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安倍晋三首相が意欲を示している集団的自衛権行使の容認に関連して、日韓両政府の協議で緊迫したやりとりがかわされていたことはあまり知られていない。日本政府関係者が放った一言に韓国の政府関係者は凍り付き、言葉を失ったという。(笠原健)「日本は韓国を助けない」 「朝鮮半島で再び戦火が起きて、北朝鮮が韓国に侵攻しても日本は韓国を助けることにはならないかもしれない」 昨年、開かれた日韓両政府の非公式協議で、日本側の出席者の一人がつぶやいた。協議は、日韓の外交・安全保障問題をテーマに北朝鮮情勢や集団的自衛権の行使容認などについて意見交換するために開かれた。 発言の意味は慰安婦をめぐる歴史問題や竹島(島根県隠岐の島町)の不法占拠などで、韓国に対する感情が最低レベルに落ち込んだことを受けて、朝鮮半島有事になっても日本は韓国支援に動けない可能性があるということを示したものだった。 ただ、その意味の重みを韓国側
日本という国は特殊な国だと常々思う。国籍が日本だろうが人種が違えば「外人」である、というのは何も日本に限った話ではないにしても、言語や風習があまりに周りの国と違うという点はどうしても閉鎖的な思考を生み出しがち。でも実際のところ日本人のかなりの人数が自国の歴史や文化についてあまりにも知らない。僕も例外ではない。 日本を愛しているという人のどのくらいが排他的な考えを持っているのかは知らないけれども、日本が好きだという気持ちにもいろいろあって、決して全員が同じ思いでいるわけではないよね。だからそういう人たちが事あるごとに「我が国」的な発言をすると「その日本はお前のものじゃねーよ」と思ったりもする。 「Japanese Only」は差別じゃないっていう人のロジックが全く理解できないわけではないんですよ。むしろこれが簡単に「差別」として結論づけられている方に驚いていたりする。ただよく訓練されたネット
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