世の中 『『『『もともと売春で栄えた地域なのに……三重県志摩市の海女「萌えキャラ」をめぐる不毛な論争 - おたぽる』へのコメント』へのコメント』へのコメント』へのコメント
三重県志摩市が公認する萌えキャラ「碧志摩メグ」をめぐり、市に対して公認撤回を求める署名活動が行われているというニュースは、さまざまな議論を呼んでいる。 報道によれば「碧志摩メグ」への批判は、露出した脚を指して「女性蔑視である」「海女の文化やイメージを損なう」というものだという。海女に対して性的欲望が喚起されるのは、相当のマニアを除けば昭和の産物かと思っていたが(新東宝の映画『海女の戦慄』『怪談海女幽霊』『海女の化物屋敷』なんてのがあった)、どうもそうではないと考える人もいるらしい。 志摩市が地元PRのために利用している“萌えキャラ”である以上、判断は地元の人々に委ねられるべきだろう。だが、ネットではさまざまな見方が渦巻いている。萌え絵がエロを内包しているのに気づかないことを批判する声。海女はもともとエロいという声。海女をバカにしていると思われても仕方がないという声。キャラの描き方自体がセク
働けば暮らしが良くなる――そんな時代が、わたしが生まれる少し前まではあったらしい。わたしにとってはカンブリア紀とほぼ同等の現実味ですが、われわれ30代を「夢がない」だの「覇気がない」だのと好き勝手に評してくださる年長者は、いまだその幻想の中に生きているようです。 少なくともわたしには、大きな野望と呼べるようなものはなく、会社員兼文筆家としてもそこそこ楽しく仕事をし、休日には旅行したりレイトショーで映画を観る暮らしがずっと続けばいいなと思っています。今やそれこそが、大きすぎる望みなのかもしれませんが。 映画といえば、先日3回目の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観てきました。核戦争後の世界で、独裁者イモータン・ジョーが支配する砦を女戦士フュリオサとジョーの妻たち、そして巻きこまれ系の主人公マックスがぶっ潰すお話です。 ジョーは悪役というよりむしろ有能な為政者で、短命な兵士にも信仰を与え
2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムを手掛けた佐野研二郎氏がデザインを監修したサントリービールの景品が発送中止になった問題で、佐野氏は14日、スタッフが第三者のデザインを写して使ったことを明らかにし、謝罪した。代表を務める事務所のホームページで声明を出した。 佐野氏は「第三者のものと思われるデザインをトレースし、そのまま使用するということ自体が、デザイナーとして決してあってはならない」とし、社内の連絡体制やスタッフ教育が不十分だったと認めた。サントリーには佐野氏からデザインの取り下げを伝えた。 ただ、東京五輪のエンブレムはスタッフとの共同制作でなく、個人応募だったと強調。ベルギーの劇場のロゴマークとの類似が指摘されているが、改めて盗用を否定した。 20年大会組織委員会は「(景品のデザイン問題は)他社の案件で組織委とは無関係である。エンブレムについては、問題は全くないとする立場に変
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く