近著『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』(幻冬舎新書)で、荻上チキ氏は日本の現状を「タイムリミットを間近に控えた時限爆弾が、あちこちにゴロゴロと転がっている」と表現している。特に2014年に経済問題を見る目を変えられるか否かが日本の命運を決めるという。その問題を正しく認識、解決するために、日本人が抱きがちな誤った経済の常識を荻上氏が鋭く指摘する。 日本人が抱きがちな誤った経済の常識を荻上氏が鋭く指摘する。
![2014年の日本の焦点──荻上チキ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8802fb7129a0552eebc750a1ccce42599271f746/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.gqjapan.jp%2Fphotos%2F5d2716dd62ac0800084c4561%2F16%3A9%2Fw_1280%2Cc_limit%2Fchiki-ogiue_eyecatch.jpg)
1月12日の深夜、「NNNドキュメント’14」で放送した番組は視聴者に衝撃を与えた。 モノクロながら、画面に大映しにされたのは、 手や足がなく、金属状の義手や義足をつけた人、両目がない人の目のアップ、ただれた口元などなどだ。 50年あまり前の1963年8月16日に放送された日本テレビの「ノンフィクション劇場」というドキュメンタリー番組枠で放送された作品の再放送。制作したのは昨年1月に死去した映画監督・大島渚だった。 その作品そのものをくるんだ形で、 「NNNドキュメント’14 反骨のドキュメンタリスト 〜大島渚 『忘れられた皇軍』という衝撃」として番組で放送したのだ。 『忘れられた皇軍』は、フィルム時代の伝説的なドキュメンタリーとして知られ、私も名前を聞いたことはあっても実際に見るのはこれが初めてだった。 大島渚といえば、テレビのスタジオで怒っている姿が印象的な人物だったが、このドキュメン
木曽崇/Takashi Kiso @takashikiso 福島観光地化には反対せんが「観光という『軽薄』なキーワード」論は認めんぞ。己正当性を主張するために、他産業を「軽薄」なぞと評するのはアカンやろ RT: 東浩紀、福島第一原発観光地化計画「“クールジャパン”ではなく“クールフクシマ” http://t.co/51O2sbvUEw 2013-11-19 16:00:45 木曽崇/Takashi Kiso @takashikiso 民間にも良くいるんだよね。猛烈な官僚批判をしながら、その実は自分が官僚的な存在になりたいだけ。官製利権を批判しながら、その実は政治と繋がって民間側に民製利権を作りたいだけみたいな識者。民間が政治と結んで出来た利権の方が、官製利権よりも100倍タチ悪いっつうの。 2013-11-19 16:11:03
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