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2024年7月1日のブックマーク (6件)

  • 神宮外苑再開発問題の(右翼でも左翼でもない人向け)決定版まとめ|倉本圭造

    都知事選の争点になって再度人々の注目を集めている外苑再開発問題ですが、「強引な反対派」の無理のある主張が否定される言論が共有されるようになったはいいものの、なんだか今度は「神宮の私有地なんだよ!これだからアホの左翼どもは!」みたいなちょっと問題のある押し切り方もたくさん聞こえるようになってきて、実際どういうことなのかがわかりづらくなってると思います。 というわけで、過去に何度かコレに関する記事がバズって、TBSの討論番組にも呼ばれた私がこの問題の現在地や、これに限らず日の再開発をどうしていったらいいのか?という話について掘り下げます。 今月末は都知事選候補3人についての記事をアップしており、先ほどアップした以下の石丸さんについての記事 とあわせてお読みください。 小池さん、石丸さんにつづく、蓮舫さんに関する記事の代わりでもあると思っていただければと思います。 (いつものように体裁として有

    神宮外苑再開発問題の(右翼でも左翼でもない人向け)決定版まとめ|倉本圭造
    Midas
    Midas 2024/07/01
    そうではなくポイントは『誰がどう見ても惨澹たる大失敗(恥さらし)に終わってしまった先のオリンピックの総括もせずあんなショボい高層ビルやホテルをさらに建てて成功すると思ってるの?(スタジアムは既に負の遺産』
  • 『神宮外苑再開発、樹木伐採に反対7割 東京都知事選中盤情勢調査 | 毎日新聞』へのコメント

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    『神宮外苑再開発、樹木伐採に反対7割 東京都知事選中盤情勢調査 | 毎日新聞』へのコメント
    Midas
    Midas 2024/07/01
    (仮に世の中には唯物論しか存在しなくても)神宮という団体が「人びとの心を1つにとりまとめ調和をもたらす」シンボリックな役割を(たてまえだとしても)担ってる以上、たとえ合理性が皆無でも伐採してはならないので
  • 神宮外苑再開発、樹木伐採に反対7割 東京都知事選中盤情勢調査 | 毎日新聞

    毎日新聞は29、30の両日、東京都知事選(7月7日投開票)について電話調査を実施した。明治神宮外苑の再開発で、多数の樹木を伐採することへの賛否を尋ねたところ、「賛成」と「どちらかといえば賛成」は計27%、「反対」と「どちらかといえば反対」は計71%だった。 神宮外苑再開発は、老朽化した神宮球場と秩父宮ラグビー場の場所を入れ替えてそれぞれ建て替え、超高層ビル2棟を新設する内容。三井不動産や明治神宮などが事業を担い、36年の完成を見込んでいる。

    神宮外苑再開発、樹木伐採に反対7割 東京都知事選中盤情勢調査 | 毎日新聞
    Midas
    Midas 2024/07/01
    「神宮は独立団体だから何しても自由」と言ってるひともいるが誤り。これは都市開発における「霊力(ゲニウスロキ」問題なので。民衆は伐採によって東京から守護的な力が失われ(今の関西のように)凋落するのを恐れてる
  • これみんな言ってるけどアメリカはめちゃくちゃ優秀な人が超いっぱいいるのになんで大統領候補がトランプとバイデンなんですか…

    N(ウニ) @natsumi_k これみんな言ってるけど私もどうしても言いたくなっちゃう。アメリカ、めちゃくちゃ優秀な人超いっぱいいるのに、なんで大統領候補が 犯罪者 vs ヨボヨボおじいちゃん なのですか。この時代なのにいまだに両方白人男性だし。 2024-06-29 07:53:15 N(ウニ) @natsumi_k オバマ忘れたのかってリプ多いんだけど、今とこれからの話してるんですよ。8年前に一度、それだけでもういいわけじゃないよ。あと人種は関係ないという意見には同意できないな。白人差別とかいってる人いるけど、それはさすがに的外れ。 2024-06-30 08:03:46 N(ウニ) @natsumi_k 肌の色を気にすること自体が人種差別とのことですが、”color-blind”を主張することがまさに特権を持つ者のみができることで、人種の存在と差別の存在を見ないと、構造的差別の是正

    これみんな言ってるけどアメリカはめちゃくちゃ優秀な人が超いっぱいいるのになんで大統領候補がトランプとバイデンなんですか…
    Midas
    Midas 2024/07/01
    双方を無能(イレギュラー。失敗例)と捉えるのは誤り。とくにバイデンは赤瀬川『老人力』他者の声なきこえに耳を傾け単なる力の政治ではなくリベラル理想の多様さを具現化した姿こそあの老人ボケ。これは宿命の対決
  • 老人力 - Wikipedia

    老人力(ろうじんりょく)は、赤瀬川原平が1997年に提唱した概念。これは「物忘れが激しくなった」など老化による衰えというマイナス思考を「老人力がついてきた」というプラス思考へ転換する逆転の発想であり[1][2]、赤瀬川自身は ふつうは歳をとったとか、モーロクしたとか、あいつもだいぶボケたとかいうんだけど、そういう言葉の代りに、 「あいつもかなり老人力がついてきたな」 というふうにいうのである。そうすると何だか、歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい。 となっていた[4][5]。この用語は1999年にかけて、社会現象と言えるほどの流行語となった[6]。 誤用[編集] この言葉は「老人の力強さ」という意味で誤用されることが多い[7][8]。赤瀬川は誤用の例として次のようなものを挙げている。 「いやあ、このくらいの物、まだまだ老人力で頑張りますよ」[8] 「まだまだ若いものには負けませんよ」

    Midas
    Midas 2024/07/01
    「老人力」流行語大賞が1999年(まさしくアメリカのマッチョイズムに対する報復ともいえる911直前)、これはどうひいきめにみても「日本スゴい(四半世紀歴史に先行してる」といって差し支えない(平成ポップ再び
  • 「老人力」再考

    疲労が溜まりやすい福祉の現場。 皆さんは過度な疲労やストレスを溜めていませんか? そんな日常のストレスを和らげる、チョットほっとする話を毎週お届けします。 プロフィール宗澤 忠雄 (むねさわ ただお) 大阪府生まれ。現在、日障害者虐待防止研究研修センター代表。 長年、埼玉大学教育学部で教鞭を勤めた。さいたま市社会福祉審議会会長や障害者施策推進協議会会長等を務めた経験を持つ。埼玉県内の市町村障害者計画・障害福祉計画の策定・管理等に取り組む。著書に、『医療福祉相談ガイド』(中央法規)、『成人期障害者の虐待または不適切な行為に関する実態調査報告』(やどかり出版)、『障害者虐待-その理解と防止のために』『地域共生ホーム』(いずれも中央法規)等。青年時代にキリスト教会のオルガン演奏者をつとめたこともある音楽通。特技は、料理趣味は、ピアノ、写真、登山、バードウォッチング。 赤瀬川原平さんの『老人力

    「老人力」再考
    Midas
    Midas 2024/07/01
    赤瀬川の『老人力(ボケばんざい』、まさに「より強い力で秩序を支配するという世界観を排し一元的な能力観の呪縛から人間を解放(多元的な社会の豊かさを展望)する」においてリベラル超大国アメリカの到達点といえる