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  • 阪急電鉄「働き方啓蒙」中づり広告「月50万円」に「不愉快だ」など批判、掲示とりやめ | 毎日新聞

    阪急電鉄の中づり広告が批判を呼んでいる。働く人への啓蒙(けいもう)メッセージを掲載したものだが、「時代にそぐわない」「不愉快だ」といった声が多く寄せられ、阪急電鉄は10日で広告をとりやめることを決めた。【今村茜/統合デジタル取材センター】 問題視された広告は、阪急電鉄が神戸線など3線で各1編成の車両を「はたらく言葉たち」という書籍から抜粋したメッセージ広告で埋めた「ハタコトレイン」。阪急電鉄と、同著を発行したコンサルティング会社・パラドックスの共同広告事業だ。1~8両目の車両すべての中づり広告が「毎月50万円もらって毎日生きがいのない生活を送るか、30万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活と、どっちがいいか。 研究機関研究者80代」「私たちの目的は、お金を集めることじゃない。地球上で、いちばんたくさんのありがとうを集めることだ。 外チェーン経営者40代」な…

    阪急電鉄「働き方啓蒙」中づり広告「月50万円」に「不愉快だ」など批判、掲示とりやめ | 毎日新聞
    Midas
    Midas 2019/06/11
    この手のやりがい搾取が大半にとって不愉快なのはもはや常識だがポイントは「こういうメッセージきくと勇気づけられる」ポジティブに捉えてるひとが未だいるとこ。そして彼らは「なぜ」そう信じてるのか(歴史的起源
  • 同居翌日「俺の人生は何なんだ」叫びながら激しい暴行 元農水次官に 長男殺害事件 - 毎日新聞

    Midas
    Midas 2019/06/06
    次官までいった人間は日本という国家のグランドデザインに関わった責任がある。英一郎は国民感情を代弁しただけ(英一郎だけでなく全ての国民が彼に「俺の人生は何なんだ!」聞く権利があるのがノブレスオブリージュ
  • 元農水事務次官 殺人未遂容疑で逮捕 被害者は長男か 死亡確認 警視庁 - 毎日新聞

    Midas
    Midas 2019/06/01
    家庭内で問題を抱えた子どもに「『ひとりで死ね』と言ってはならない」が当の子ども『にも』ウソにしか聞こえないのは親に殺されるときは常にひとり(家庭問題で精神が荒れた親は決して無差別殺人などしない)だから。
  • 池袋暴走 元高級官僚だから? 「なぜ運転手が逮捕されないのか」疑問の声噴出 | 毎日新聞

    事故が発生した現場を調べる警視庁の捜査員ら=東京都豊島区で2019年4月19日午後1時23分、宮間俊樹撮影 東京・池袋で車が暴走し自転車の母子が死亡した事故をめぐり、インターネット上などで「なぜ運転手が逮捕されないのか」との疑問が噴出している。逮捕されなかったのは、運転手が入院したことで警視庁が「証拠隠滅や逃亡の恐れがない」と判断したからだが、不信感を抱く人も多いようだ。 捜査の手続きなどを定めた刑事訴訟法や刑事訴訟規則は「罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由」があり、証拠隠滅や逃亡の恐れがある場合に容疑者を逮捕できると定めている。今回のケースでは、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が事故を起こしたことは明らかで、逮捕の「理由」はあった。しかし人が胸の骨にひびが入るなどして入院したことから逃亡の恐れはなくなり、逮捕に必要な条件を満たさなくなった。

    池袋暴走 元高級官僚だから? 「なぜ運転手が逮捕されないのか」疑問の声噴出 | 毎日新聞
    Midas
    Midas 2019/04/26
    ここまで上級国民ネタが盛り上がってるのは上級国民が「意識の高い人」その後(ずっと意識の高いまま破綻なく過ごせると上級国民の仲間入りができる。キンコン西野の30年後が飯塚。普通はどっかでボロがでる)だから
  • 透析中止、院長が容認 女性死亡「意思を複数回確認。適正な医療だ」 | 毎日新聞

    公立福生(ふっさ)病院(東京都福生市)の人工透析治療を巡る問題で、外科医(50)は2014年ごろ、透析治療中止という方針を松山健院長(当時・副院長)に提案し、松山院長が了承していた。その後、患者に対して治療をやめる選択肢の提示が始まり、昨年8月に亡くなった女性(当時44歳)以外にも30代と55歳の男性ら数人が治療をやめる選択肢を示され、少なくとも2人が死亡した。了承した理由について松山院長は「選択肢を患者に提示することが普通の医療だから」と話している。 松山院長は2月下旬、病院内で毎日新聞の取材に応じた。昨年死亡した女性を巡っては、外科医と腎臓内科医(55)が昨年8月、「透析を受けない権利を患者に認めるべきだ」とする考えに基づき、透析治療の継続と、「死に直結する」という説明とともに治療をやめる選択肢を女性に提示。女性は治療をやめる意思確認書に署名したが、「撤回しようかな」などと治療再開の意

    透析中止、院長が容認 女性死亡「意思を複数回確認。適正な医療だ」 | 毎日新聞
    Midas
    Midas 2019/03/11
    このうかつに弱音も吐けない(「もう死にたいよ…」とついうっかりグチこぼしたらさいご「了解っす」とさっくり処理されてしまう)ヘルジャパンっぷりすばらしいものがある(戦後の繁栄を経て完全にナチ秘密部隊を凌駕
  • 医師が「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡 東京の公立病院 | 毎日新聞

    東京都福生市と羽村市、瑞穂町で構成される福生病院組合が運営する「公立福生病院」(松山健院長)で昨年8月、外科医(50)が都内の腎臓病患者の女性(当時44歳)に対して人工透析治療をやめる選択肢を示し、透析治療中止を選んだ女性が1週間後に死亡した。毎日新聞の取材で判明した。病院によると、他に30代と55歳の男性患者が治療を中止し、男性(55)の死亡が確認された。患者の状態が極めて不良の時などに限って治療中止を容認する日透析医学会のガイドラインから逸脱し、病院を監督する都は6日、医療法に基づき立ち入り検査した。

    医師が「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡 東京の公立病院 | 毎日新聞
    Midas
    Midas 2019/03/11
    これ尊厳死マターではない。むしろ「発達」のアレ(「やる気がないなら帰れ!」と言われたので帰ってきちゃいましたが?悪かったっすか?w)がとうとう「治療するがわ」にまで社会的に認知されたらもっと地獄問題
  • 「キング」を名乗る会長 配当は「元気玉」、世界平和・震災復興唱え集金 - 毎日新聞

    Midas
    Midas 2019/02/17
    「またかよ」もしくは「オレオレ詐欺に比べたら可愛いもの」みたいな反応であまり話題になってないが本件が新しいのは前述した「感情を商品として購入する」時代の犯罪な点(元気玉と「勇気を貰ったよ!」は同じ概念
  • 原宿の暴走 車内に灯油「明治神宮に入ろうと」逮捕の男供述 大学生重体 - 毎日新聞

    Midas
    Midas 2019/01/01
    「小川を小舟で遡った」と書いた通り(映画「地獄の黙示録」で小さな哨戒艇でナン川をさかのぼってたのと一緒。核心に迫ろうとしてる。ルート的にはこれしかない
  • 元駐日仏大使「国際社会で日本が信頼失う事態に」 ゴーン前会長逮捕に強い不快感 - 毎日新聞

    【パリ三沢耕平】フィリップ・フォール元駐日フランス大使(68)がパリ市内で毎日新聞の取材に応じ、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者の逮捕に強い不快感を示した。日政府は逮捕容疑に関する詳細な情報を提供すべきだとし、国際社会で日が信頼を失う事態に発展しかねないと警告した。 「日のことを友人だと思っていたのに……」。フォール氏は険しい表情でこう語り始め、逮捕について「とにかく驚いている」と繰り返した。 ゴーン前会長の逮捕容疑は役員報酬の虚偽記載。通常、有価証券報告書の記載内容は企業や監査法人が責任を負うため、フォール氏は「なぜ逮捕されなければならなかったのか、今も謎だ。仏政府は日に対しもっと情報提供を求めるべきだ」と指摘。「もし、同じようにトヨタ自動車の会長がフランスで逮捕されたら日は怒るだろう」と述べた。 フォール氏が駐日大使を務めた時期は2008年2月~11年9月。ゴーン前会

    元駐日仏大使「国際社会で日本が信頼失う事態に」 ゴーン前会長逮捕に強い不快感 - 毎日新聞
    Midas
    Midas 2018/12/11
    ゴーンさん今年はクリスマスもお正月もシャバに出れないでかわいそう(「なぜ直近3ねんぶん最初からまとめて起訴しないか」と言われてたが間違いなく検察は脅しのネタに使ってる
  • 宮崎6人殺害:現場地区の夜神楽中止 国の無形民俗文化財 | 毎日新聞

    規制線が張られ、警察官が警戒に当たる事件現場周辺=宮崎県高千穂町押方で2018年11月28日午前9時33分、清水晃平撮影 宮崎県高千穂町押方(おしかた)の農業、飯干保生(いいほし・やすお)さん(72)方で6人が殺害された事件に絡み、現場がある三原尾野地区(16世帯)は、国の重要無形民俗文化財「高千穂の夜神楽」の一つで12月1日に予定していた同地区の夜神楽を中止すると決めた。 町などによると中止は27日の会合で決まった。事件から日が浅いうえ、夜神楽には例年多くの観光客が訪れるため、住民の心情などに配慮したという。町の担当者は「夜神楽の中止は記憶にな…

    宮崎6人殺害:現場地区の夜神楽中止 国の無形民俗文化財 | 毎日新聞
    Midas
    Midas 2018/11/29
    報道では「次男昌大さんの昔の女性関係が夫婦喧嘩の原因か」と言われてるがこの事件すくなくとも「まきぞえになった松岡さん」は誤り。むしろまきぞえになったのは家族5人のほう。ここにこの事件の特異性がある
  • 社説:来訪神が無形文化遺産へ 民俗行事への関心広がる - 毎日新聞

    「男鹿(おが)のナマハゲ」(秋田県)など8県の年中行事10件が「来訪神(らいほうしん) 仮面・仮装の神々」として国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録される見通しとなった。ユネスコの補助機関が登録を勧告した。 大みそかや小正月、盆など年の節目に、仮面や仮装で異形の姿にふんした者が神として現れ、家々を訪問する。怠け者を戒めたり、邪気を払ったりして福をもたらすとされる伝統行事だ。 地域コミュニティーにより長年にわたって伝承されてきた。次世代へ継承する力としたい。 神が外部から人間界を訪れ、豊作や幸福をもたらすという信仰は、世界各地にあるという。 日列島においても、北はナマハゲから南は「宮古島のパーントゥ」(沖縄県)まで広範に存在する。異なる文化歴史を持ちながら、同じ形態の信仰が受け継がれてきたことは興味深い。 それぞれの祭りは地域で独自のストーリーを持ち、特色ある発展を遂げて

    社説:来訪神が無形文化遺産へ 民俗行事への関心広がる - 毎日新聞
    Midas
    Midas 2018/11/29
    異界から訪れ囲炉裏にあたってばかりで働かない怠け者を懲らしめ酒や米(おもてなし)を召しあげてくカルロス・ゴーン容疑者、ユネスコ無形文化遺産といって差しつかえない(神話の里ニッサン
  • 元横綱:元貴乃花親方が景子夫人と離婚 - 毎日新聞

    大相撲の第65代横綱で元貴乃花親方の花田光司さん(46)が元アナウンサーでの景子さん(54)と離婚した。26日、後援会関係者が明らかにした。 元貴乃花親方は横綱に昇進した1995年にフジテレビのアナウンサーだった河野景子さんと結婚。3人の子どもを授かった。2003年初場所で現役を引退し、翌年に父…

    元横綱:元貴乃花親方が景子夫人と離婚 - 毎日新聞
    Midas
    Midas 2018/11/27
    これほど心というものの通いあってない(お互いどうしようもない人でなしだが自分のことをそうだとは全く感じてない点で似たもの同士)夫婦も珍しいと(いずれ投げだすのも時間の問題)思って見てたので
  • さくらももこさん:声優ら参列し「ありがとうの会」 | 毎日新聞

    さくらももこさんが生み出したキャラクターで飾られた祭壇=東京都港区で2018年11月16日午前9時31分、竹内紀臣撮影 8月に53歳で亡くなった漫画家のさくらももこさんをしのぶ「ありがとうの会」が16日、東京都港区南青山の青山葬儀所で営まれた。さくらさん原作による人気アニメ「ちびまる子ちゃん」でまる子役の声優、TARAKOさんや親交のあった作家の吉ばななさんらが参列。国民的漫画家をしのんだ。 祭壇には、中央にさくらさんの自画像が飾られ、周囲を作品キャラクターや、生前…

    さくらももこさん:声優ら参列し「ありがとうの会」 | 毎日新聞
    Midas
    Midas 2018/11/16
    歌手の桑田佳祐さんアニメのエンディングテーマ「100万年の幸せ!!」を熱唱してる姿がテレビでやっててあらためて大変なことが起こってるのだという印象を強くした。
  • 富田林逃走:「考え方が甘く、子どもっぽかった」同行男性 - 毎日新聞

    Midas
    Midas 2018/10/10
    自転車ドロボーにまで「幼稚だった」とダメだしされてしまう富田林逃走容疑者、すなわちここに本件を解くカギがある。「『櫻井』逃亡犯の素顔は各県『おもてなし』格付け担当の覆面調査員」と書いた通り
  • 富田林逃走:「ただ今、自転車で日本一周中」素顔で写真 - 毎日新聞

    Midas
    Midas 2018/10/04
    「櫻井」逃亡者、文化史てきには(特に五輪開催を再来年に控えた)ミステリーショッパーが最も近い。身柄拘束時にウサギの入れ墨を思わず隠そうとしたのは「ウサギ」が覆面調査員(民話・うさぎと亀)を現す記号だから
  • 安倍首相:「全員野球内閣だ」実務型の人材結集 - 毎日新聞

    安倍晋三首相は2日夜、第4次安倍改造内閣の発足を受けて首相官邸で記者会見し、初入閣が安倍内閣で最多の12人になった今回の布陣について「全員野球内閣だ」と述べた。首相は「できるだけ多くのチャンスを作っていく。実務型の人材を結集した」と説明。「総裁選で誰に投票したかは考える余地がなかった」と挙党一致を…

    安倍首相:「全員野球内閣だ」実務型の人材結集 - 毎日新聞
    Midas
    Midas 2018/10/03
    テレビでチラ見したかぎりでは片山さつき先生まえのような狂犬っぷりはなくなって(というか最近フェミがあまりにひどいから)出羽守やめたメイロマみたいな感じ
  • 富田林逃走:民家宿泊で盗み続け 大量の衣服や調味料 - 毎日新聞

    Midas
    Midas 2018/10/03
    専業ボランティア(例えばこないだの行方不明の子ども見つけたおじいちゃん)みたいな人が当たり前の存在になればとうぜんこういう人も(その対極に)でてくる。非難したり無闇に恐ろしがったりするのは誤り
  • 伊賀市:ネットの「忍者を募集」はフェイクニュース | 毎日新聞

    市長が、異例の記者会見で「忍者は募集せず」 インターネット上に「忍者不足」というフェイク(偽)ニュースが流れているとして、三重県伊賀市の岡栄市長が24日、異例の記者会見を開き、「忍者は募集していない」と否定した。 岡市長によると、5日に米国の記者から忍者を活用した地域振興策の取材を受けた後、…

    伊賀市:ネットの「忍者を募集」はフェイクニュース | 毎日新聞
    Midas
    Midas 2018/07/25
    この「ますますあやしいw」がフェイクニュース。CIAが公式に「スパイ大募集中!応募してね」と言わないのと同じ。忍者は「しのびの者(俺は忍者と名乗らない」すなわちアイデンティティ社会と対立する存在
  • 新幹線殺傷 容疑者「旅に出る」と1月自宅出る - 毎日新聞

    不適切な表現でおわび この記事では当初、容疑者が昨年入院した経緯について、障害と事件が関係するような表現になっていたため、関係部分と見出しを削除しました。誤解を与える不適切な表現であり、おわびします。 ===◇=== 9日夜発生した東海道新幹線3人殺傷事件で、殺人未遂容疑で逮捕された小島一朗容疑者(22)の伯父(57)によると、小島容疑者は愛知県一宮市出身で定時制高校を卒業するまで同市で育った…

    新幹線殺傷 容疑者「旅に出る」と1月自宅出る - 毎日新聞
    Midas
    Midas 2018/06/10
    「日本人全員が新『自由』主義のワナにはまってる」と書いた通り。「皆のためにちょっとずつガマンしよう(他人に迷惑かける自由はない」と(自由意志で)決断すると小さな政府と自己責任社会ができあがってしまう
  • アメフット:日大前監督の内田氏、心労で入院へ | 毎日新聞

    記者会見する日大学アメリカンフットボール部の内田正人前監督=東京都千代田区で2018年5月23日午後8時11分、佐々木順一撮影 23日夜に急きょ開かれた日大による記者会見は約2時間にわたり、終盤は説明に納得しない報道陣と司会の日大広報部側と押し問答となった。日大関係者によると、アメフット部の内田正人前監督(62)は記者会見後に心労と不眠で入院することになったという。 悪質なタックルをした日大の宮川泰介選手(20)が語った反則に至った経緯を、日大が前監督らの指示を文書で否定。真相が分からなくなり、学生を守るべき立場の…

    アメフット:日大前監督の内田氏、心労で入院へ | 毎日新聞
    Midas
    Midas 2018/05/24
    内田正人カントク(高校時代ブラスバンド部)、西城秀樹(傷だらけのローラ)、そしてオウム麻原(尊師のマーチ)、この3人は同い年(1955年)という点からも、やはり何らかの制度がその限界を超えた(仮病ではない)感じがする