シンプルに徹した本体外観 「テプラ」といえば、キーがたくさん付いた小ぶりの筐体を思い浮かべますが、「テプラ」LiteLR30には、ラベルをカットするための大きなボタンが1つ見えるだけ。 大きさも手のひらサイズ(幅71×奥行46×高さ76mm)で、自重も約130g(電池・テープ含まず)と、場所もとらず、持ち運びもとてもラクです。 軽量な手のひらサイズで持ち運びもラクPhoto: 鈴木拓也「テプラ」LiteLR30には、ふたが2か所あります。片方を開けると、電源となる単4電池4本を入れるスペースがあり、もう片方には印刷用テープを1本入れるスペースがあります。 既存製品と異なり、ラベルへの入力操作は、すべてスマホで行うのが最大の特徴です。初めて使用する際に、専用アプリの「TEPRA Lite」(iOSとAndroid対応)をスマホにインストール。画面上で「TEPRA Liteにこの端末の位置情報