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2013年11月15日のブックマーク (4件)

  • 大田俊寛著『現代オカルトの根源』(ちくま新書)読書感想文 - 幸福の観測所

    isbn:9784480067258 2013年7月10日発行、副題は「霊性進化論の光と闇」。神戸さんのtwitterで知りまして、早速購入して読んでみました。 「霊性進化論」というテーマで、ブラヴァツキー夫人の神智学から始まって、シュタイナーやエドガー・ケイシーを経て、オウム真理教やGLA、「幸福の科学」に至るまで貫かれているオカルト思想について、その系譜を明らかにしています。 後ろの帯に書かれてある【書で取り上げる人物・団体】リストには、 ブラヴァツキー夫人/チャールズ・リードビーター/ルドルフ・シュタイナー/エドガー・ケイシー/ジョージ・アダムスキー/ホゼ・アグエイアス/デーヴィッド・アイク/オウム真理教/幸福の科学 とあります。 ざっと読んでみたところ、他にも、クリシュナムルティや浅野和三郎や高橋信次や桐山靖雄等にも言及されていました。 よく纏まっていて、「幸福の科学」の思想的な

    大田俊寛著『現代オカルトの根源』(ちくま新書)読書感想文 - 幸福の観測所
    Midas
    Midas 2013/11/15
    霊的進化論と近代的自我(「『私』という存在が(神から)独立してある」という考え方)の誕生は同時。この『人格』と『魂』は別物。我々は人格(成長)という発想を捨てれない。ヒューマニズム(人間中心)と霊的進化論は同じ
  • 幸福の科学の霊言本は聖書と同じ

    聖書ってのは存在しない神の言葉をにしたもの。 幸福の科学の霊言は存在しない霊の言葉をにしたもの。 この二つは同じ性質のものであり、聖書を許容するなら霊言も許容するべき。 ■追記 feather_angel こんな短い文章でインパクトのある妄言はある意味清々しい。この増田とお話してみたい 具体的に、どこがおかしいと思う?

    幸福の科学の霊言本は聖書と同じ
    Midas
    Midas 2013/11/15
    我々が場面に応じキャラを作る(家庭と会社では私は別人の様に振舞う)のと『ジョブズの守護霊(プレゼン時の綺麗なジョブズ)と部下をdisるジョブズは別人』は客観的には同じ。大川隆法はエクストリームキャラ作りの達人
  • 『今月の喝! 募金の経費が理解できない人たち。 | Yamagata Dojo in CYZO 2006/09』へのコメント

    世の中 今月の喝! 募金の経費が理解できない人たち。 | Yamagata Dojo in CYZO 2006/09

    『今月の喝! 募金の経費が理解できない人たち。 | Yamagata Dojo in CYZO 2006/09』へのコメント
    Midas
    Midas 2013/11/15
    『貧国へ援助→債務帳消し』から解る様に援助は社会構造を変えない。援助は『砂漠に撒く水(使途不明金)』か『その地域の格差を拡大(植民地主義)』どちらかでしかない。前者はナマポでパチンコと同じだが後者よりマシ
  • 今月の喝! 募金の経費が理解できない人たち。 | Yamagata Dojo in CYZO 2006/09

    要約: 募金のお金が、募金募集団体の各種経費に使われることを指して「ピンハネ」などと難癖をつけるバカがいるけれど、金集めには経費がかかるくらい常識ではないか。自分の金がすべて被災者に行くと思う発想がそもそも変。黒柳徹子に渡したところで、事情は何も変わらない。 ぼくは公徳心に富んだ親切な人間なので、でかい災害や戦災があればそこそこの金額を募金することが多い。募金先は、日赤十字とか、日ユニセフ協会とか、国境なき医師団とか、そのときの気分とその災害の性質によってあれこれ変わるけれど。しばらく前に仕事ででくわした国連系の某機関のやつがろくでもなかったので、国連系はいまぼくの中で非常に優先順位が低い。その程度のえり好みはある。 さて、このぼくといえど、世界中のあらゆる災害だの戦災だのを常に把握しているわけじゃないのだ。だからときどき各種の機関がダイレクトメールを送ってきて、ダルフールがまた変なこ

    Midas
    Midas 2013/11/15
    募金するなら金をドブに捨てる気持ちでやるべき(それが嫌なら自ら金を届けるしかない)。正しい使い道求めるのは見返り求めるのと一緒。サラ金(優秀な奴には貸す)と同じ。故にこの手の経費を盾に金を集める奴は詐欺師