菊地成孔の著書『ユングのサウンドトラック~菊地成孔の、映画と映画音楽の本~』の刊行1周年を記念したオールナイト上映イベント『菊地成孔のフィルムジョッキー』が、12月11日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。 ディスクジョッキーならぬ「フィルムジョッキー」として、菊地がセレクトした映画の上映とトークショーを行う同イベント。上映作品は、サイレント映画の古典『カリガリ博士』をはじめ、スタンリー・キューブリック監督の遺作となった『アイズ・ワイド・シャット』、「韓国のゴダール」と評されるホン・サンス監督が初めてパリで撮影した恋愛会話劇の傑作『アバンチュールはパリで』の3本だ。 なお『カリガリ博士』は、菊地がその場でDJとして音をあてるライブ形式で上映。菊地が映画にあわせてどのような音を選ぶのかも注目が集まる。 チケットは現在発売中。取り扱いは、チケットぴあと新文芸坐となる。 『ユングのサウンドトラッ
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