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  • 五輪選手に優先接種検討 政府、6月下旬までに2回 | 共同通信

    政府は東京五輪・パラリンピックに出場する日本代表選手を対象に、新型コロナウイルスワクチンの優先接種を可能とする方向で検討に入った。政府関係者が7日、明らかにした。6月下旬までに2回の接種を終わらせる日程を想定している。近く日オリンピック委員会(JOC)や日パラリンピック委員会(JPC)などとの調整を格化させる見通しだ。 政府はワクチンの優先接種の順位を、医療従事者、高齢者、持病のある人と定めている。五輪選手に接種する場合、今月12日から開始する高齢者分が終了する前に接種を開始することになりそうだ。

    五輪選手に優先接種検討 政府、6月下旬までに2回 | 共同通信
    Melonpankuma
    Melonpankuma 2021/04/08
    選手がワクチン接種しなきゃ開催できないような大会なら中止するべきでしょ。選手より、もっとリスク高い人が国内にはたくさんいる。
  • 「ばか」 患者家族の言動で精神的苦痛と提訴 長崎地裁に病院運営法人 | 長崎新聞

    Published 2021/01/16 10:23 (JST) Updated 2021/01/16 14:31 (JST) 長崎県内の病院に入院している患者の家族からハラスメント行為をされ、精神的苦痛を受けた看護師らが退職したとして、病院を運営する医療法人が患者の家族に対し、約3400万円の損害賠償と病院への立ち入り禁止を求める訴訟を長崎地裁に起こした。第1回口頭弁論が15日、同地裁(堀田秀一裁判官)であった。 訴状によると、2017年12月ごろから、家族が患者を見舞うために病院を訪れた際、看護師に対して「ばか」とののしるなどの高圧的な言動を繰り返したという。 患者の療養に当たっていた看護師3人が強い心理的負担を感じ、19年3~5月に相次いで退職。病院は病床数を維持するために必要な看護師を確保できず、約5カ月間にわたり6病床を閉鎖せざるを得なかったとしている。 患者の家族側は請求棄却を

    「ばか」 患者家族の言動で精神的苦痛と提訴 長崎地裁に病院運営法人 | 長崎新聞
  • 接種勧奨の中止で死亡4千人増か 子宮頸がん予防ワクチン | 共同通信

    子宮頸がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの積極的な接種勧奨を厚生労働省が中止し接種率が激減したことで、無料で受けられる定期接種の対象を既に過ぎた2000~03年度生まれの女性では、避けられたはずの患者が計1万7千人、死者が計4千人発生するとの予測を大阪大チームが22日までにまとめた。 接種率が0%近い現状では、その後も同じ年に生まれた女性の中で4千人以上の患者、千人以上の死者の発生が防げなくなるとした。 ワクチンは10年に公費助成が始まり、13年4月に小学6年~高校1年への定期接種となった。だが6月、接種は無料のまま勧奨が中止された。

    接種勧奨の中止で死亡4千人増か 子宮頸がん予防ワクチン | 共同通信
  • 新型コロナ、日本独自戦略の背景に結核との闘い 対策の要「保健所」の歴史から見えるもの | 47NEWS

    新型コロナウイルスのニュースでたびたび目にする保健所。なんとなく大事なのは分かるけど、知っているようで知らない存在だ。大阪府での現場経験も豊富な関西大の高鳥毛敏雄教授(公衆衛生学)に話を聞くと、見えてきたのは結核との長い闘いの歴史だった。(共同通信=武田惇志) ―コロナ対策を支える保健所について教えて下さい。 日の公衆衛生は、欧米とは異なる経緯でつくられた保健所と保健師に支えられています。その保健所が辛うじて生き残っていたことが幸いでした。保健所は、結核に苦しんだ長い歴史があったことでつくられたものです。2018年でも新規の結核患者は1万6789人、死亡者は2303人の状況です。日のコロナ対策は、欧米では聞かないクラスター対策を行い流行拡大の阻止をしていますが、それは全国に保健所と保健師が残されていたからこそ成り立っています。そうでなければ欧米諸国と同じ展開となった可能性があります。

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