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ブックマーク / mag.osdn.jp (3)

  • Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント

    コンピュータのメモリ容量を超えるサイズのプログラムを実行する必要がある場合、最近のオペレーティングシステム(OS)のほとんどはスワップ処理と呼ばれる手法を用いる。これは、メモリ内データの大部分を一時的にハードディスクに格納しておき、必要なデータだけを物理メモリ空間に持ってくるというものだ。稿では、Linuxシステムにおけるスワップ処理の効率化とスワップ処理サブシステムのパフォーマンス最適化につながるテクニックを紹介する。 Linuxは、物理メモリの領域をページという単位に分割して処理する。スワップ処理とは、ハードディスク上にあらかじめ設定した空間(これをスワップ空間と呼ぶ)にページ単位でメモリ上のデータをコピーし、そのページのメモリ領域を解放する処理をいう。物理メモリとスワップ空間を合わせた容量が、仮想メモリとして利用可能になる。 スワップ処理が必要になる主な理由は2つある。1つは、物理

    Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント
    Metaphone
    Metaphone 2012/01/23
    Linux swap 話の基本
  • 「さくらのVPS」に「カスタムOSインストール」機能が追加、UbuntuやFreeBSDなどに対応 | OSDN Magazine

    さくらインターネットは10月8日、仮想専用サーバー(VPS)サービス「さくらのVPS」にて、「カスタムOSインストール」機能を提供開始すると発表した。これを利用することで、CentOSおよびUbuntu、FreeBSD、Debian GNU/Linux、FedoraをVPSへ容易にインストールできる。 さくらのVPSは2010年9月1日より正式サービスを開始したVPSサービス。980円と低価格ながら、実用的なスペックや機能を備えていることから注目を集めている。 さくらのVPSはCent OSがプリインストールされた状態で提供され、これ以外のOSを導入しようとする場合複雑な手順が必要であった。今回新たに提供されるカスタムOSインストール機能を利用することで、WebベースのコントロールパネルからOSを選択するだけで簡単にVPSへのインストールが行えるようになる。 選択できるOSは「CentOS

    「さくらのVPS」に「カスタムOSインストール」機能が追加、UbuntuやFreeBSDなどに対応 | OSDN Magazine
    Metaphone
    Metaphone 2010/10/08
    CentOSで固定だったさくらのVPSがUbuntu/FreeBSD/Debian/Fedoraも選択可能に。S-in直後から別OS入れる非公式な手段はあったけど公式での対応が早い!
  • Open Tech Press | ハウツー:/procディレクトリを活用する

    /procディレクトリは不思議な存在だ。当に存在しているわけではないのだが、ディレクトリ内を見て回ることができる。ディレクトリ内にある各ファイルの容量は0で、バイナリでもテキストでもないのだが、ファイル属性を確認したりファイルの中身を表示したりすることができる。この特殊な/procディレクトリには、カーネル、プロセス、設定用パラメータなどに関して、Linuxシステムについてのあらゆる詳細な情報がある。そのため/procディレクトリを学ぶことで、Linuxのコマンドの仕組みを学んだり、さらにはシステム管理的なことをいくらか行ったりすることなどができる。 Linuxではあらゆるものをファイルとして扱うようになっていて、例えばデバイスさえも(/devディレクトリ内の)ファイルとしてアクセスする。「普通の」ファイルは、テキストファイルかバイナリファイルのどちらか(ことによるとデバイスファイルやパ

    Open Tech Press | ハウツー:/procディレクトリを活用する
    Metaphone
    Metaphone 2009/07/07
    ちょこちょこ世話になるあそこについて
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