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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (4)

  • ピーター モービル氏によるサーチの分類:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    Peter Morville氏といえば、「情報アーキテクチャー入門」、「Web情報アーキテクチャー」、「アンビエントファインダビリティ」の著者でIA(Information Architecture)の専門家として有名だが、彼のIA Summit2008での講演資料がSlideShareに載っていてこれが面白い。 「Search Patterns」というこの資料では、サーチの為のインターフェースデザイン案をいくつかに分類して紹介している。 「お薦め(Best Bets)」として検索ワードに対してあらかじめ人間が定義したコンテンツを提示する 「横断検索(Federated Search)」サイト内の複数のデータベースを統合的&横断的に検索させる 「絞り込み検索(Faceted navigation)」最初のキーワードの検索結果から、ユーザーが次に絞り込みそうな条件について先読みして件数を表示

    ピーター モービル氏によるサーチの分類:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    Masayuki
    Masayuki 2008/06/01
    「アンビエント・ファインダビリティ」のPeter Morville氏。
  • 新聞・書籍・雑誌を読む人が減っているそうだ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先週イザ!に「ネット拡大、新聞は生き残れるか」という記事が掲載されていた。米国新聞業界は苦境に立っているそうである。時を同じくして日では「47NEWS」という地方紙の連携サイトという新しい試みも始った。 確かにネットの普及に伴い新聞を読む人が減っているという話は良く聞く。11月にガートナー・ジャパンが発表した調査によると、日のビジネスマンの情報源のトップとしてはついに検索エンジンが新聞・書籍・雑誌類を抜いて第1位になったそうである。 個人的には、いくらネットが普及したといってもまだまだ新聞や雑誌などの紙媒体による一覧性を持った情報掲示にはメリットが多いと思っている。確かに忙しいときのRSSリーダーやポータルのニュースページはとても便利だ。私も一時期ネットがあれば新聞は要らないと思ったこともあるがその後考え直した。ネットばかりでニュースを見ていると入手する情報が偏ってしまうことを自覚した

    新聞・書籍・雑誌を読む人が減っているそうだ:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • ブログが死ぬとき:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    このブログでは定期的に実名ブログの継続率や投稿数の調査をして発表している。ここ数ヶ月間の継続調査で実名ブログの継続率については大体60%~80%くらいだということがわかってきたが、これとは別にネット一般でのブログの継続率に関してこの程ある調査結果が発表された。 2006/11/17にインターネットコムと goo リサーチが発表した調査結果によると、ブログの作成経験が「ある」と答えた人は全体の41.50%(432人)でそのうち30.8%(133人)はすでに Blog を辞めているとのことである。逆に言えばブログの継続率は69.2%ということになる。 ちなみにこの調査では辞めた理由も聞いているのでその結果を以下に引用しておく。 このような人に Blog をやめた理由を尋ねると(複数回答)、「更新が面倒になったから」(89人)が圧倒的に多い。それ以外には、「飽きたから」(29人)、「SNS(mi

    ブログが死ぬとき:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 検索エンジンの評価ポイント〜検索結果の妥当性

    ITMediaに「それでも勝てないMSの検索サービス、Windows Live Searchの課題」という翻訳記事が掲載されているが、なかなかに興味深い内容だと思う。 この記事の中で筆者は“Windows Live Search”の弱点を「検索結果の妥当性の低さ」だとばっさりと切っており、 検索エンジンは、どんなクエリに対しても的確な検索結果を上位に表示し、ユーザーが多くの検索結果をスクロールしたり、検索クエリの変更に余計な労力を費やさずに済むようにしなければならない。 と説明している。 検索エンジンの性能評価をする場合の指標としては、これまでは「再現率」や「適合率」というものが使われることが多かった(検索スピードや処理時間といった時間的指標は別として)。以下に「再現率」「適合率」の定義を改めて紹介すると 再現率=検索条件を与えたときに、真の検索結果集合が検索エンジンが返す答えに含まれる比

    検索エンジンの評価ポイント〜検索結果の妥当性
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