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2011年6月14日のブックマーク (1件)

  • 性的サービスの売買について - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    性的サービスの売買(一般に売買春と呼ばれる)についての、議論は膨大にある。「ジェンダー/セクシュアリティ」という言葉に親しみがあってもなくても、きっと多くの人が何かしらの意見を持っている。性的サービスを売ることとは、ある人にとっては奴隷制で、ある人にとって労働である。別の人にとっては考えたくもないようなことで、他の人にとっては周囲にもっと考えてほしいと思うようなことだ。 田崎英明が「プロスティテュート・ムーブメントが問うもの」という短い文章を1997年に発刊されたに書いている。全体の基調を述べるための解説だが、コンパクトに性的サービスの売買についての基ラインの議論がまとまっているので、内容を紹介したい。*1 売る身体・買う身体―セックスワーク論の射程 (クリティーク叢書) 作者: 田崎英明出版社/メーカー: 青弓社発売日: 1997/06メディア: 単行 クリック: 20回この商品

    Midas
    Midas 2011/06/14
    間違ってる。19世紀に「売春が囲い込まれた」のは産業革命で世襲から自由な概念『職業』ができたから。特殊概念「売春」を外部へ排斥する事で資本主義は成立する。資本主義下では売春は職業化せず差別はなくならない