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ブックマーク / blog.tinect.jp (2)

  • 上司は部下のメンタルに責任など持てないし、持つべきでもない

    つい先日、「すぐに心が折れてしまう若手に対して、上司としてすべきこと」はありますか?と聞かれました。 実は、2015年から「労働安全衛生法」を根拠として、労働者が 50 人以 上いる事業所では、毎年1回、ストレスチェックを全 ての労働者に対して実施することが義務付けられているのです。 そのため、上司は部下のメンタルヘルスに対して、注意を向けざるを得ないという状況が、たしかにあります。 ですが、そもそも、心が折れてしまう、というのは、一体どのような存在なのでしょうか。 「心が折れる職場」の見波利幸によれば、心が折れてしまった状態とは、「無気力状態」のことを指します。 「頑張ったって、ムダだ」「どうせ社員のことなど見ていない」という意識が広がると、当初は会社に対して怒りを覚えていた社員が、次第に無気力になっていきます。 恐ろしいもので、無気力は怒りよりも組織の活力を失わせていきます。怒るという

    上司は部下のメンタルに責任など持てないし、持つべきでもない
    MiYA-mar
    MiYA-mar 2023/04/29
    前回、自分が会社を辞めたのは「法律を守る」「部下に礼儀正しく接する」「教えるべきことは教える」が何一つできない社長のせいだよ。
  • なぜ「結論から話す」が、なかなかできないのか、観察したら、理由が分かった。

    最も重要なビジネススキルはなんですか? と問われたら、なんと答えるだろう。 人によりけりだと思うが、私がコンサルティング会社で経験した限りでは、「結論から話す」がその候補の一つだと感じる。 これは誇張でもなんでもなく、「コンサル一年目が学ぶこと」の著者が、このの最初の項目として設定していることにも現れているように、 あるいは、スキル系のビジネス書には大抵それに類似したことが書いているように、今では「結論から話せ」は、、もはやビジネス上の慣例といっても良いくらいだ。 私の場合は、入社するとまず直属の上司に「結論から」を求められた。 例えば、こんな具合だ。 私「すいません、相談があるのですが……」 上司「何?」 私「お客さんのところで、規定の説明をしていたのですが、第二条のところでお客さんから質問が出てしまったんですよ。「目的と目標はどうちがうんですか」と聞かれたので、こう答えたんです……」

    なぜ「結論から話す」が、なかなかできないのか、観察したら、理由が分かった。
    MiYA-mar
    MiYA-mar 2022/05/01
    以前勤めていた会社に「結論から話せ!」が口癖のパワハラ上司がいたが、そのくせに電話で数時間も話しつけてくるし、メールだと1行しか書いておらず意味不明。その上司のせいで精神病んで退職した。
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