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自民党の石破茂元幹事長(発言録) ロシアにどんなに経済協力をしても、(大統領の)プーチンさんは領土を返さない、はっきりそう言っている。前からはっきりそう言っている。経済協力をすれば領土はやがて返ってくるだろう、そんなことを言ってはいけない。 領土というのは国家主権をかけた争いなのであり、政府は安易な妥協をするはずはない。だけど、プーチンさんにそういうことを言わせて、そしてみんなの前でそういうことを言われて、本当にそれでいいか。我々はもっと、この領土問題に国家の威信をかけて全力で向かっていかねばならない。 来年は参議院選挙、統一地方選挙もある。自民党はモノを言わなくなった、おかしいなと思っても言わなくなった、そういう自民党になることを一番恐れている。自民党が恐れなければならないのは国民だ。国民の気持ちが離れてしまった時、また政権を失うことになる。自民党にかわる政党がない以上、自民党が終わる時
プーチン氏提案に様子見=反論のリスク避ける-日本政府 2018年09月15日15時26分 ロシアのプーチン大統領が日ロ平和条約について、前提条件なしでの年内締結を提案したことに対し、日本政府は様子見の構えだ。北方領土問題の棚上げを意味する提案だが、表立って反論していない。背景には、安倍晋三首相が誇ってきた首脳間の信頼関係に影響し、自らの対ロ外交の否定につながりかねないとの懸念がある。政府は正式提案と受け止めず、プーチン氏の出方を見極める方針だ。 ◇首相、苦しい胸中 プーチン氏の発言は12日、ウラジオストクでの日ロ首脳会談の2日後の各国首脳による公開会合で突然飛び出した。この後、日ロ首脳は柔道大会を観戦した際、通訳だけを交えて意見交換した。 日本記者クラブ主催の14日の討論会で、クラブ側から「(首脳間で)共通認識すらなかったのか。どう立て直すのか」と質問を受けた首相は、いら立ちをあらわに「専
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