三年ぶり二回目、というと甲子園ぽいアレではありますが、前のアレから数えて三年、ふたたび千葉にてグランマが上映される運びになりまして、ひとつの映画祭で同じ映画を複数回上映することなんてあるの?と不安にもなるのですが、ぬけぬけとあったのだし、今年もまた繰り返されるあの感じ、ちばでは起こりうるまさかの二回目、『悪友の面影』と併せて阿久沢橋野小特集、『あとのまつり』と併せては時空超え(たぶん、まだ観てない)小特集となりうるのか『グレイト・グランマ・イズ・スティル・アライブ』、映画祭の選球眼を信じて2016もお送りするこの共時性、春めいてきた南関東にて今年も是非。 第8回 ちば映画祭 会期:2016年3月19日(土)〜3月21日(月・祝) 【プログラム3】にて上映 3/20(日・祝)16:20〜 千葉市生涯学習センター ホールにて 冨永昌敬監督『悪友の面影』・瀬田なつき監督『あとのまつり』と併映、終
こんにちは。 ご無沙汰しております渡辺であります。 ずいぶんと涼しくなって参りましたがお変わりありませんか? 現在発売中の集英社『コーラス』に「ラウンダバウト」の最終回が 載っています。 よかったらぜひご覧になってみてください。 大田出版『f』で連載していた「キナコタイフーン」も次回最終回です。 というわけで、現在連載中の漫画をどんどんとたたんでいる最中であります。 その一方で、今後の漫画の仕事のことも少しずつ目処が立ちそうです。 決まって情報公開の時期がきたらお知らせしますね。 これからも読んでいただけるように頑張りますので 今後とも引き続きよろしくお願いいたします。 そんなこんなの最近日記です順不同っす。 ・漫画界のアンファンテリブル河内遥さんとファミレスでお茶。 なんか一生懸命熱弁を振るってる最中にわたしひとりだけ コバエに
放送大学で初めて数学のゼミに参加した。結局仕事が忙しくなって1度しか出られなかったが、客員教授が担当してくれて、学生が自主的に読み進める。噂には聞いていたが、数学のゼミでは本当に教科書の2、3ページを読むのに3時間かける。内容は多様体で、参加者も工学部出身で数学に挫折した人から、美容関係の仕事をしつつ突如量子力学に目覚めた人まで多様。 放送大学では『数学の歴史』も履修している。今でいう数学や哲学、芸術はかつてもっと渾然一体としていた、という話は知識として持っていたし、多分野に渡る成果を出した偉人も知っている。しかしその実際のあり方までは想像できていなかったので、すごく面白い。ルネサンス期の数学は古代ギリシャ数学を復興させるために語学に長けた人文主義者(コンマンディーノなど)が中心であったなど。デューラー、ヤムニッツァーについても掘り下げて調べてみたい。 うまく人には説明できないのだが、自分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く