「NHKにおいて取材メモが流出した件」について、取材相手ではなくなぜか一般社団法人Colaboが謝罪を受けていることが判明。その写真を見たさまざまなかたの感想(引用リポスト)をまとめました
![NHK、「取材メモが流出した件」について一般社団法人Colaboを訪ね、謝罪。その画像が晒された件とその感想(おおむねどん引き)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5ac0bf9a8646000ea1daaf98459c79c7255cdb9a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F812928fdeb25c316cdcfc048cbff09b8-1200x630.png)
衆院憲法審査会の自由討議で発言する自民党の中谷元幹事(中央)。左は森英介会長(春名中撮影)「本当に政権交代できる可能性が今、出てきている」。野党幹部らからは、ほんの数カ月前までは語られなかったこんな言葉が飛び出すようになった。自民党のパーティー券をめぐる裏金問題は、展望がなかった野党にとって天佑(てんゆう)神助のような展開らしい。 ▼民主党が政権を奪取する約半年前、平成21年3月頃の光景を思い出す。西松建設による違法献金事件で同党の小沢一郎代表の公設第1秘書が東京地検特捜部に逮捕され、激震が走っていた。印象深いのは、党幹部らが異口同音に陰謀論を口にしたことである。 ▼「いろいろと陰謀がある」(鳩山由紀夫幹事長)、「偏った捜査だ」(藤井裕久最高顧問)、「なんでこんな時期にこういうことになるのか」(菅直人代表代行)…。当時、安倍晋三元首相はこうした「国策捜査論」について苦笑しつつ冗談を述べた。
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