松本徹三 @matsumotot68 知っている方は少いないかもしれませんが、靖国神社の松平宮司は、本土決戦による日本人全体の玉砕(自殺)を最後まで主張した狂信的な人物で、昭和天皇の意向に背き、戦犯の合祀を独断で決めました。誰よりも国民の事を思い、多くの国民を救った昭和天皇は、生涯靖国神社には参拝されませんでした。 2013-12-27 14:09:00 松本徹三 @matsumotot68 昭和天皇は終戦後も1975年までは普通に参拝しておられましたが、三木首相が戦後の政治家としては始めて参拝し、「私的参拝」であるから政教分離の原則に反しないとした事を聞いて、「そのような議論があるのなら参拝しない方が良い」という判断をされました。(続く) 2013-12-27 19:23:08 松本徹三 @matsumotot68 (続き)A級戦犯の合祀は1978年ですから、昭和天皇の参拝中止はこれが直
昨年12月、モスクワで、日本人の仕事仲間と一緒にこじんまりとした素敵なイタリアンレストランで夕食を取った。食事はおいしく、質も良かった。食事の間、若い女性支配人が2、3度私たちの席へ来て、「何も問題はないですか」と聞いてきた。緊張した顔つきで、笑みも浮かべず、刺々しい口調で尋ねてくる。私の連れは、こう言った。 「彼女は我々が満足しているかどうか、すごく気にしているんだね! とても責任感の強い女の子だ、はっはっはっ!」 つっけんどんな態度の裏にあるものを理解するには、数十年に及ぶロシア暮らしの経験が必要だった。 だが、ロシア流のサービスを特に知らない日本人だったら、苛立ちを覚え、とにかく早く食事を済ませようと思ったかもしれない。私自身、日本の「おもてなし」文化に甘やかされただけに、女性支配人は威嚇的に見えた。 笑顔のないサービスの歴史的背景 モスクワで働く外国人ビジネスピープルは、外食や買い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く