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津田大介 @tsuda 日テレの報告書読んでるけど、日テレ側の対応や自己検証や反省のなさ、制作プロセスが終始論外なのは自明として小学館側の失態も見逃せないよね。原作者の意向を伝える立場なのに(原作の売上が見込める)ドラマ化を成立させたいが故に?主張すべきことを強く主張しなかったことが齟齬を大きくした。 pic.twitter.com/ARo1Td7ZCv 木曽崇/Takashi Kiso @takashikiso セクシー田中さん報告書、なんかもう読んでいるだけで胃が痛くなるような報告書だったが、ざっくりと読んだ限り結局「この条件(※原作に忠実等)で本当に良いかということを小学館を通じて日本テレビに何度も確認した後で、スタートした」としている原作者の認識が、小学館側の担当者に反故にされてる所から全てのボタンの掛け違いが始まっている。小学館側は原作者のいう「何度も確認」どころか、「何も言わな
皆さんは2006年から2009年にかけて、週刊少年ジャンプで連載された伝説的ラブコメディ漫画『To LOVEる』をご存知だろうか。 本作の主人公は、恋愛に奥手な男子高校生・結城リト。 ある日地球にやってきた美少女宇宙人ララを中心に、美少女たちとトラブルまみれの学園生活を送るハメとなり、 結果的に十数人がリトのことを好きになるという物語だ。 作中では美女・美少女キャラのムフフな描写が多く、ハーレム作品としては金字塔的な作品であり、 当時の多感な男子たちの股間にも文字通り多くの金字塔を打ち立ててきた。 ※あまりに過激なため香港では購入の際に年齢制限が設けられ、台湾では現地で修正された上で販売されている(参考: Wikipedia) そして登場するキャラクターは個性豊かな面々が多く、お色気描写だけでない、ストーリーとしての面白さも内在している。 実際にテレビアニメ化など多くのメディアミックスを展
全ページ読み終わったので自分的ハイライト集 笙野と小西の勤務先は、原作は都市銀行と広告代理店であったが、ドラマ化ではドラマ内で両人が頻繁に顔を合わせても不自然ではないように、同じ職場(商社)とした 同じ職場にした方が纏めて撮影できて楽なのはわかるが、こういう小さなところから改変は始まるのだなという学び。 原作では朱里が短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の 10 代、20 代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親のリストラはドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社が不景気になり、母親から「高校は公立でいいんじゃない?」と言われて本当は友達と一緒に制服がかわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨
今年1月29日にドラマ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さんが亡くなったことを受けて、日本テレビの社内特別調査チームが調査報告書を発表した。昨年までテレビ局に勤務する社員弁護士として、数々の社内調査に関わってきた元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士に報告書を読んで解説してもらった。 【写真を見る】「セクシー田中さん」で原作とは違う「セリフなしのおかしな登場人物」を演じた人気アイドルやファッションモデル *** 芦原さんの死とは向き合わないことを選択した調査チーム 今回の報告書は本文だけで91ページの大部だが、その冒頭を読んで私は呆気にとられた。そこには調査の目的についてこう書かれている。 「本件原作者の死亡原因の究明については目的としていない」 では一体何のためにこの3か月間、調査を行ったのか。ドラマ制作のなかで貴重な命が失われたから、その原因を明らかにするために調査をしたのではないの
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