気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 秋は、大学3年生の就活シーズンです。 これまで大学生というのは、学部が理系か文系か、文系だったら、サークルが体育会系か文化系かで、大きく3つのカテゴリーに棲み分けてきました。 理系、文系体育会系、文系文化系の3種類です。 そして企業は、学生の採用に際して、この3種類の人材をどういうバランスで採るかを考えてきていたのです。 たとえば、ゼネラリストに文系文化系を、営業職に文科体育会系を、そして技術職に理系を、という形で採用してきました。 ところが今では、この3つのジャンルが意味をなさなくなってきており、企業の採用担当者は何を基準に人選すればいいのか、非常に迷っています。 学部やサークルという枠にとらわれない、「マルチ男子」が増えているのです。 サ