2017年1月20日のブックマーク (4件)

  • グーグルマップ(Google Maps) の座標間変換式について(1) - 細橋龍一のブログ

    Google Maps APIで使用する地図の座標系間の変換式について調べてみた。 記事で扱う座標系は、地図の世界測地系(緯度・経度)、内部的に用いられるピクセル座標、生成された画像の画像座標、の3つである(座標系の詳細は後述)。 記事の構成は以下のとおり。 はじめに 座標系間の変換式を示す。 変換式が有効であることを、Google Static Maps APIで実際に確かめる。 記事とは別の変換式(adjust.js)についてコメントする。 例えば、東京を中心とした地図を描きたい場合には、次のURLを入力すればよい。 http://maps.google.com/maps/api/staticmap?center=35.680909,139.767372&zoom=14&size=200x200&sensor=false なお、パラメータは「?」以降に指定し、意味は次のとおりであ

    MeijiMori
    MeijiMori 2017/01/20
    座標変換
  • 地図タイルについて - smellman's Broken Diary

    どうも、生きてます。 今回はFOSS4G Advent Calendar 2015 (1個目)の最後となる記事です。 今回書く内容はタイトルどおり、いまさらだけど地図タイルについていろいろ解説して実際に実装をしてみようというものになっています。 地図エンジニアで無い人でも興味を持っていただき、沼感を感じていただけたらと思います。 なお、先に書いておくと精度とかそういう話はほっておいてるので非常に雑です。 地図タイルって何? まずは基となる地図タイルについてご紹介します。 そもそも地図を使ったクライアントソフトウェアとしては古くからGIS(Geographic Information System)という種類のソフトが多く開発されていました。 私も大学生の時に留年して半年間休学していた間だけとある地図会社でアルバイトで実際にVisual BasicでGISの開発をしていました。 2002年

    地図タイルについて - smellman's Broken Diary
    MeijiMori
    MeijiMori 2017/01/20
  • TrailNote

    TrailNoteは、登山者向けの地形図印刷・ルート編集アプリ(Macフリーソフト)です。 磁北線やルート線、標高グラフを組み込んだ、登山用の地図(1/25000図)を、簡単に作成できます。 2023.5.6にVer1.2.10を公開しました(Appleシリコン対応など) TrailNoteの主な機能 1/25000、1/15000、1/12500、1/10000地形図の印刷(B5〜A3サイズ) 地形図のPDF出力、コンビニ向け出力 ルート入力・編集(移動、削除、追加、折り返し、反転、間引きなど) 標高グラフのリアルタイム表示、標高の再取得 GPXファイルの入出力 磁北線、緯度・経度線、ルート線の印刷 等高線、道路、建物、川などのカラー変更、道の強調 ウェイポイントの追加・編集 ウェイポイント、標高グラフ付き地形図の印刷 登り、下りの色分け印刷、ピーク、コルの表示 複数トラックの表示 G

  • TrailNote : 座標の変換(世界座標、ピクセル座標、タイル座標、緯度・経度)

    つまり、鍋割山荘の位置は、ズームレベル0では、左から226ピクセル、上から101ピクセルの位置で、ズームレベル17では、左から29746155ピクセル、上から13240187ピクセルの位置ということになります。 このとき、x=29746155、y=13240187、z=17というピクセル座標が決まれば、地図上の位置が特定されることになります。 地図は、256×256ピクセルのタイル画像で用意されています。よって、特定の場所の地図を表示する場合は、このタイル画像をつなぎ合わせて表示することになります。 ピクセル座標x,y,zの3つの値が分かれば、タイルの座標も分かります。256ピクセルで1枚ですから、ピクセル座標を256で割った結果(整数値)がタイルの座標になります。 タイル座標が分かれば、その画像が取得できます。国土地理院の標準地図のタイルURLは、 URL:http://cyberjap

    MeijiMori
    MeijiMori 2017/01/20
    座標の変換(世界座標、ピクセル座標、タイル座標、緯度・経度)