windowsのバッチファイルの基本的な使い方
バッチファイルでの変数の文字列処理 | greenteaの日記 | スラド
今日の日付のフォルダ yymmdd/ を作るバッチファイルを作ろうとして、bashスクリプトでいうところの``にあたるものはないものか探していたら、それは見つからなかったが、それ以前にそのものズバリな方法が見つかった。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/419batchdate/batchdate.html ・環境変数DATEに本日の日付がyyyy/mm/dd形式で入っている ・変数のスライシング、置換がシェルの機能として用意されている md `date|sed -e "s,/,,g;s/^..//`のようにやろうと思っていたのだが、sed入れる必要なかった。 md %date:~2,2%%date:~5,2%%date:~8,2% で済んだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
