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ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (59)

  • ミクシィの利用規約改定問題が示すCGM時代の権利処理のあり方 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ミクシィの利用規約改定問題が示すCGM時代の権利処理のあり方 (栗原潔=テックバイザージェイピー代表) ネット・コミュニティに議論を巻き起こしたミクシィの利用規約改定問題は、3月19日に同社が再度の規約改定を行い一応の解決を見たようだ。既に解決した問題を蒸し返すことはしたくないのだが、この問題は今後の消費者自身が作成したコンテンツの重要性が増大するCGM(Consumer Generated Media)時代における重要な教訓を含んでいると思うので、簡単にふり返り、何が問題だったのか、そして、今後どうすべきなのかを検討してみたい。CGMとは、消費者自身が作成したコンテンツが重要な意味を持つメディアのこと。 規約の改正が、ユーザーを不安にさせた ことの発端は3月3日にミクシィが、4月1日から施行する利用規約において「日記等の情報の使用許諾」を規定した条文(18条)を以下のように改定す

  • 「グーグル」の成功は僕らにとってもチャンス - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    連想検索システム「想・IMAGINE」(1) 「グーグル」の成功は僕らにとってもチャンス (聞き手:荒川 龍=フリーライター) 「連想検索」という、日生まれの検索システムをご存じだろうか。「グーグル」をはじめとするキーワード検索と異なり、単語だけでなく、長文の文章を入力して検索できる。その文章に含まれる多様な単語から連想される文書と、そのエッセンスを表す複数の単語を検索結果として示す。 連想検索システム、「想・IMAGINE」の産みの親、高野明彦・国立情報学研究所 連想情報学研究開発センター長・教授(52歳)は、「『グーグル』の成功は、僕らにとってもチャンス」と自信をみせる。単なる調べ物ならキーワード検索、新しいアイデアや商品企画を考える場合は連想検索──近々、そんな時代がやってくるかもしれない。 「グーグル」創業者たちとの思い出 ── 今から約8年前。高野氏らが開発した「連想

    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    国立情報学研究所の高野明彦氏インタビュー。
  • 「四季の旅」運営のパルアクティブ、民事再生法の適用申請 - ニュース - nikkei BPnet

  • 携帯普及により3年で様変わり シニアのネット活用事情 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    携帯普及により3年で様変わり シニアのネット活用事情〜中高年世代のネット活用(1) 2005年7月に、このコラムで「団塊世代のインターネット活用」(2005年7月)について取り上げている。その中で、総務省が発表した平成16年(2004年)「通信利用動向調査」での50歳以上の利用率を紹介し、いよいよシニア世代も「使える」という段階から「活用する・楽しむ段階に入った」と書いた。 それから3年。団塊世代の多くが定年を迎えた今、ネット利用の分野に変化はあったのだろうか。ちょうど2008年4月末に、平成19年(2007年)の「通信利用動向調査」が出たところ。今回は、平成16年の調査と比較しつつ、団塊世代リタイア後のネット利用や今後の可能性について、再度、考えてみることにした。分かったのは、携帯電話がもたらした変化だ。 中高年世代の利用、伸び高く 平成16年「通信利用動向調査」の結果は、「50

    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    次回も。
  • 東急リゾートの物件検索サイト、昭文社の「まっぷるnet」と連携 - ニュース - nikkei BPnet

    東急リゾートの物件検索サイト、昭文社の「まっぷるnet」と連携 昭文社は5月26日、東急リゾートとコンテンツ連携に関して提携したと発表した。これにより東急リゾートが運営する別荘やリゾートマンションの 物件検索サイトにおいて、昭文社が運営する「まっぷるnet」の観光情報にアクセスできるようになる。 まっぷるnetでは、全国各地の観光スポット情報のほか、グルメや温泉など、ユーザーの口コミ情報を掲載している。同サイトと連携することで、東急リゾートの物件検索サイトでは、「見る」「べる」「買う」「温泉」「イベント」など、各物件地の周辺ガイド情報が閲覧可能となる。地図上のアイコンやリンクをクリックすると、まっぷるnetの紹介ページが開く仕組み。 両サイトのコンテンツが連動することで、リゾート物件の購入を検討しているユーザーは周辺エリアのイメージをより具体的につかむことができ、購入済みのユーザー

  • ヤフー、ブロガー向けのニュースリリース配信サービスを開始 - ニュース - nikkei BPnet

    ヤフー、ブロガー向けのニュースリリース配信サービスを開始 ヤフーは9月19日、ブロガー向けに、記事の材料となる企業の新商品やサービス、イベントに関するニュースリリースを配信するサービス「BR+」を開始した。ニュースリリースの商品について記事で紹介したブロガーなどを対象に、「Yahoo!ポイント」を抽選で付与し、サービスの利用促進を図る。 ニュースリリースに基づく記事のほか、特定のテーマに関する意見、感想、体験談にもポイントを付与する。Yahoo! IDでブロガーの登録、管理を行い、リリースやテーマごとにポイントの申請を受け付ける。Yahoo!ブログをはじめ各社のブログ・サービスに対応するという。 企業にはクチコミを利用した広告商品として販売する。ニュースリリースやテーマを有料で募集し、ブログへの掲載による広告効果を測定するレポート機能を提供する。企業はブロガーが記事に使う画像やURL

  • 昭文社、オーダーメイド旅行の計画から手配を一括オンライン対応 - ニュース - nikkei BPnet

    昭文社、オーダーメイド旅行の計画から手配を一括オンライン対応 昭文社は9月25日、オンライン・オーダーメイド旅行手配サービス「Braviコンシェルジュサービス」の提供を開始した。 Braviコンシェルジュサービスは、利用者の希望に応じて旅行のプランニングから見積もり、手配までを一括して請け負うサービス。各地域や分野に詳しい国内外200人以上の担当者を用意する。 昭文社では「単なるツアーや宿泊施設の一斉見積もりとは違い、コンシェルジュの役割を担うベテラン・パートナが『現地でオペラを観たい』『こんなホテルに滞在したい』などの顧客1人ひとりのニーズに直接メールにて個別対応する」としている。 利用者は、まずWebサイトの見積もりフォームで目的地、旅行日程、旅行目的、こだわりの条件などを送信する。続いて複数のコンシェルジュからメールで提案されたプランを検討し、気に入ったものを選ぶ。その後、コ

  • http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/548848.html

  • 地域のRSS情報を集めてコンテンツ化するGPS対応機器向けシステム - ニュース - nikkei BPnet

    地域のRSS情報を集めてコンテンツ化するGPS対応機器向けシステム アイティアは、GPS付き携帯電話/モバイル端末で取得した現在地データを参考に、RSS形式で提供される周辺地域の各種情報を集めるシステム「RSStoGPS」の販売を11月15日に開始すると発表した。税別価格は、サーバー・インストール使用ライセンス方式で72万円、ASPサービス使用ライセンス方式は月額12万円。 「RSStoGPS」を利用することで、所在地周辺のニュースやブログ、イベント/店舗情報といったRSS形式の情報を集め、GPS対応の携帯電話向け地域コンテンツとして自動的に提供できるようになる。地域に密着した情報を扱うサイトなどで、容易にコンテンツの拡充が図れる。 GPSで居場所を検出するため、ユーザーは所在地の特定に必要な情報を入力することなく地域情報を入手できる。地域情報の付いていないブログ記事などは、アイティ

  • ライブドア、宿泊予約サイト「ベストリザーブ」をe-まちタウンに売却 - ニュース - nikkei BPnet

  • サイト再訪時のバナー・クリックだけを課金対象とする行動リターゲティング広告 - ニュース - nikkei BPnet

    サイト再訪時のバナー・クリックだけを課金対象とする行動リターゲティング広告 メディアイノベーションは11月30日、ユーザーの行動履歴に応じて異なるクリエイティブを表示する広告サービス「Dejavuリターゲティング クリック保証」の正式提供を開始した。 2007年9月より同様の行動リターゲティング広告配信サービス「Dejavuリターゲティング」を提供しているが、新サービスは広告主サイト再訪時に表示するバナー広告のクリックだけを課金対象とした(関連記事)。広告主のサイトに誘導するためのブランディング・バナーの表示とクリックには課金しないため、広告配信料の削減が期待できる。 広告主サイトのアクセス履歴に合わせ、あらかじめ設定しておいたバナーなどのクリエイティブを表示する。初回アクセス時と再訪時に異なるバナーを提示するなど、ユーザーのニーズに合わせたプロモーションが可能となる。 クリック・

  • トラフィックゲート、宿泊予約サイト向けのアフィリエイト対応ブログパーツ - ニュース - nikkei BPnet

  • 地図上で検索したドライブルートをデモ走行、MapFan Webが無償サービス - ニュース - nikkei BPnet

    地図上で検索したドライブルートをデモ走行、MapFan Webが無償サービス インクリメントPは8月6日、地図検索サイト「MapFan Web」に、ドライブルートを検索し、地図上でデモ走行できる「ルート検索/ルートシミュレーション」機能を追加した。MapFan Web会員用の無料Webアプリケーション「新地図ページ」で無償提供する。 ルート検索機能では、出発地、経由地、目的地を入力し、最適な道順を検索できる。経由地は5カ所まで設定可能。検索結果では所要時間や高速道路料金を確認できる。ルートシミュレーション機能では、検索したルートの出発地から目的地まで、地図を自動スクロールしながらたどることが可能。デモ走行の速度は3段階から選べる。 また検索したルートを、2次元コード(QRコード)や電子メールで携帯電話に送信する機能も備える。このほかインクリメントPが提供する、携帯電話向けカーナビゲー

    Masayuki
    Masayuki 2007/08/12
  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” - nikkei BPnet

    アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” 第4回 ネット・エコノミー解体新書 2006年9月7日 木曜日 磯崎 哲也 Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進

  • 特集 2007 米国ad:tech San Francisco速報 - nikkei BPnet

    「形にとらわれずに(Out of the box):デジタル時代に見事なブランドを構築する」をテーマとした2007年の「ad:techサンフランシスコ」が、4月24日(米国時間)に幕を開けた。4月26日までの3日間、開催される。 インターネット広告収入は、2005年の125億ドルから2006年には34%上昇の168億ドルに到達したことが、米業界団体のInteractive Advertising Bureauと米会計会社のPricewaterhouseCoopersの調べで明らかになっている。このことからも、デジタルマーケティングに対する期待の高さがうかがえる。 そのデジタルマーケティングの世界最大の専門イベントであるad:techも時流に乗り、今年は世界6カ国で9回のイベントが開催される予定である。そのうちシドニーとパリ、中南米を意識したマイアミ、ドイツのハンブルク、北京が新しい開催

    Masayuki
    Masayuki 2007/05/27
    各セッションレポート、インタビュー記事の入口。
  • インプレスR&D、雑誌風書籍にブログなどへの転載認める著作権を採用 - ニュース - nikkei BPnet

    インプレスR&D、雑誌風書籍にブログなどへの転載認める著作権を採用 インプレスR&Dとデジタルガレージは3月30日、クリエイティブ・コモンズ(CC)のライセンス形態を採用したムック(雑誌風書籍)「WEB2.0の未来ザ・シェアリングエコノミー」を発売した。同日よりWebサイトにムックの文章を記載し、非営利であれば無償で再利用を許可する。 今回出版したムックでは、図版や写真を除いた原稿をPDFとして一般公開。著作権表示(BY Digital Garage, Inc)を明記する条件で、複製や転載、共有を認める。 著者のデジタルガレージとその取締役である伊藤穰一氏は以前から、権利者が事前に使用条件を明示して作品の再利用を促すライセンス形態であるCCの運動を推進している。今回のムックでも、CCの概念を提唱したスタンフォード大学のローレンス・レッシグ教授らの文章を掲載した。ブログでの引用や、教材

    Masayuki
    Masayuki 2007/04/06
    「WEB2.0の未来 ザ・シェアリングエコノミー」。オンラインでも掲載。
  • ライフ~「続きはWebへ」の先駆者 CMからの導線でアクセスを増やす - nikkei BPnet

    注目ポイント ・ドラマ仕立てのCMで自社のWebサイトに誘導 ・「検索への誘導」は無しで、興味持たせてアクセスを促す ・CMの新シリーズ開始で、サイトへのアクセスなどが増える傾向 ・サイトの利用者増をビジネスにどう結びつけるかが今後の課題 「ライフカード」を発行するライフ(東京都千代田区)は、「続きはWebへ」のキャッチフレーズで、テレビCMから自社サイトへ視聴者を誘導している。CMでは「カードの切り方が人生だ」をテーマに、仕事恋愛友人関係など、人生の局面をドラマ化。俳優のオダギリジョーさんが「人生のカード」を切っていくCMは、ネット連動型のテレビCMの代表といえるほどに、その知名度は高い。ライフカードのネット誘導への成功は、何が要因なのか、Web誘導型CMを開始した当初から現在に至るまでの経緯を追いながら、成功の糸口を探ってみた。 ライフが自社サイトに注力し始めた

  • ネット連動型テレビCMへの反応度調査(前編):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ネット連動型テレビCMへの反応度調査(前編) 半数以上がテレビを「ながら視聴」 「CMでURLを見てアクセス」は約7割 2006年12月1日 金曜日 注目ポイント ・検索時に最も利用するサイトで「Yahoo!」「Google」以外は1割だけ ・「ながら視聴」は、テレビをパソコンのディスプレイ上で見る人に多い ・URLを表示するCMを見ても、半数は「検索してサイトにアクセス」する 企業の広報・宣伝活動において、複数のメディアを組み合わせてそれぞれの長所や特性を生かしながら、効果の最大化を目指す「クロスメディア」の手法を取り入れる動きが広がっている。中でも、最近増えているのが、テレビCMと自社のWebサイトを連動させる事例である。テレビCMで自社サイトのURLを表示したり、「詳しくはWebで」などと案内しながら、特定の用語をネットで検索するよう促すCMが特に目立つようになってきた。 そ

  • ネット連動型テレビCMへの反応度調査(後編):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ネット連動型テレビCMへの反応度調査(後編) 「詳しくはWebで検索」CMは好評 6割が「詳細に理解できる」と評価 2006年12月19日 火曜日 注目ポイント ・「ながら視聴」することが多い回答者の方が「検索誘導CM」を見て検索する傾向 ・検索誘導CMを見て検索して、「ほぼ毎回たどり着ける」のは回答者全体の3割弱 ・「テレビCMを見て検索」するのは4割が「面倒だ」と回答 「nikkeiBPnet NET Marketing」がマクロミルの協力を得て10月に実施した「ネット連動型テレビCMへの反応度調査」では、テレビで放映するCMから自社のWebサイトへ誘導する手法について、インターネットユーザーがどのように反応するかなどを尋ねた(調査結果の概要はこちらを参照)。前編では、インターネットにアクセスできる環境でテレビを見る「ながら視聴」の実態や、自社サイトのURLを表示するテレビCMに

  • 米国WOMマーケティング・サミット報告(6) “やらせ”CGMなど問題点も議論 新市場開拓の熱意に日米差を痛感 - nikkei BPnet