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2019年5月2日のブックマーク (4件)

  • キャッシュレス推進の影で着々と近づく[信用格差社会] « ハーバー・ビジネス・オンライン

    キャッシュレス化でカネ、モノの動きはすべて可視化され、そのデータは消費者を「スコア化」。やがて、国民が格付けされる時代がすぐそこに迫っている……。 今年3月、経産省は決済・小売り事業者と連携して「キャッシュレス キャンペーン」の実施を発表。GWには各社のポイント還元イベントなどが開催される 4月9日、財務省は各紙幣の肖像を刷新すると発表。’84年以来、ながらく最高額紙幣の顔だった福沢諭吉が“降板”することになり、彼を塾祖と仰ぐ慶應義塾関係者の間では、「もう万券を使う気が起きない」の声があふれたという。 だが、実はこれこそ彼らの狙いの丸なのかもしれない。いまや政府は国民にはびこる現金至上主義を一掃し、キャッシュレス社会の実現に向かって躍起だ。なにしろ経産省によれば、欧米のキャッシュレス決済比率が40~60%なのに対し、日はわずか20%程度。ATM設置費用やレジ締めの人件費などで、年間1兆

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  • 子供が熱狂する"勉強を教えない塾"の正体 目指すのは「教育のディズニー」

    教室に笑い声が響き渡り、子供たちが競い合って手を挙げる塾がある。東京都・三鷹市の「探究学舎」だ。2011年の設立以来、生徒を増やし続け、特別授業には全国から年間3000人もの子供たちが集まる。なぜ人気なのか。塾代表の宝槻泰伸さんに密着した――。 ライブハウスさながらの熱い教室 東京都三鷹市に子供が熱狂する不思議な塾がある。教室には絶叫に近い笑い声が響き渡り、子供たちは競い合って手を挙げる。受験勉強や成績アップにはコミットせず、子供の好奇心に火をつけることのみをポリシーとする「探究学舎」だ。算数や国語などの教科は教えず、「戦国英雄編」「人類進化編」「宇宙編」「経済金融編」など独特のカリキュラムながら、2011年の設立以来、生徒を増やし続けている。 ライブハウスさながらの熱い教室で、生徒たちから「やっちゃん」と呼ばれ慕われているのが、塾の代表・宝槻泰伸さん。一体なぜ、子供たちは宝槻さんの授業に

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  • 両陛下が確立した平成の皇室像に紆余曲折…乗り越えた右派の批判〈AERA〉

    天皇や皇后がひざまつき、被災者に話しかけるスタイルが確立された平成の皇室。全国各地で国民一人ひとりと直接つながることで、おのずと「国体」が強化されていった。一方で、これまでとは違う天皇像に右派から批判があったのも事実だ。放送大学教授の原武史さんがリポートする。

    両陛下が確立した平成の皇室像に紆余曲折…乗り越えた右派の批判〈AERA〉