2020年6月13日のブックマーク (3件)

  • 新型コロナウイルスで緩和ケアは自殺したのではないか? 医療者は、死者の権利を冒涜している

    その内容は慈愛に満ちた言葉が連なっていましたが、緩和ケアの専門家が今まで大切にしてきたアイデンティティを自らの手で放棄する「緩和ケアの自殺」を思わせるものでした。 この新型コロナウイルス(以下コロナ)に翻弄された3ヶ月を思い出しながら、私の考えを皆様に伝えたいと思います。 現在私は、自分が開業した在宅医療中心の、特に緩和ケアを専門としたクリニックで患者を診療すると同時に、非常勤勤務として、神戸市立医療センター中央市民病院で最新の治療を受けている患者の治療にあたっています。 新型コロナウイルス感染の始まり2020年3月に入ってから、私の住む神戸でも最初のコロナ感染の患者が発生しました。学校は一斉に休校となり、私の家でも子供達が家に留まるようになりました。 最初はああ、あのときと同じだと11年前を思い出しました。2009年の5月にこの神戸でもパニックになった新型インフルエンザ流行の時を思い出し

    新型コロナウイルスで緩和ケアは自殺したのではないか? 医療者は、死者の権利を冒涜している
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2020/06/13
    6月中旬。今もなお病院は入院制限している。感染症とは関係のない病気でも面会できないまま。看取りの時期をこのまま迎えたくない。
  • 「公衆衛生ファシズム」が吹き荒れる 「行き過ぎた予防啓発は差別や偏見の温床」

    ※インタビューは6月10日午後Zoomで行い、その時点の情報に基づいている。 「寄り道は不要不急じゃない」「公衆衛生ファシズム」が吹き荒れているーー感染防止が何よりも優先されて、集団感染がたくさん出ているライブハウスや接待を伴う飲店、居酒屋などが「不要不急」として切り捨てられています。私も含めて、こういう場所が大事な人もいると思うのですが、この切り分けについてはどうお感じになりますか? まず、自分の私的な感想から言わせてもらうと、僕は仕事が終わった後に、夜、居酒屋で飲んだりするのが、自分の中で生活の句読点だったのです。 自粛生活になって、もちろんそういう飲店のことは避けるようになって、車で職場と自宅の往復になりました。 それで時間が増えたのだから、さぞかしこれまで色々な出版社に対して「書く書く詐欺」のようになっている原稿がはかどるだろうと思っていました。ところが、それがなぜか全然進まな

    「公衆衛生ファシズム」が吹き荒れる 「行き過ぎた予防啓発は差別や偏見の温床」
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2020/06/13
    一見まともなことを言ってそうだけど、言葉の端々に偏見があるのが気になる。
  • 特定警戒11都府県で「超過死亡」 緊急事態発令の4月 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルスの感染が拡大していた4月、「特定警戒」地域だった13都道府県のうち11都府県で平年より死亡数が大きく上回る「超過死亡」があったことが11日、日経済新聞の集計で分かった。政府は4月以降の超過死亡の発生状況を迅速に把握する新システムを早急に導入する。超過死亡は住民基台帳に基づく県別の人口月報を入手し、過去4年間の平均死亡数と比べて統計的な上限値を超えて増加したかどうかを分析し

    特定警戒11都府県で「超過死亡」 緊急事態発令の4月 - 日本経済新聞
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2020/06/13
    高齢化の補正なしに数字を並べて、何が言えるというのか。